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Peace, Love and Empathy

10代頃によく読んでた、カートの遺書を。英語でほとんど覚える….. 恐ろしいかな….. ちょっと病的だと思うけど、ただ、彼があの温室で一人で遺書を書いている姿を想像すると、何か切なくなり、彼の気持ちに引き込まれた。

その時、彼の悲劇の悲しみに初めて引き込まれたとき、私はいつもカートのことをとても哀れに思っていた。世界中に愛があってもね。彼を愛するすべての人がいても。彼は孤独を感じていた。彼はひとりぼっちだった。
彼に届く愛も、彼を救える愛も、この世にはなかった。

多分それは、カートの生と死で私の心に突き刺さった人間的な感情だったのかもしれない。

カートが自殺する兆候はたくさんあった。でも、人は黙って苦しみ、1人で孤独に死んでいくものだと思う。

みんな無事であってね🙏



Hole - Dying