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私2000年代後半大学生だったんですけどね。
フジファブリックのこれ
https://youtu.be/BckDDLQ9K4c?si=WaI6QqltH8SoVwck
これ聞くと当時の生きてた世界が鮮明に蘇ってくるんですよ。
私の周りの人もこういう髪型してこういう服着てこんな歳で体格で。
なんか急に思い出しちゃったなぁ。
BMI正常なのに体脂肪率30%だったんですけど。ヤバい…
糖質制限より筋トレしなきゃ…
小説を書く人に100の質問に答えてみた
Q.1 筆名(ペンネーム)を教えてください。
nananです。
Q.2 筆名の由来
本名とナナコカード組み合わせてます。
一番使うカードがこのカードで愛着がある。
Q.3 主にどんな小説を書いていますか?(長編・短編・掌編など)
中編かな。5万字くらい。
Q.4 主にどんなジャンルの作品を書いていますか?
恋愛?
Q.5 作品はどこかで公開していますか?(商業誌・同人誌・小説投稿サイトなど
女性向け男友達作品6選
『幼なじみ』でも『同僚』でもない……『男友達』ジャンルが好きなみなさんこんにちは。同志ですね。
どう見ても友達同士でイチャついているのに『溺愛』や『ヤンデレ』とかが優先されて、『男友達』タグがついていないこともしばしば。「タグつけろよ!見つけらんないだろ」って思ったことありませんか。ありますよね。ここでいくつか紹介したいと思います。
なお、ほとんどの作品脱いでますので、リンク先の閲覧は18歳以上
セクシュアル・ランゲージ あらすじ
大学院で言語学を学ぶ冥夜《めいや》は、後輩の枇々木《ヒビキ》と共に謎の部族に拉致される。民族は言葉の代わりに性的な行為でコミュケーションを取る集団で、ヒビキが舌を切除され言葉を奪われ、二人は加入を余儀なくされる。しかし性欲より知的好奇心が勝っている冥夜は、部族の性的誘惑をあの手この手で交わしながら性言語文化の謎を追求していく。ところが、性言語に染まり切らない冥夜を不審に思った教祖が、ヒビキを人質
もっとみるセクシュアル・ランゲージ 第三話
美しい女性たちに囲まれている。胸も大きければ、尻も大きい。
なんだろうか、この状況は。
もしや彼女たちはサキュバスで、俺からエネルギーを吸い取ろうとしているのでは?
ふとそんなことを考えて、慌てて首を横に振った。俺にはやりたい研究がまだまだある。誘惑に陥落する訳にはいかないのだ。
正論を述べていたらフォロワー全員からミュートされていた黒歴史を思い出し、とりあえず頭を萎えさせた。
セクシュアル・ランゲージ 第二話
二メートル程の身長の男が、枇々木の頭を撫でた。枇々木はブルっと身を震わせ、一歩も動くことができなかった。
(なに言ってるの先輩! 仲間って……! あたしにあんなことしろってこと!? )
彼女は混乱していたが、男は平然と俺のそばに近づいて説明を始めた。
「いいですか。この雑木林の先は性言語の世界です。私は口語を話せますが、ここにいる大多数の人間は話すことができません。彼らとコミュケーショ
セクシュアル・ランゲージ 第一話
ジャングルの奥地、蔦が生い茂った薄暗い雑木林の中で、日に焼けた大柄な男たちが俺を見下ろしていた。
土の地面には血が滴り落ち、恐る恐る血の出どころに目を向ければ、後輩の枇々木《ひびき》が髪の毛を鷲掴みにされ、開けられた口には、本来あるはずのものがなくなっていた。
「舌が……!」
どうしてこんなことになったのだ。ついこの間まで、普通に研究に勤しんでいたのに──!
カタカタカタカタ