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いずみ夏まつり

大阪の和泉市にある桃山学院大学のキャンパスで「いずみ夏祭り」が開催されました。
各企業が屋台を出し、地元の中学生の吹奏楽や和太鼓の演奏、盆踊りやカラオケ大会も行われました。
カラオケ大会では弊社の社員でもある女子サッカーチーム、テクノFCの選手の羽良七海ちゃんも参加して、とても盛り上がりました。

我社も刺繍風の団扇や刺繍Tシャツ、刺繍の看板を作って刺繍屋をアピールしました。

当日は暑くなることを予想し、お水を1本100円で販売して刺繍ワッペンを無料プレゼントにしたら、中学生や子供たちも沢山ブースに立ち寄ってくれました。

出店ブースには我社の現役のスタッフだけでなく、退職したパートさん、お世話になっている支援学校の先生と生徒さん、地元の関連企業の方々、和泉市の辻市長と市役所の職員さん、地元の飲食店のオーナーやその従業員、保険屋さんなど、沢山の方に来ていただきました。

我社は大阪市内の阿倍野から和泉市に生産拠点を移して3年になります。
今回のイベントで今まで無縁だったこの地と、少しずつ人間関係が増えてきたのを実感しました。

人と人がつながるには実際に会い、お互いの顔を見ながら話をして、出来ればお酒や食事を一緒にするのが良いと私は思っています。
コロナ禍の3年間、その機会は失われましたが、私は敢えて外に出て人に会うことに努めました。
今となっては、その方法は間違っていなかったと思います。

そして、この方法はこれからも人間関係の構築には有効だと考えています。

暑くても、寒くても、面倒でも、だからこそ外に出て人に会う・・。
そういうところから人と人との絆が生まれてくるのではないでしょうか。
さらに地元との関係を深めるためにも、来年もこのイベントには参加しようと考えています。

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