何気ない会話の中に
これは以前の職場で
小学生1年生の男の子と女の子を送迎している間の2人の話について
小学生同士の会話から
女の子 1『何かスポーツクラブ入らないの?』
男の子『運動神経ないから』
女の子1『ないからつけるの!』
男の子の『運動神経がないから』は
まだ7歳なのに
親や他人から
それまでの経験のイチ場面だけを見て
そう言われて、
そう思い込んで、自分自身を縛ってしまっている状態
そのことを自分に設定しまっている男の子に対して
『ないからつけるの!』っいう
女の子のそんな設定、壊して
創り直してしまいなさいって一言に
ひとりウンウン頷いているオジサンひとり
『少年よ、君は自由だ!』