前述した通り、すぐに忘れる頭なのでストレスはたまりにくい方だと思う。 そんな私でも稀にヤバ、という感じで気分がドーンと下がることがある。仕事で嫌なことがあってーってよりはもっと潜在的?なものが表面に現れたときにヤバ、となる。睡眠時間がたりてないとか忙しいとかが関係しているのかもしれない。 これになったとき、とにかく寝る。寝るって本当に大事。睡眠時間を確保。そうすると大体のことはどうでも良くなる。 あと、今年の4月から週3、4で30分くらい走っている。さらに調子がいい時は体
私の頭はあまり出来が良くないと思う。 すぐ忘れる。集中力がない。 日常で困るのは考えていた次の瞬間違うことを考えてしまって1秒前のことを忘れてしまうこと。 話していても一瞬で忘れる。多分集中できてないから。 フラッシュ暗算みたいにパッパッと何か考えては消えていく。賢いような例えを出してしまったけど浮かんではただ消えていくだけ。 いつから自分がこうなったのか、気付いたのか全く分からないけど小さい頃は優等生を演じて過ごしていた気がする。 無意識のうちにオンとオフを使い分けてるみた
我が家のベランダ事情について。 4月に引越しをして、はや3ヶ月。我が家のベランダには引越してすぐに育て始めたいくつもの野菜たちが収穫を待っている。 家庭菜園は自分で何かを作る、とかできることは自分で〜みたいなマインドがあるので毎年チャレンジしている。そして毎年あまりうまく行っていない。 今年の種類は小ネギ、トマト、ピーマン、小カブ、大葉。小ネギはスーパーで買ったものの根を捨てずにそのまま土に刺しただけで元気に育ってくれている。 小カブ以外は今までの経験を活かし、種からでは
先日、数年前から憧れていたアフターヌーンティーを経験した。 ここで言うアフターヌーンティーはおやつの時間帯のスィーツ女子会のようなもののこと。 同じく未経験の友人と数あるお店の中から予算と内容を精査してかなり前から予約を完了しその時を待った。1人4,800円。高いな〜〜〜 いざ。決めたのは某ホテルの18階、おしゃれでこれぞアフターヌーンティー!!のような3段タイプのスタンドのものに憧れていたので、お店に入った時私たちのご予約先らしき場所に既に準備されており今からあれを食べ
石磨きをした。 きっかけは石博物館に行った時のこと、ガラポンで3等の拳一回り小さいくらいの蛍石の原石をゲットした。 これ、磨いたり小さくしてアクセサリーにしたらかわいくない?と思いついてしまった。 早速ネットでぽちぽち調査。 ふむふむ、蛍石は柔らかいから紙やすりで磨けるのね。へぇ100均に耐水ペーパーがあるのね。 そんなところ。 勢いがあるとはいえ、ゲットした大事な蛍石をいきなり削ってボロボロにするなどということはしない。 手始めに100均に売ってる300円の蛍石のストーン
少し余裕がある休日。 干したてのふとんに寝転がって好きな本を読む。なんて幸せなんだと思う。
拝啓 有馬靖明様 勝沼亜紀様 「蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すらできないことでした。」 お二人のお手紙を拝見させていただきました。まず、亜紀さんの手紙で、私は初め誰と誰が偶然すぎる出会いをしたのか、それが何かとんでもないことだとは理解できましたがそれ以上は分からず興奮する気持ちで読み進めていきました。 他人の私が許可なく読んでしまうのはいけない事をしているようでなんとも言えない背徳感がありました。 です
5年ほど前に買ったパソコン。 最近使う機会が減って、数ヶ月に1回何かの文書を作る程度になっていた。 久しぶりに電源を付けようとしたけど付かない。 しばらく充電しても付かない。 自分の力ではどうすることもできなくなって、どうせバッテリーが終わってしまっただけだからと軽い気持ちでパソコン修理屋に持っていった。 30分ほど待って出た答えは内部が壊れている、とのことだった。 もう年式が経っているから部品の交換もできない。データだけ取り戻すのを試みると2.3万。ただし取り戻せる保証はな
節分関係で仕事をやってもやっても終わらず、昨日は本当に疲れていた。 帰り道も渋滞に巻き込まれ、やっとの思いで帰宅。 駐車場に着くも、動くのも億劫で、エンジンを切ってスピーカーから音楽だけ流しながらぼーっとしていた。そろそろ動かねばと思った時、大好きな曲が流れてきた。 いつも雑音の中で聴いている音とは違い、音楽の音だけがスピーカーから身体に流れてきた。粒が揃ったギターと息継ぎすら聴こえるような繊細な声がポツポツと雨が車を打つ音と相まってとても美しく聴こえた。 曲の終わり頃には心
2024年になってあっという間、もう1月16日。 今年の目標も実感もないまま時が過ぎてしまった。 去年と口に出すのもなんだか3日前のような感覚で違和感があるが、去年に嬉しいお話をいただいだ。 社会人になってから形を変えつつも続けてきたパン関係の仕事、それなりに前向きにやってきた。この度転職し、できないかもと思いつつ目標にしていた仕事をさせてもらえることになりそう。 まだ入社していないので実際のことは分からないが珍しく少し先の人生に希望を見出している。 楽しみだ。 今までの
寺尾紗穂の「まちあわせ」好きでよく聴いている。 わたしから見た彼、ぼくから見た君それぞれの視点が歌詞になっている。 1番は、ぼく視点で君とまちあわせをする。 ぼくは君と会ってお散歩したりすることを想像しながら13時半待ち合わせの喫茶店へ。 2番は、わたし視点で彼とまちあわせをする。 わたしはコーヒーを一緒に飲むことを想像しながら13時半待ち合わせの喫茶店へ。 その次、君はなかなかやってこない。カフェオレ缶でも飲んで待っとこう。 彼が来ない。待ちくたびれて外を見たら彼がカフ
小学生か中学生の頃、クラスですごく可愛くて人気者の子がいた。 同性の私からみても顔はもちろん、愛嬌があってとってもかわいかった。 何かのきっかけでその子含む数人とショッピングセンターに行くことになった。 当時習い事をたくさんしていて忙しかった私は、日頃友達と遊ぶことが少なかったので一大イベントだった。 遊んでいる流れでプリクラを撮った。経緯をよく覚えていないが例の可愛いこと2人で撮ることになった。不慣れな私は全て彼女にお任せした。 そして写真を撮り終わって落書きタイム。 彼
いつも眠たい
人間、生前に犯した罪からは逃れることはできない。生き返るのはカルマを解消するためと言われているがまさにそのとおり。 「その場所」は罪を犯した人が罪を償うために行くところで何百年、あるいはもっと長い時間留まらなければならない人もいる。そういう人はその場所でいろいろな職を転々としたり、人間として何度も生まれ変わったりするようだった。 わたしは散歩をしているとき、神社に向かうような長い階段の先に「その場所」を見つけた。 神社と思って歩いた先にはドームのような場所で、初めは何
多くの人が夏が終わったことについて言及している。そのムーブに乗りたくないと思いつつ呟いてしまっている。抗う方法はあるのか。
小さい頃、いろいろな迷信?風習?を母親から伝えられてきた。 例えば夜に口笛を吹いてはいけないとか、おニューの靴は朝におろすようにとか。 他にもあせもができたときに海に連れて行かれたり。 こういうのは元々意味があるのだと思うが、幼い頃の私は何も分からず従い(その時は理由を教えてもらったはずだが)、あえて理由を調べるほどでもないので曖昧なまま大人になった今でもその教えを癖のように守っている。 ピアノの発表会や陸上の大会の前はよく神社やお寺にお参りに行ったことをよく覚えている。