【5.26 対オリックス10回戦】同じ様な負け方を繰り返す。

⚫️西武1-4オリックス

対オリックス3勝7敗
通算18勝25敗1分5位


【投手】
松本
→2回86球/4安打/3奪三振/3四死球/4失点
ホームランによる先制、追加点で3点を取られ一気に負けムードに。変化球が冴えないのでストレートが活きてこない。勝負球が無く、5月は毎度同じ投球を繰り返す悪い状態になっている。

ティノコ
→1回11球/1安打/0奪三振/0四死球/0失点
コントロールは良くなってきたので勝ちパターンにも食い込んでいける。

佐々木
→1回9球/1安打/1奪三振/0四死球/0失点
左を上手く抑えてくれると良い。

ボー
→1回16球/1安打/1奪三振/2四死球/0失点
相変わらずのバタバタピッチングなのでビハインド要員になる。

【野手】
若林
→4-0
コンタクト力が無いので、出塁できず足も活かす事ができない。バッティング内容は非常に悪い。

源田
→4-1/1打点
キャプテン復帰でシーズン初ヒットで打点を記録。苦しい打線だが中軸の前に塁にでたい。

外崎
→3-1
四球もありマルチ出塁。外崎個人軍で頑張っている。

マキノン
→4-0
大きな当たりも失速。相手は簡単にHRが出るのにこちらはでない。

陽川
→3-0
なぜか右の時ばかりスタメン。2軍の期待値と同じ位の打撃。

平沼
→3-0
ノーヒット。ここで突出した出塁力を見せてサードの定位置を掴みたい。

愛斗
→3-0
4月の勢いは無くなり、選べないので守備だけの人になった。

柘植
→3-0
スタメン復帰も打撃はそこまでなのでカンフル剤にはならなかった。

長谷川
→3-1
楽な打順で打たせる長谷川の成長だけが楽しみ。

【総括】
いつもの様に打者1巡は作戦もなしに0を重ね、先発は先制される試合。何度も見させられたゲームだった。野手はモチベーションが上がらないのか、何を目的として試合に臨んでいるのか。塁に出る、繋ぐ意識と個々の技術が劣りすぎて、勝てる未来が見えない。ここまでチーム状態が悪いのは久々で、田辺伊原時代の暗黒を感じる。
どうせ打てないのなら、2軍の若手を試して欲しいがファンの意向だろう。
淡々と負けすぎて特に書く事も無く、面白くない試合が続く。

最後までご一読ありがとうございました。

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