【5.14 対楽天9回戦】ノーノー未遂される。

⚫️西武0-5楽天

対楽天4勝4敗1分
通算16勝19敗1分4位


【投手】
隅田
→6.1/3回96球/5安打/9奪三振/1四死球/3失点
内容的には悪く無かったが、援護も無いので長打から崩れてしまった。味方に援護点どころかヒットすら打ってもらえず、また負けがついてしまった。

青山
→2/3回18球/1安打/1奪三振/0四死球/1失点
決め球がまだ弱いのか、2人に対して18球も粘られる。

ボー
→1回25球/0安打/1奪三振/1四死球/0失点
まだ安心できる投球内容では無いのでこの展開での調整となりそう。

田村
→1回21球/1安打/1奪三振/2四死球/1失点
先頭含め四球2つ。改善されなければまた2軍に落ちてしまう。ろくに攻撃を見ていない現地は相当ストレスだっただろう。

【野手】
長谷川
→4-0
粘りのある打席は三振、その他は平凡なゴロを重ねる。

古市
→3-0
余程状態が良いと判断されたのか2番抜擢。他も打ちあぐねていたので出塁できず。


外崎
→3-0
ストレートに強く、変化球に弱さが際立つ三振を喫する。

中村
→3-0
現在核となる中村が打てなかったら仕方がない。

マキノン
→3-0
カーブを捨てて早打ち勝負もうまくいかなかった。

愛斗
→4-0
今日も積極的に打ち、相手を助けるバッティング。

鈴木
→3-0
早めに勝負して凡退すると、愛斗の後ろなので淡白に思われてしまいがち。

呉念庭
→2-0
三振凡打といい所はなかった。

児玉
→2-0
1-8番打者以下同文な内容。

【総括】
打撃陣は特に書くことが無く、年1でノーヒットノーランされるかと思ったが、9回の平沼ヒットによりなんとか阻止する。打線も組み替えたがいい方向には行かなかった。絶好のチャンスをモノにしてくれる若手が出てきて欲しい。
今週ホーム6連戦は1勝しかできず、最近ベルーナドームで殆どいい試合を見ていない。今年もこんなもんかと、残念になる試合内容だった。

最後までご一読ありがとうございました。

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