【5.30 対阪神1回戦】評判通り、当然のごとく負け。

⚫️西武1-3阪神

対阪神0勝1敗
通算19勝27敗1分5位


【投手】
与座
→6回94球/5安打/2奪三振/2四死球/3失点
初回から1.2番に三塁打を打たれて速攻先制される。高めに浮いた球を弾かれて左に長打を打たれるのが苦しい。KOはされずにその後は打たせながら6回を投げ終えた。去年の安定さはまだ感じられない。

公文
→1回13球/1安打/0奪三振/0四死球/0失点
対左に対してストライク先行の良いピッチングを見せていた。四球の雰囲気は無く落ち着いていたので、左が続く場面で投げさせたい。

ボー
→1回12球/0安打/1奪三振/0四死球/0失点
時折り高めに変化球が浮くものの、コントロールが良かった。サトテルへの球は低めによく落ちていた。

青山
→1回8球/0安打/1奪三振/0四死球/0失点
早打ちというのもあったがテンポよく抑えた。

【野手】
愛斗
→4-0
ビハインド1回裏から初球凡退は白けるのでやめて欲しい。

マキノン
→4-0
出塁なし。マキノンが打てないとチームは厳しい。

外崎
→4-1
低めの変化球に翻弄されつつある。

渡部
→4-0
低めのボールに手が出て三振が目立つ。この打順で使わざるおえないチーム状況が悪い。

源田
→3-0
強い当たりが正面をつく。素直に上位におけばいいと思う。

陽川
→3-0
大ファールも見せるも恩返しはできず。

鈴木
→3-1
低めの際どい球を見逃し三振2つと消極的になると手が出ない。

古賀
→1-0
特にいう事が無い。アンパイな打者になっている。バントはしっかり決める。

若林
→3-2/1打点
2試合連続のタイムリー。積極的に振ってヒットが出ているので調子は上向き。

【総括】
今日から交流戦に入ったが、特に変わる事無く淡々と負けそうなスタートとなった。村上は低めにボールを集めていて調子良く、先制もされて今のライオンズ打線はノーチャンスだった。ここで貯金できないと上には行けないし、さらにパ・リーグ上位と格差が広がるだろう。

最後までご一読ありがとうございました。

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