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【鑑賞】印象派 モネからアメリカへ


今、福島県郡山市で
印象派の展示会が開催されています


郡山市立美術館 ~6月23日(あと7日)
東京富士美術館 7月6日~9月29日
大阪  あべのハルカス美術館
10月12日~2025年 1月5日

上記、今後開催予定になっています




睡蓮 

クロード・モネ

一度は観たことはある、睡蓮という作品
モネのフランス・パリの自宅の庭に植えた
睡蓮の花を画いたそう

静けさが伝わり、幻想的な風景の色彩は
温かみを感じつつ、落ち着いた雰囲気に
魅了されます

これは、わたしが撮影した蓮の花
たくさん咲く見頃は6~7月です
午後は花が閉じてしまうので
午前中の早い時間に見に行きましょう


税関吏の小屋・荒れた海

クロード・モネ

モネが崖の上から画いた当時は
この小屋は、漁師たちが
倉庫や避難所として使用していたそう

睡蓮とは違うタッチで画かれていて
日本の浮世絵を感じる作品

モネは、浮世絵に影響された画家のひとり
他にも影響された画家は
ゴッホやフェルメールなどたくさんいます


クロード・モネって男?女?
ほぼ100%の人が抱く疑問のひとつ、、、
こんなの繊細な絵を描くし
名前も女性っぽいから女でしょ?


いいえ、男性です




干し草作り

ジュリアン・デュブレ


花摘み、フランス庭園にて

チャイルド・ハッサム


コロンバス大通り、雨の日

チャイルド・ハッサム


わたしが魅了された作品の一部です
まだまだたくさんご紹介したい作品ばかりなので、ぜひこの機会にお時間、興味があれば
印象派展に行ってみてくださいね
※全作品撮影禁止です

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