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社会話。

発達障害児、ASD 向けの支援でソーシャルストーリー(ズ)って呼ばれるものがある。


社会性を獲得するために暗黙の了解を個々の発達障害児に合わせて言語化する手法。

オーダーメイドだから漢方薬みたいな感じか。

調べてる限りでは適用範囲が不明。
認知行動療法の一つだから、IQが低すぎると対象外なはず。IQ とあとは?
発達障害児ってなってるのはなぜかって説明も見当たらない。大人はストーリーで説明しなくてもわかるからなのかな。

主に定型さんがソーシャルストーリーを作成することになると思うけど、定型さんで暗黙の了解を言語化できる人は限られる気がする。
なぜその判断に至ったかを訊くと、曖昧に笑う人や「そういうもんなの!」キレる人多い。

支援者の言語力が高くないと成り立たない支援だな。

考えた人の本。


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