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くすぐり布団の心地よさと無性にくすぐられたいとき

くすぐり布団にくすぐられたい。
少年はくすぐり布団の中に仰向けになって
上半身お任せコースに設定した。
少年『ひゃっあはは、きゃはは』
自動音声マロンちゃん『始めまして、くすぐりの強度は弱でよろしいですね。』
弱でも、相当くすぐったい、手が腋の下背中お腹をまさぐっている。中に、女性にくすぐられている感覚がする。
マロンちゃん『私の手で愛撫してますが気持ちいですか』
少年『はぃぃ体がぞくぞくします。』
マロンちゃん『そのまま2本指でこちょこちょしますね』
お布団の中で右脇の下とお腹のあたりを2本のマジックハンドが2本指こちょこちょし始めた。
少年『ひゃっあはは💗』
マロンちゃん『こちょこちょコショコショ』
マロンちゃんは背中を撫で撫でしている
少年『ひゃっ背中は撫で撫でしないで』
マロンちゃん『どうしたの?こちょこちょされたくなかったら布団から出るか、マッサージ機を止めればいいじゃん』
少年『やだ~マロンちゃんのくすぐりに浸っていたい』
マロンちゃん『レベル1がそんなに気持ちいんですか好きならこのまま浸っていても良いですよ』
そうすると脇の下を2本のマジックハンドが筆でサワサワし始めた
少年『ひゃっ、くすぐったいあはは』 
マロンちゃん『脇の下筆攻めですぞほれほれ』
自動音声なのに、すごく、くすぐったい。

マロンちゃん『激しくくすぐってほしいでしょ』

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