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City Pop

 なんか、シティ・ポップが流行ってるって、大騒ぎ。水面下では、ここ数年、中古レコード市場で、シティ・ポップと呼ばれる前のニューミュージックのレコードを外国人が買い漁っていたなんてあったようで。
 結局のところ、耐性っていうか耐震性っていうか耐火性っていうか、しっかりとした音楽への再評価ということなんだと思うんですけど。違うのかな、勝手な考えかな。
 でも、時代的にはいつなのかが、いまいちはっきりしてない気もします。70年代から90年代にかけて、ってでいいんでしょうか。
 日本では、あまり聞かない、規模の大きい過去の再評価なので、面白いと思ってるんですけど、同一シリーズで、レコード会社各社の共同企画と、まではなってないようですし。「シティポップ番長」って誰なんでしょう。
 「世の中には、いく数多のシティ・ポップってあるでしょう?それを全て聴いて思うのは、いいものもある、悪いものもあるってことなんだなぁ。」
  「僕はちょっと、君とは違うんだけど、シティポップの始まりから見てきたんだよ。C Dやレコード5万枚以上持ってます、ええ。それではっきり言えるのは、いいものもある、悪いものもあるっていう。」
  と、お気に入りのネタで、締めました。
  やっぱりシティ・ポップは、アナログで聴きたいものですね。
  最後に、個人的に「シティ・ポップ」という言葉では、山本達彦さんとか、角松敏生さんとか、村田和彦さんとか、林哲史さんとか、大橋純子さんとかが、割とすぐにイメージされます。オメガトライブも入れていいのかな・・・・。
  

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