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時の流れ、横の広がり

人と生まれて

人に生まれて、やがて死んでいく縦の流れと
ニュースでしか知りえない横の広がり、その中で形成される
様々なドラマ。

知る事の出来ない多くの出来事があって
世の中は変化しています。その変化に抗い苦しむ人もいれば
悠然と時の流れを楽しんでいる人もいます。
間違いなく、横の広がりも何らかの形で関係しあって
いるにも関わらず。

その違いは何でしょう?
私にもわかりません。簡単に答えの出る課題ではないからです。
しかし、浅い経験で感じることは、自分に係わる出来事を
肯定して生きているか? 否定して生きているか?
の違いであるように感じています。

それが正しいのか? 間違っているのか?
それすらもわかりません。しかし、それが間違っていようが
正しいのであろうがすべて時の流れが飲み込んでくれます。
そして数えきれないほど多くの考えが
間違いなく、少しずつ、あるいは急ピッチに
社会を変え、新しい文化を生み出しているのです。

その変化に貢献した人は
何らかの形で表彰されます。その表彰も
何時しか忘れ去られ、また新しい表彰が繰り返されています。
世界の各地に文化遺跡として残る顕彰碑
その後をたどると歴史が断片的に見え隠れします。

その顕彰碑をどんな形ででも後世に残せる人は
ほんの一握り、その陰には多くの人の血と汗が見えない
文字で刻まれています。


横と、どうつながるか?

通信手段の発達は、横のつながりを
広げ続けてくれました。そして多くの人の
協力を可能にしてきました。その協力の積み重ねが
良くも、悪くも世界に変化を作り上げているのです。

いまは、NET回線も世界の至る所に
つながっています。そのおかげで、動かなくとも
世界中の人と、意識しようがしまいが
繋がる事が出来ているのです。

これまで煩わしかった通関手続きも
意識すらしないで、世界中との商いができる時代を
迎えたのです。アマゾンが展開する
グローバルセリングのおかげで!

地球上の誰かの「新しい工夫」がこんな多きな変革を
もたらしたのです。工夫をする
勝れた頭が無くても、その仕組みに乗って
世界に働きかけることは出来ます。
人と生まれて、何かに貢献する。それが想像を絶する
大きな世界を切り開いてくれているのです。

その新しい変化に乗って何ができるのか?
真剣に考える時代を迎えていると考えています。
どんなことでもいい。何かをしたい!
誰かの役に立つことをしたい。

その思いを込めて、NOTEの投稿を重ねています。
今日の投稿はこれまで!
また明日よろしくお願いします。
ありがとうございました。

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