音声入力はじめました
しばらく放置していたNoteだけど,今日から音声入力でまた始めてみることにした。音声入力で原稿を書くというのは、勝間和代さんがおすすめされていたこと。私も試してみることにした。
今日は一日家族が出かけていたので、家で色々と自分のやりたいことをやった。
まず、家にあるハンモックの修理。これは子どもの古着を使って破れている所を補修した。結構な満足感。思ったようには綺麗にはいかなかったけど、それも味というものだ。
それからアマゾンプライム会員の特典を利用してオーディブルの3ヶ月無料を申し込んだ。そして、勝間さんの最新刊を早速聞いてみた。ハンモックを修理したり家事をしたりしながら、ふむふむと調子よく読了することができたので、とても気に入った。1.7倍速がちょうどよかった。
いろいろpodcastを聞くのが好きな私だけど、ポッドキャスト気分の時とオーディブル気分の時と使い分けていたら楽しいだろうな。
そんな風に考えながら、去年韓国語を一生懸命勉強していたことを思い出した。なぜ去年めちゃめちゃ忙しかった時期に韓国語を新しく始めたかというと、それは多分、あまりに忙しくて私の知識欲が全く満たされていなかった心を失いかけていた生活の反動ではないかと思っている。
BTSがグループでの活動を休止すると発表されたとき、「成長する時間がない」というセリフを聞いて、私はすごく言ってることがわかると思った。
まあ、BTSと一緒にするなと言われそうだけど。
児相勤務時代は、目の前にはやることがたくさんあって。毎日毎日忙しくて残業もたくさんした。だけど、それは自分自身のリソースが減っていくだけで、私に何か新しいものがインプットされていく感覚がほとんど得られなかった。そのことが私にはとても辛かった。
今は。民間の企業に勤務しているので、その時とは働き方がずいぶん違う。残業は基本的に無いし。
おもな仕事はカウンセリングなので、私の知識欲も満たされている。40代になっていても、日々勉強するばかりだ。そして私が学び、経験したことが、目の前の患者さんの役に立つことに直接つながっているということが、大きな喜びに感じる。
転職を2回した私だけど、今が一番ストレスがない。
仕事を変わるきっかけを与えてくれたのは偶然みたいなものだ。迷った時にはわからないほうに行け、と言っていたのは将棋の羽生善治さんだったかな。
まだまだこれからも、わからないほうに行く準備はあるよ。
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