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水無月の爆撃 歌詞

SIRIUS 番外編 其の拾
水無月の爆撃
詞:Micah 曲:Micah
朝の陽射し浴びて 目覚めると横に
あなたが居てくれたらいいなって思う

空も泣いているの?
突然の雨に
私の心も滲んでいくようだ

雨がどこまでも 遠く 遠くへと
どこまで行けるの?
そう、呟いてみた

鮮やか 咲き誇る 傘の花々
気付いた時には
家を飛び出していた

降りしきる雨 傘も差さずに走る
ただ抱きしめた 言葉なんて要らない

降りしきる雨 傘も差さずに走る
ただ抱きしめた 言葉なんて要らない

その想いだけ 募らせていく日々が
まだ続いてる あの日と重なっていく

そして、今、巡る季節が僕達をよぎっていくよ

雨はまだ僕等の肩に降るけれどもう忘れないで

水無月の雨に濡れて
水無月の雨に濡れて
水無月の雨に濡れて
水無月の雨に濡れて

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