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THE SECOND TAKE

THE SECOND TAKE
誉れ:姓名の漢字の正誤まで細かくチェック。
使用する許可を出すために、裏取りは当然の手順で
使用するんだったら、誤字を置かせまいと言う心遣い。

誉れ:イラストレーターの確保は別にしながらも
或る程度自由意思での選択権を与えてくれた。

(地元の絵本作家 日常画家たかよさんとタッグを組み
二人三脚の末に、作品の顔と呼べる素敵なカバーが誕生!)


二点比較:実名使用と挿し絵についての忌み誉れ。
要するに編集部側が省エネを採用したら
緩慢で適当なあしらいになりがちだと比較から伝わる。
(THE SECOND TAKEの)梓書院でも
そのまま通らない名称があった。
死刑囚の名前と、殺害された政治家の名前だ。

周囲に配慮した禁止事項だったと思う。

薩摩敏上と言うアナグラムを使うことで
死刑囚の作品登場は許可が下りた。
政治家のソレに関しても、
漢字を大胆にもじることで使える名称に。

両者のイラストに関して言及すれば
(THE F1RST TAKEの)幻冬舎ルネッサンスは
使い古しの物を使用した可能性が非常に高い。
作品の情景描写を反映していないものが余りに目立ったからだ。
(THE SECOND TAKEの)梓書院は
書き下ろしの生イラストを採用してくれた。
生イラストを準備提出することで、
110,000円程、全体費用が割安になった。
とても、有難い配慮だ。
次回があるなら又、日常画家たかよさんにお願いしたい。

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