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日常画家たかよと言う巨匠について

日常画家たかよさんは、県下では名の通った
絵本作家、似顔絵師さんです。
画像(フォト)は僕の似顔絵で、3カ月前に描いて貰いました。

春野おがわ名義で活躍していた時期もあるのですが
姓名的に運気が悪く、黒歴史もその時期に生まれてしまったのだとか。

ONE CORROTE TWO SMILE

僕の待望の一冊も、日常画家さんの作画で
東洋の文化は余白を大事にすると言う教えを守り
当初は精肉店の内装を背景に差し込む予定でしたが
白基調にすっきりとまとめて下さいました。

彼女が首領を務める、7色baseともう一度仕事がしたいですが
初版500部の本書が、重刷して1,000部
更に重刷で5,000部 → 10,000部と
ジャパニーズドリーム街道をばく進してくれないと
運転資金はそんなに簡単には集まりません。
売れない時は、キッパリ諦めますが、トントンで製本出来るのなら
次回作も刷ってみたいです。
表紙の女の子は、4才から7才に成長します。
巨匠の腕にかかれば、どんな筆致が見られるでしょうか?

盆休みが終われば、出版社が動き出し
ミリ単位でのデータ修正が済んだら、いよいよ印刷工程に入ります。
出版社は梓書院(AZUSA STUDY)
もうすぐ50周年を迎える、信頼に足る出版社です。

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