自分の手合いに合った種牡馬を見つける

最近、色々勉強している結果、下手の横好きで、内容が横に薄く、絞りきれない状況が続いている。
要は、馬券下手に陥っている。
なんと、新年明けてから、三連単を一度も当てていない。
非常に苦しい立ち上がりだ。

そこで、思考ポイントを変更したいと考えた。

要は、自分の手合いに合った種牡馬を見つけるということ。

昨日ふと、
自分の予想を反省していたら、
自分の三連単が惜しい時に必ず軸にしている種牡馬を発見し、逆に軸としては不十分な種牡馬がいることに気づいた。

・自分の手合いに合った種牡馬


 ①ロードカナロア
  → 人気薄でも買いだし、本命筋でも買いである。
  → 特に短縮ローテでの望むレースは至高。
  → 延長ローテでも、守備範囲(12~18)までなら何とかなる。
 ②ハーツクライ
  → 出走数が多いが、自分が本命にするハーツクライは、結構人気より走る。
  → 特に延長ローテのハーツは良い
 ③頭評価よりも対抗評価で美味しいゴールドシップ
  → 勝ち切るより、あと一歩で勝ちきれないため、頭評価は難しいが、
    案外馬券的には、軸になる。
 ④ダート1400m以下のダノンレジェンド
  →人気薄だろうが、何だろうが、見かけたら必ず買い。
 ⑤コパノリッキーなどのマイナー種牡馬
  → 出走数が少ないが、人気以上に走る

・自分の手合いに合わない種牡馬

 ①ドゥラメンテ
  → どうしてもリバティやスターズの影響で、産駒を高く評価してしまう。
    しかし、この考え方が不味い。
  → 自分で調べると、「人気薄」のドゥラメンテは、人気以上には走らない
  → 特に1600以下は顕著。
  → 買うとしても、評価の高い馬や1800m以上でヒモ評価まで
  → 穴として6番人気以下は、マジでこない。
  → つまり、勝負してはいけない種牡馬の筆頭ということ
 ②ジャスタウェイ
  → ハーツクライ産駒で好きな種牡馬でよく勝っていたが、難しい
  → 正直、人気以上の好走は望めないと思う。
 ③ドレフォンなど米国系の種牡馬
  →未勝利戦に多く、出走するが、好走馬と凡走馬の違いがよくわからん
  →軸にするには、困惑する
  →無駄な買い目が増える

こうして、状況を整理すると
自分の手合いに合う馬を増やしていくことが重要なのかもしれません
それを知るには、馬券を買い勉強するしかないです。


次に勉強したいのは、
リオンディーズなど「キンカメ」の後継種牡馬ですよね。

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