創価学会 体験記(#9 会合最優先)
あくまでこれは私の感想だけれども…
創価学会員の会合に参加させようとする強引さはハンパない。
例えば大学生の頃、『レポート書かなきゃいけない』なんて言い訳は彼ら(彼女ら)には通用しなかった。
『入信したてだから、もっと学会について知る機会を増やしたいじゃない?』
『たかだか一時間くらい出掛けたって大丈夫だよね…ね?そうでしょ?』
『大丈夫!アタシ車出すから!』
『行きはめんどくさいかもしれないけど、帰りは生命力いっぱいになって、元気になって帰ってくるって奥様(←池田センセーの奥さん)も言われていたよ(^^)♪』
ココまでくると、断り続けるのがめんどくさくなる。(´◦ω◦`)ショボンヌ
しまいには、
『学会活動サボるとね、自分の生活も堕落しちゃうの。アタシ、そういう人何人か知ってるんだ。貴女には学会の庭で活躍して立派な女性に成長してほしいって毎日祈ってるの!』
なんて、半分脅してくる。
ここまで言われると“No”と言える気力がなくなる。_:(´ω`」 ∠):_
勉強してたら誉められたのは高校生まで。
大学生になったとたん、『学会活動しないと幸せになれない』と脅されるようになった。
『学業優先にね』と言ってくれた人もいたけど、
『レポート書かなきゃいけないけど、会合勝ち取りましたー!アリガトーゴザイマース!!』
と言った方が喜ばれるのが創価流。
ぶっちゃけ、会合行かなくても何も言われずに自由に生きてる外部の友達が羨ましかった(´-ω-`)
“幸せになれなくていいから会合サボりたい”と思ったこともあった。
本末転倒もいいとこだ。