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上手くなりたいなら

花に投資し触るしか無い


営業時間の中で
上達するほど仕事を振り分けられるわけでは無い。
日々ある仕事は宿り木=私に向けられる仕事だからだ。

その少ないチャンスにすがるではなく
より多くの花を触るために
花に投資は必要だわ。

店としてはスタッフでもただで花を提供はしない。
基本的に身につけたいならば
自身も自分への投資として花を買う必要がある。
自分が何も差し出さない勉強は
身につくのが遅い。
自分の身を削るから
真剣で必死で大事にする。

それが必要だから
ただで勉強はさせない花屋です。

昨日も今日も残ってスタッフと花を触る。
感覚を鍛えるには
店主であろうと反復はする。

スタッフと確認しながら
新しい花や苦手な花の可能性を探る

そうして得たものは
必ず身につく



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