【スプラ雑談】煽りイカを裁く
どうも、割烹ワイコラ、料理長のライノです。
前回のあるある~怒り編でも書いた通り、今回は煽り行為について触れていきます。
アオリイカを捌くように煽りイカを裁いていきましょう。
・・・と言ったものの、ただただ煽りに怒りをぶつけるだけじゃつまらないですよね。今回は煽りへの対応策を考えることにしましょう。
相手はこちらを煽る訳です。対応策があればこちらは一切のダメージを負いません。すると、煽っている方は何だか虚しくなってきますよね。
はい、勝ちぃ~(何が?)
という感じで、今回はおふざけ記事となりますので、ご理解の上、お付き合い願います。
どうすればいいのか
煽られた場合、どうしたらいいのでしょうか。その正解は「相手にしない」です。
しかし頭では分かっていても気になっちゃいますよね。では実際に何をすべきか一緒に考えていきましょう。
ここで使うのが「自己暗示」です。いわゆる思い込みってやつですね。
煽りを別の何かだと思い込むことで、面白おかしくしちゃおうっていう作戦です。題して…
「煽りを別のメッセージと捉えたら、逆におもしろくなってくるんじゃない大作戦」です。
説明するよりやってみたほうが早そうなのでいきましょう!!
煽りパターン1.「ジャブジャブ」
the 煽り。ZLボタンを連打するアレです。手始めにこれからいきましょう。
これは「デスしてやんの。ざまぁ~www」と言っているように思うから煽りと思ってしまう訳です。これは煽りではなく、全然別のことだと自分に言い聞かせましょう。あなたの妄想力を最大限に発揮するのです。
・・・
相手は全くキルが取れない方です。バトルにももちろん勝てません。連敗が続いている最中、あなたとのバトルになった訳です。
「あ~ぁ。今回もどうせ勝てないんだろうな。とりあえず頑張るか。」
と、半ば諦めながら試合に臨んでいたんですね。そんな中、思ってもみなかったキルが取れたわけです。
「…えっ?キルが取れた?うそでしょ!?やった!!嬉しい!!やったーーーっ!!」
その嬉しさが外にも出てしまいます。喜びを体全体で表現します。ジャブジャブジャブジャブ。
なんだかかわいく思えてきませんか?
煽りパターン2.「ぴょんぴょん」
1つめのパターンを終え、今回のシステムは理解できたのではないでしょうか。そうです。相手の背景を勝手に作り上げ、おもしろおかしく変換しましょうってことです。
システムも理解できたところで、次はこちらのぴょんぴょんにいきましょう。ヒト状態でジャンプし続けるやつです。
これもキルを取ったことの無い方ですね。にわかにも信じられないかもしれませんが、相手は自分がキルを取ったことにすら気づいていないのです。さっきまでいたはずのあなたが突然いなくなったことに、相手はびっくりしています。そして懸命にあなたを探し始めます。
「!?」「さっきまで相手(あなた)がいたはずなのに、突然いなくなったぞ?どこだ?おーい!どこにいるんだー??」
めちゃくちゃ探してくれてます。
煽りパターン3.「うろうろ」
このうろうろは、キル後に何をするわけでもなく、ヒト状態でうろうろするやつです。これはどうでしょうか。
先ほどまでと同じく、相手はほとんどキルを取ったことが無い方です。それがあなたとのバトルの時にたまたま取れてしまったのです。
「対面かぁ、嫌だなぁ。どうせデスしちゃうし…あれっ?キル取れちゃった。この後どうしよ…。デスするものだと思ってたから、何にも考えて無かった。オロオロ。オロオロ。」
予期していなかったキルが取れてしまったため、次に何をしていいか分からずパニックになってしまっているんですね。
煽りパターン4.「クルクル」
4つ目はその場でクルクル回るパターンです。これは簡単ですね。
そう、コントローラーが壊れているんです。
通常時は必死にコントローラーの誤作動を抑えながらプレイしているんです。キルを取り、気が緩んだ瞬間クルクル回り始めちゃうんですね。
かわいそうに。修理して直るといいね。
煽りパターン5.「お辞儀」
目線を下に何度も振ってお辞儀をしているようにするパターンです。
皆さんもだいぶ慣れてきたことでしょうから、少し考えてみて下さい。
・・・
さて皆さんはどんな考えが浮かびましたか?…うん、なるほど。いいですね。それ。ってなわけで、私の妄想も発表させてもらいます。
この方は律儀で真面目な方です。そして、争いを好まない方なんです。できることならキルなんてしたくないと思いながら、日々戦っているんです。
そんな中、キルをしてしまったあなたに対し、「本当に申し訳ない。決してあなたを憎んでいるわけじゃないんです。」って必死に伝えているんです。
こんな方を見つけたら、「大丈夫だよ。ちゃんと分かっているよ」と優しく伝えてあげてください。
まとめ
さて、今回の記事はいかがだったでしょうか。煽ってくる相手を愛おしく思えたら成功です(笑)
とはいえ、煽り行為は決して褒められたものではありませんので、皆さんは決して煽り返したりしないよう気を付けてくださいね。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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