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【スプラ考察】打倒!フルイド

 どうも、ワイコラマイスターのライノです。今回は「打倒!フルイド」ということでやっていきます。

 フルイドが追加された時に考察記事を書きましたが、

 この時はまだどう対応していいか分からず、

「何の成果も!!得られませんでした!!」

 あれから暫く経ち、フルイドに対してもある程度の対応ができるようになってきましたので、あの時のリベンジさせて下さい!!

 あくまでワイコラでの対応となりますので、ご了承下さいませ。


対策

 早速対策を考えていきましょう。


1.突っ込む

 一番大事なのはこれです。フルイドの射程、塗りにビビってはいけません。勇気をもって突っ込みましょう。理由としては以下の通りです。

①フルイドの射程

 フルイドの射程は長いです。範囲外から攻めようとしても意味がありません。

②フルイドの塗り

 フルイドは塗り性能が高いです。しかし、ワイコラとの決定的な違いがあります。それは・・・

「フルイドは弓なのです!!」

ばーん!

 はい、若干どやりながら言いました。調子に乗りました。すみません。
弓ということは、塗りが行われるのはあくまで落下地点付近のみ。攻撃の落下地点と相手の間は塗りは出来ないのです。

③フルイドは弓なのです。

 さっきと同じことを言いました(笑)
弓であるということは、1回1回の攻撃に隙間があるということです。
これにより、タイミングを計りながら近づくことができます。


2.蛇になる

 意味が分からない・・・きちんと説明していきます。

 先ほどの話をまとめていきます。フルイドは弓の為、1回1回の攻撃に隙間がある。そして相手と落下地点の間の塗りは行われない。つまり、攻撃をかわしながら、塗られていない部分を使って近づくのが正解だと考えました。

 攻撃をかわすために的を絞らせない。そのためには左右に動きながら近づく必要があります。しかし、それだけでは足りません。直線的な動きも必要になっていきます。くねくね動きながら、隙をみてサッと近づく。

 まさに蛇ですね! 蛇ですよね?(圧)

 もう少し詳しくいきましょう。

・攻撃範囲とスピードの変化

 前提として、フルイドはチャージ量によって攻撃範囲が変わります。ここが重要です。当たり前ですが、攻撃スピードも変わります。

遠くから近くになるにつれて、

【範囲広、速度遅】→【範囲狭、速度中】→【範囲広、速度早】

となる訳です。

 この3段階に分けて考えていきましょう。

①遠距離【範囲広、速度遅】

 まずは第一カンモンです。一番楽な方法は、相手が別の場所を狙っている(味方がヘイトを買ってくれている)間に近づく方法です。イカ忍や、スニーキングを使って、突破するのもありですね。しれっといきましょう。

 こちらの都合のいい状況だけではありませんので、ヘイトが向いているときも考えなければなりません。

 まず横振りでの塗り合いは避けましょう。塗り合いは勝てますが、ただそれだけです。相手の攻撃スピードとの兼ね合いで、近づくことは難しいです。

塗りは強い

 ではどうするか。範囲外から縦振りをしましょう。突っ込むための下準備です。相手がこれを塗り返すために、手前を塗ったら前に出れます。    
 そのまま塗り返さずにこちらを狙い続けてきたら、相手の攻撃と相手との間のエリアに塗りが行われていきます。

 次は懐に入りましょう。
 先ほどまでは縦振りをしていましたが、相手が攻撃した瞬間、横振りで塗り返す、相手の射程が届く位置に移動する。これで準備は整いました!

 相手にとってはいい位置にいるわけですから、十中八九相手はこちらを狙ってきます。囮作戦ですね。相手の動きが読めればこっちのもんです。狙ってくるタイミングに合わせて一気に前に出ます。これで無事突破です!

 ここで注意点です。前に出る際は、足元が塗られて動けずデスのといった最悪な事態を念頭に置いておきましょう。
 その打開策はラインマーカーです。足元へのラインマーカーで足場を確保し脱出しましょう。状況を見てからの判断だと遅いので、ラインマーカーを発動する前提で動いてしまっていいと思います。

②中距離【範囲狭、速度中】

 さあ、無事相手の射程に入り込むことが出来ました。
 ここが一番危ないところです。ということは、時間をかけずに一気に進めたいですね。ここは斜めに近づいていきましょう。そして、イカロールです。斜め気味の縦ロールが有効ですね。

 中距離は攻撃がまとまってくるため、攻撃範囲は狭いです。
シャープに動いてぐいぐい近づきましょう。

③近距離【範囲広、速度早】

 さあ、問題の近距離です。ここについては、次項で詳しくいきましょう!!


3.近距離戦

 さて、相手の攻撃をかいくぐって近づきました。ここからどうしましょう。・・・どうしましょう?

かっこいい。


 縦振りでズドン。これで終了です。以上です。

…もう少し詳しくやりましょう。

 縦振りをおススメするのにはフルイドの機動力の低さが挙げられます。動きが遅い分、当てやすいですね。

 もう一点はキル速です。
 慌てた相手はノンチャでパシュパシュしてきますが、お構いなしで縦振りのパワーでごり押しできます。

 厄介なのは、近距離でも冷静に半チャージをしてくるフルイドです。これはほんとにイヤ。こちらもパワープレイで切り抜けるしかないですね。私はイカロールからの縦振りを多用します。

 縦振りがおススメと書きましたが、横振りも通用します。ここでのポイントは「近づきすぎないこと」です。
 フルイドの攻撃は5発の弾から成り立っています。距離が近いと、より多くの弾に当たってしまいます。横振りの場合は、ある程度の距離を戦っていった方がいいですね。

 あとは、一気にキルを狙わない方がいいです。塗りながら攻撃→多めに回り込むを繰り返していきましょう。

 多めに回り込むのは相手の攻撃範囲もそれなりにある為です。
 回り込みもフルイドの機動力の低さを利用し、行うことができます。こちらの塗りの強さと機動力を活かし、バンバン後ろ側に回っていきましょう。 多めに回り込めれば、相手が対応しようとしてきても攻撃が当たらない位置で横降りをすることができます。


まとめ

 大事なことは「ビビらないこと、焦らないこと」です。

 最初に対峙したときは私は完全にビビって焦っていました(笑)
多少強引に攻める必要があるんですね。
 
 「近づくのきついな…こっから近づいたらもっとキツイだろうな…あれ?思ったより大丈夫だな」という感覚でした。

 簡単なように言っていますが、もちろん上手いフルイドさんにはボコボコにやられます(笑)鍛錬を重ねて少しずつ上手くなりたいですね!

 以上、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 リベンジできたかな?

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