久しぶり
いやー久しぶり！
といっても誰にも教えていないし誰も見ていないけど、、、、
MBAに向け、勉強の記録とか、受かった後の現地の生活とか記録に残したいなーと思って始めたNote、まったく書いていませんでした。。。
でもまあ、仕方ないよね
今日から、また１から書いていこう
1．現在の状況
イギリス駐在2年目突入
それなりに忙しい
仕事の内容も負荷もすごく満足していて、日々チャレンジングな背伸びした仕事させてもらってて楽しい
そして何より働き方が最高！朝7時過ぎには仕事が始まって18時前には必ず業務が終わるから、すごくメリハリがあって働きやすい
そして基本在宅。駐在者は基本出社するんだけど、自分のチームは朝が早いからほとんど出社しない。出社しても週一回
おかげでMBA受験のための時間を確保しやすい（といってもなかなか目標勉強時間を達成できない）
家族のこと
息子が2月でついに2歳になった
今では赤ちゃんから小さい少年に成長していて、言葉が少しずつ出るようになってる
他の子より遅めだけど、英語と日本語を両方理解しながら単語を言えるようになってる
そして妻に似て地頭がすごく良い気がする。リアクションも大きい
そして妻のおなかの中には第二子がいて、6月に出産予定
我が家もついに4人家族か、、、！
妻は妊娠中だけど、youtubeを定期的に更新してて、最近はせどりも始めた
さすがのバイタリティー
2．MBA
家族へのDisclose
2月ごろ(イギリスで車を買う前日)に妻にMBAに行くために本格的に勉強したいということを打ち明けた
結婚する前からMBA行きたいなーって薄っすら言っていて、そのためにOnlineの大学に通ってたから、妻はなんとなく感じていたかもしれないけど、まじめに宣言したのは今回が初。
最初は驚いていたけど、Positiveな返事をくれてよかった！
妻がせどりを始めた理由の一つがMBAで家計を圧迫するから
本当に感謝しかない。。
やっぱり気になるのは、妻の仕事復帰のタイミング、お金、子供の教育、生活環境で、どうやって不安を少なくさせることができるか、これから話し合いを進めていく必要あり
学校選び
もともとシンガポールの学校を候補にしていた
なぜなら、
日本に近い
ヨーロッパはもう飽きた
アメリカはコスト高い、受験のハードルが高い
子供の教育水準高い
私費で行く前提だったから、家族とお金とキャリアを考えシンガポールかなと最初は思って勉強をスタート
一方、いろんなMBA卒業生と話をしていく中で、
なんか無難な道を選んでるなー、、本当にやりたかったことはなんだろう。。 (シンガポールMBAも最難関なんだけどね。。)
と思うようになり、ほかの学校もリサーチするようになった
結局自分はfinanceとかAccountingを極めたいんじゃなくて、エンジニアというバックグラウンドをベースにGlobal Leaderになりたくて、MBA＋αがほしんだよなーという気持ちになった結果、
Massachusetts Institute of Technology (MIT) Sloanだな
という結論に至り、MITを第一希望で勉強することにしました。
いやぁ、マサチューセッツはハードル上げすぎやろ、、
と思うけど、自分を信じてやるしかないよね
無理そうなことをやることに意味があるからね
勉強内容
一般的に、受験にはIELTS/TOEFLのスコア、GMAT/GREのスコア、Essay関係が必要になるんだけど、
MBAは学卒以上が必要になるので、自分はそもそも高専卒で大卒の資格がない。。
なので自分のMBA受験は2020年から受講しているアメリカのオンライン大学を卒業することから始まっている。。
オンライン大学は、7月には卒業できる見込み。本当は5月で卒業できるんだけど、MITを目指すなら少しでもGPAを上げておきたくて、いくつかの授業を取り直す予定。
IELTS/TOEFLのスコアについて、そもそもMITは英語のスコアが不要で
ほかのMBAも基本的に英語圏の大学を卒業していれば不要
オンラインの大学であっても英語で授業されていれば適用されることはいくつかの学校で確認済み。
よって、英語のスコアはクリア！==>受験生の多くは英語に時間を費やすので、ラッキー！
問題はGMAT/GRE
今年からGMAT Focusっていう新形式に変更していて、ざっくりいうとData Insightsが採点に含まれるようになった。
GREよりGMATのほうが、ただのテストというより、今後のキャリアにつながりそうということでGMATを選択し勉強中。
GMAT難しすぎる、、、、
MITを目指すなら相当のスコアが必要なんだけど、今のところ撃沈中、、
日々やっていくしかないね
そして最後にEssay関係
MITは少し変わっていて、Cover LetterとRresume、そして1分間のVideo Statementが必要となる。ほかにもOrg Chartとかユニークな提出物があるんだけど、GMATのテストスコアと同じかそれ以上に大事だと思う
目先のGMATに翻弄されながらも、いかに自分を棚卸して、学校のことを調べて、Cover letterやほかの提出物を作り上げるかが重要
幸い自分のキャリアはユニークで話すこともたくさんあるので、ネタには困らない
GMATと並行して少しずつ考えていこう
勉強習慣
2歳の子供との生活、そして仕事が7時過ぎに始まる環境なので、GMATの勉強は早朝or夜のどちらかでやる必要がある。
夜は完全に脳が疲れているので、
3-4時に起床、そのまま勉強
7-18時まで働く
21時に子供の寝かし付けをしながら自分も寝る
みたいな生活している
といってもまだ歩留まりが悪く、結局朝の5時とかから勉強することが多い
まあ、でも毎日やれてるから今のところ悪くない
週20hr以上を目標にやってるけど、まだ達成できてない
いつも15hrあたり
もうちょっと時間を確保しつつも、質を上げる方法を考えねば、、
二人目が産まれたら、そうもいってらんない気がするけど、、
とまあ長々と書きましたが、今後は少しずつ記録を残すようにしたいと思いますので、興味ある方は見てくださるとうれしいです
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