GPT-4と統合したbingが、使いやすすぎ!

マイクロソフトがOpenAI社に大規模出資ということで、google検索に代わって、bing検索が台頭するのではないか、と噂されておりました。
新しいbingのアプリでは、ついにインターネット検索と、生成AIが合体されて、力強い検索エンジンとなったのではないかと思います。

OpenAIのもともとのChatGPTでは、2019年のデータまでしか参照できなかったため、どうしても情報が古い場合がありました。

新しいbingでは、入力された情報をもとに、どんなワードで検索すればいいのかを判断し、検索された情報をもとに、必要な情報だけをピックアップし、簡潔に要約してくれます。
英語だけで入力すると、回答が英語で返ってくることもありますが、「日本語で」と入力すれば、すぐ和訳が出てきます。

今までの検索エンジンだと、正しいであろう情報を得るには、上から出てくるページの信頼性を自分で判断しないといけなかったり、複数のページを見ないと本当に正しい情報にありつけなかったりしていました。

ですが、新しいbingでは、ウェブページを検索したうえで、それをもとに内容を要約してくれるので、探すのも楽になりますし、読むのも楽になります。それでいて、多くの情報源をもとに情報を作成しているので、相当信頼できると思います。
この状態になっていれば、知らない単語を調べたりするのにも、bingは使いやすくなると思います。
これからももっと使っていきたいです。

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