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自作品CPについて(アルフレッド×ベロニカ)

『Lathe Charge』に登場するアルフレッドとベロニカのCP(いわゆる大人組)をまとめてみました。致命的なネタバレはありませんが、未プレイの方はご注意を。

☆☆☆

基本情報(アルフレッド - ベロニカ)

ナモナキ村が焼け落ちた時にはマイアと共闘し、元凶となった魔獣を撃退した。

年齢   24歳 - 18歳(6歳差)
身長   188cm - 176cm(12cm差)
体重   85kg - 63kg(22kg差)
職業   魔術騎士 - 暗殺術師
性格   外向的 - 内向的
性経験  ない - 2~5人
一人称   俺 - 私

アルフレッドがルーンの力で守りを固め、ベロニカが敵の急所を射抜き仕留める形で連携をとる。「固くて遅い」「早くて脆い」の組み合わせで弱点を補い合っている。クラルテ騎士団の中でトップクラスの実力を有していた二人は自然とお互いを意識するようになり、タッグを組んで戦ううちに背中を預けられる対等の相棒として認め合い、いつしか異性としても惹かれて行った。
一緒に旅し始めて間もない4年前は、なかなか連携がうまく行かず苦戦したらしい(Act 1 水質研究所の会話より)。
気位が高く他人からあれこれ指図されたり干渉されたりすることを嫌うベロニカにとって、程よい距離感で接してくれるアルフレッドはとても付き合いやすい相手と言える。アルフレッドの方もなんだかんだ言いつつ自分を慕ってくれるベロニカを可愛く思っている。

☆詳細なステータス☆


二度と大切なものを奪わせたりはしない

冷気を受け衰弱したベロニカを抱き上げ押し殺して来た想いを告げるアルフレッド。

アルフレッドは初恋の女性と、ベロニカは親友とそれぞれ死別している。幼少期だったことが幸いし死を悼みながらも受け入れられたベロニカとは対照的に、アルフレッドは恋愛そのものに対する強烈なトラウマを引き摺り続けていた。Act 5ではその傷を乗り越え、今守るべきもののために覚悟を決める彼の想いがメインテーマとなる。
※スチルだけ見ると美しい光景なのだが、背後の状況のせいであまりにもシュールな絵面になっている。

余談

スチルを加工中、いっそのことキスシーンにしてしまおうかとも思いましたが、どうにか欲望を抑えました。エンディングが終わってから存分にやってくれい。(ついでにあのあと童貞も失ったものと思われる。)
年齢差、身長・体格差、立場など好きな物を詰め込んだ男女CP。なのだが、扱いが揃いも揃って不憫なことが多いため作者の脳内では「残念なイケメン♂×♀」と呼ばれている。

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