7/1 1限　感染症

ポックスは封入体つくる。細胞質内。。DNAウイルスだから例外的。
有棘細胞の空胞変性で皮膚病変。
口蹄疫との比較
牛ヘルペス1型はなんでしょう？
ポックスは大きいから電子顕微鏡で見られる。牛乳頭炎2型は擬ランピースキンと言われるくらい類似。
ジェンナーの牛痘は猫に感受性が高い←ねずみの捕食。天然痘は豆が小さい。牛痘は大きい。
擬牛痘は牛の疾病。パラポックス←牛丘疹性口内炎と同じ、口蹄疫に似てる。
伝染性膿疱性皮膚炎。届出　オーフウイルスが原因ウイルス　口蹄疫と判別が必要。
ポックスは基本治るけど羊痘山羊痘は死ぬ。粘膜に病変が起こるから！食道、肺とかにも病変出るから。呼吸器消化管粘膜。
兎粘液腫ウイルス

アスファ　リンパで増殖して全身の出血性病変　2007年からグルジアから東欧に侵入
イノシシは管理できないから制御困難。中東は豚食べないから広がらない。中南米はもっと前に撲滅してる。近年はハイチからアメリカに行くのが危惧。対馬の辺りまで来ててまずい状況。豚が来なくてもゴミとかから広がりうる。
イボイノシシ(固有宿主？)とダニでまわる。ひとの行為によって伝播。イノシシの分布は西ヨーロッパも多い。東欧は養豚場の管理が悪くイノシシに近いから起こりやすい。
サルデーニャではアフリカ豚熱の補償金が高く故意に広められた可能性。

アフリカ豚熱は豚熱と比べて出血傾向が(100か0ではない)。リンパ節に病変が多い、腫れるとか。脾臓の腫大！豚熱と比べて神経症状はない。
脾臓の出血性梗塞→末端が三角形に黒くなる。豚熱と違ってベクターを介しうる。アフリカ豚はエイズと同じでワクチン作っても中和抗体を誘導できないade。猫伝染性腹膜炎も。

犬パルボ2はネコパルボ(汎白血球)の宿主変異亜種ウイルス。同じ検査キット。小さくエンペロープない。ノロウイルスみたいに。消毒薬考える。dnaウイルス。核内封入体。リンゴ病。


牛白血病(牛伝染性リンパ腫)は大事