性愛について

今日はめちゃめちゃ天気がよかったので諸々の考えがまとまった。
洗濯物も太陽の光を浴びせるのと部屋干しじゃ違うし、太陽って大事だよね。
組織実習の試験勉強の合間に書いてみようと思う。

こないだ久しぶりにトマホークの動画見て、宮台さんの話を聞いた。今の社会で教育の焦点とするのは性愛であると。。

性愛とほぼ無縁な生活を送ってる僕は、そういう言説を聞くと焦りを感じるわけ。陰キャと呼ばれる大衆も同じなのではないかと。

だけど焦りを原動力としてパートナー探ししても空回りするだけ。そうやってできた「彼女」とは苦い思い出しかない。

でもどうして二人の人間が付き合うかというと、やはり相手に生きるエネルギーを与えるためだと思う。紙一重だけど、承認欲求を満たすために付き合うのとは真逆。

そういうポジティブに生きてるradiatingなひとってそう見つからない。ほとんどの人は自分のために生きてるし。男性と女性の人口比率って1:1だけど、そういう魅力のあるひとって一握り。そういう人は真の意味で認められることを求めているひとに分け与えてあげたらいいと思う。

では自分はいま満ち足りているのか?・・・今もこの先も満ち足りてると思う。
宮台氏はあの人なりの弱さなり、人格を形作ってきた実体験があるわけだし絶対視しなくていい。
自分は自分の道を静かに歩んでいけばいいと思う。


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