2024年2月26日(月) 22件 +6,250円 (9時〜9時56分)
なぜか感情の大きなブレもなくフラットな感じで始められた。
初めはずっと監視銘柄の住石ホールディングス。
住石ホールディングス +420、−300、−700、+1130、−200、+900、++2330、+20、+1500
ここで5100円のプラス。
とりあえずの目標額を達成したが、まだ9時9分。
「絶対OKと思えるところだけ入るんだから平気平気」と当然ながら継続。
以降は、いつもどおり「上昇率ランキング」銘柄に移動。
(私の貧しいパソコン環境では、監視銘柄とランキングを同時に見れない)。
そして、なんだか当たり前のように大ガラを食らった。。。。
ナルネットコミュニケーションズ −2700
※日足が高すぎた。動きが激しすぎた。今1分足チャートを見ると、こんなの絶対入らない。その辺をわかるようにならないと。
ブレインバット −1160、+820
※小ガラ食らった。プライム銘柄で動きはそんなに激しくない。日足が高かったが、ほかにガラってるところないのでこれは事故としよう。
でもプライム、やりにくい。地味に上下して、一気に上がる感じ。待っていられない。
海帆 −400、ー500
LABORO.AI +600
海帆 −200
※この辺は慎重に問題なくできた。海帆なんかに入ったのはどうかと思うが、これまでほとんどやってなかったので試してみた。(感想)なんとなく動きに意味がないなと思った。
山大 −3510、+1000
※スッカスカの板スカ銘柄で大負け。時間の早い時は動きが早すぎてさすがに入れなかったが(あれで入ると結構大勝ちできそうだが今はそんなスキルも資金もない)、動きが落ち着いてきたので入ったらこの有様。
今見たらストップ高に行ってるから持ち続ければ爆益だったが、そうなる確証がないんだから素早く損切りでよし。
くれぐれも板スカは慎重に。値幅の広すぎる板スカは入らない。
海帆 +1000、−1800
※結局、海帆は負け(計−1900)。もうやらん。
この時点で−1700円。
以後、得意の取り返し投資法(Giwaさんみたいだな)にチェンジ。
10円刻みの「南海化学」に入る。
呼び値10円に入るのは、多分初。
だって恐ろしいでしょう、わずか10ティック下げたらマイナス1万円だよ。
これ一発でゲームセットだよ。
しかも板は100株単位が多い薄い板で、誰かが投げたらおしまいだった。
ただ、
・動きが素直だったこと
・ストップ高に向かっていたこと
・スタンダード指数が上がり、地合いが良かったこと
からして、絶対大丈夫なはず、と信じて入った。
1回目は+2000で、いつも通り慎重にさっさと逃げた。
その後ぐっと上がって置いてかれたので、次は持ち続けた。
で、10分持って、やっと案の定というか、+6000円。
……しかし、その4分後にガラ。5分かけて120ほど落ちている。
(約20分後に戻しているが)
しかしこれにかかっていたら、私の損切りだとざっと−6000円くらいか。
実に恐ろしい。
ただ、ぐうっと上げた後に落ちるのはよくあることで、
つまり、上げたから利確し、そして下がったとも言えるわけで、
S高まで待たずに動きを見て利確したのは慎重で正解だったと思うし、
ストップ高まで待っていたらガラを食らっていたわけだが、
今回のやり方なら大丈夫だったんだろうと思う。
結果論っぽいが、まあでも、そんなに間違ってないのでは。
そんなことを考え、こうして実績を積んでくると、
「板スカ・高額株」でめちゃ慎重にやるのが効率良く思えてくる。
でも、まだまだ自信が持てないから、
今朝の「9分で住石+5100円」的な、堅実な方法で行きたい。
結局毎回、同じような結論になるが、でもそうしたほうがいい。
値がさでガッツリ負けたりしたらもうおしまいだから。
22勝10敗 +6,250円
今朝は地合いはいいと思っていたのだが、実況の方々はけっこう皆さん苦戦していて意外だった。
どの銘柄をやるか、いつ入るか、いつ出るか……で全然違うから、
地合いがいいから勝てるってわけではない。
つくづくデイトレ、難しい。
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