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2024年6月19日(木) (9時〜9時50分)  名村きらい 21件 【+4,500円 】

今朝は地合いはまあまあだったのだろうと思う(日経はダラ下げだが)。
今朝も名村造船所だけでやるつもりで始めた。

グロースはGUからさらに上がって、日経平均はジリジリ下げるというパターン。

名村のチャートは以下。

ぐちゃぐちゃ。
全体を見れば三角持ち合い。後場に大きく動くかも。

まず名村は、寄り前に日足5日線を超えるくらいの気配だったのに、
寄り前10秒くらいで2123から2073まで急落。
何を考えてどんな力が働いてるのかわからない。
まあ「上と見せかけて、下から始めて、上で利確」なのかな?

そして名村は、なんでこんなに見境なくグチャグチャなチャートなのか。
で、初めの4本の急上昇は、ルールだから当然スルー。
そしたら、その後の急落はいいとして、そこから戻して下落、戻して下落
しかもずっと2100円ラインで、上髭で押し返された
つまり、抜けなかった。弱かったということだったのだろう。
でも指数が上がっているものだから、強気で行って失敗した。
「相場弱いんだから節目前でチキン利確するぞ」投資法をあまりしなかった。
9:18に「下げっぽいな」と気づき、撤退。
判断は、遅かったがでもよかった。

名村造船所 +1000、+800、+300、−1400、+400、+300、−1000、−600、−1100、−100  計−1300
(損切り遅れたな、なんでだろう? ぼけてたか)


その後、「カバー」が上がってると聞き、そちらに移行。
実際強かったが、入るのが遅く、4回とってガラ。
初めからカバーで行っておけば検証・練習になったが、残念だった。

カバー +400、+700、+400、+300、−500 計+1300


結局、見事にプラマイゼロ。
昨日カバーがまったく元気なかったので、さすがに入る気になれなかった。
というか、活発に動きそうなのをもう少し候補に入れておいて、
いろいろなものを見て判断しないといけない。
名村の動きが「ダメだこりゃ」なら、ほかでやるべきだった。


それからは、例によって「寄付からの値上がり率ランキング」に移った。
動いてるのはもう、ろくになかった。
で、動いているのを見たら、なんとIPO初日の「WOLVESHAND」だった。
これも勉強のつもりで入ったが、もう動きは鈍くなっていた。、
−1100、+700 計−400

ランキングを見ていたらググッと上がってきたのが「くろがね工作所」
こういうパターンは、これまでだいたい取れている。
板スカ系だったが入って、簡単に取ることができた。

くろがね製作所 +2200、+600、+2100  計+4900

13勝8敗  計4500円
(まだ勝率が低い)


まだまだ「活発に動く厚い板の銘柄」では成功していないので、
練習を重ねる。
これから「出来高ランキング」で候補を増やそうと思う。


ちなみにこのところ、生活のリズムがぐちゃぐちゃで、
昨日、今日はかなり眠く、メンタル的にダメだった。
それでもプラスになったのは、エアトレだからか、
それとも、技術が向上してきたのか。
さて。



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