見出し画像

2024年6月10日(月) (9時〜10時33分)  ガンガン 46件 +190円

んーーー、先週見つけた手法でやってみたが、
徹底的なコツコツどかんになってしまった。
1000円以上の儲けが、値がさの「ジェイック」(4080円S高)と、
板スカの「三ツ星」のみで、しかも三ツ星はガラも食らってる(−2800)。
(値がさと超板スカは禁じ手としているのに)

また、終始「名村造船所」が強かったが、板がミチミチすぎて苦手。
しかしこれが一番動いていたのでやらざるをえなかった。
あと動き続けた上昇銘柄は、IPOの「アストロスケール」「QPS研究所」
以上の三つは、普通やらない銘柄だが(危険or苦手)手を出した。
なぜなら、指数が上昇し続けたから。
今朝は久しぶりの大きな取引数だったが、
指数が落ちないもんだから、やめるにやめられなかった。

グロース上がり続け。特にスタンダード。

地合いがそれほど良かったかと言えば、
動いている銘柄数は普段と変わりないし、
ぐんぐん伸び続けることもなく、やはり、節目の前で落ちる。
ただ今朝は、ガラって落ち続けるということが少なかった。
このあたりは指数が良いためと言えるだろう。

というまあまあな地合いの中、取ったのはやっとやっとの190円。
ほんと、プラスにするのに苦労した。

大負けは、やはり「名村造船」「三ツ星」「アストロ」が目立ち、
名村の収支は−3000円くらい、三ツ星は取ってもいるので−300円
アストロスケールは5勝3敗だが、9:09にやった−1500円が響き、微損
と見ると、収支としては名村造船の−3000円が効いているだけだ。

もう一点、今日は「エヌ・ピー・シー」に寄り前から注目していて、
9:01〜9:09という、近年考えられない早い時間から16取引もしてしまった。
+は3300円くらいで、マイナスは1170、630、590の3つ、−2290円。
負けたかなと思っていたが、収支はプラスだった。
「朝からやったのが敗因だった」と書こうとしていたのに違った。

とすると敗因は? 名村の−2550円ということか?
もちろん、三ツ星、アストロの微損、放電精密加工の−200、キューソー流注の−900はあるが、たいしたことではない。

ということは、常日頃から苦手としている詰まった板の名村造船を、
12回もやったことが敗因となる。
あと、こんなにやったのに+190円という効率の悪さも考えなくてはならない。
地合いが良かったのに微益というのも大きな問題だ。

ただ今回はなんか、負けた気がしない、って負けてないが、
+3000円くらいのイメージだ。
多分一番の敗因は、適度な板スカ銘柄がなかったことだと思う。
これは私がたぶん一番得意なものだし、取ると大きい。
普通はそれらが三つくらい出てくるものだが、今日は三ツ星のみ、
しかも適度ではなく、かなり大きな板スカだった。
今日のような日に適度な板スカがあれば良かったのだが。

ただ、それでも負けはしなかったというのは大きいと思う。
少しずつでも期待値のあるところにたくさん入れたということだから。

教訓としては以下。

やはり朝早くは入らない、動きすぎる(5分は待つ)
板厚銘柄はスキャではやらない

そして引き続き、

(板の動きと密度が)「すぎる」ところに入らない
指数が下がっている時は基本入らない
マイナス5000円で強制終了


もう一つ、思いついた。
これだけ勝率が高いんだから、こうしよう。

予想に反して下がったら切る(500〜1000円?)

「予想に反する程度」というのがなんとなくわかってきているはずだ。
それに反したら即切る。
このことは、テスタさんやヤーマンさんが鉄則としているところだが、
やっと実行できる時が来たかも知れない。

……まあ、地合いがメタメタになったらどうかわからないが。
何もかもが全く変わってしまうのかも。
いや、「酷すぎる時はやらない」を加えていけば、うまくいくように思う。
あしたから心がけていこう。



11:40の今見てみたら、配信者さんたちが苦戦している。
大勝ちがないし負けてる人が多い。
どうしたんだろう。
久しぶりのいい相場を信じられず突っ込めなかった?
やはり結局は弱かった?
んーーーー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?