2024年4月24日（水） （９時〜10時28分）　　難しい　18件　-2,960円

かなり慎重にいったつもりだったのに負けた。
この相場で、私の力なら、上出来なのかもしれない。
今日は二つの大負けにやられた。

たいした差がなかったので、トレード順のものだけ

今朝は地合いが良く、全指数がGUからさらに上がっていった。
特にグロースがよかった。
今朝は寄り前からそんな気がしていたので、早く入ってみようと思ったが、
そうそう相場の雰囲気がころっと変わるはずもない。
初めに限らず、今朝はずっと、ここが失敗だった。

地合いは簡単に急転するわけではない
「久しぶりのいい相場」の時は要注意、控えめに

とはいえ、やはり今朝の配信者たちは、普通に勝っていた人が多かった。
私ならではの要因が何かある。

二発目の「KOA」は動きが激しく−2800。損切りも遅かった。
そして、9:27に入り、9:37に損切りした「セキュア」。−4500円。
慎重に行ったつもりだったが、動きが激しかった。
上の教訓からしたらもっと様子を見るべきだった。
もう一つ、悪い癖だが、損切りが遅れると、移動平均線やVWAPなど
「次の節目から上がるかも」と、そこを切るまで待ってしまう。
とはいえ、しばらく待っていると、助かるどころか大きなプラスになることも多い。
（今回のセキュアだって、INの場所を今や完全に抜いている）
この塩梅が難しい。

こういうマイナスを少なくする術は、やはり、

動きが速すぎるところには入らない
上がりすぎのところは入らない

となるだろう。
十分注意したはずだったのだが、こういう相場では、
もっと慎重にならないといけない、ということか。
（事実「入れない」「入るところがない」という人も多くいた）

もしかすると、まだまだ基準が甘いのかもしれない。
機会損失を私は惜しく感じすぎる。
入り損ねても、「勝手に行け行け〜」くらいの気持ちでないといけない、
とは、多くの常勝デイトレーダーが言うこと。
私も上昇を追っていって負けることには気づいていて、
今日くらいから要注意事項として頭に入れていたが、はっきり記しておく。

焦って上昇を追わない
（動きを見て指値をずらすのはアリ）

ガンガン上昇を追って勝ったことはほとんど無かったように思う。

機会損失を恐れての高値追いは厳禁。

慎重に、そして欲と関係ないトレードをする。

欲による行動はトレードの邪魔をする。