今日の出来事から（２０２４年０４月２１日）

　今朝は６時３０分頃から、バイクで県またぎで、バイクの売却へ行った。
まだ妻と結婚する前にすんでいた県へ、１人バイクで行く。
　前の４００ccバイクでは２人乗りをして、海のきれいな半島へ出かけたものだ。
　今日売ったバイクは２０１９年のコロナがはやる前に買えた２５０ccバイク。　コロナショックで、バイクが入手出来ない時に売れば、結構な金額で売れたはずだ。
　まだ私には、盆栽用と妻のバイクがある。盆栽用は１００ccのバイクで、整備（いじり）用。　家の前で整備していると、近所の方がよく声をかけてくれる。　最初の頃（１２年前）は、知り合いもいなく、浮いていた。　自治会の役員を４年度連続で続けて、ようやく知り合いが出来た様な気がする。
　妻用のバイクは、２０１９年のバイク購入の後に、２５０ccバイクを購入した。　妻が自分の好きなバイクを探している時間が、とても楽しく、贅沢な時間だった。
　２人で活動している時間が楽しい。２５０ccバイクには、そんな思いが入っている。 　そんな、２５０ccバイクの片方を売ったのだ。
　一緒に同じバイクでは、出掛けられない。　もう片方の妻用のバイクがウインカーが折れた状態で寂しく駐輪されている。

　なんか、文章を書いていて、勇気づけるところか、寂しくなってきた。　結局は、生きていると何かしらの「転換点」があるかもしれませんね。　その今の友達、友人、誰でも、時間を共有して楽しむ事ができれば、幸せだと思う。　時を忘れて電話や、会話した等。

　楽しい時間は、あっという間に過ぎて、つらい時間は長く感じる。　誰でも２４時間は平等に与えられるのに。

　皆様におかれましても、何かに熱中して時間があっという間に過ぎるような、好きな時間が見つかる事を願います。