オンライン英会話は意味ない?なんて気持ちが出てきた人へ(part①)
こんばんは!yokoです。
「オンライン英会話」についてのテスト記事を書きました。
ここまで読者のターゲットを決めて書いたのは初めて!
なので今週は、4回に分けてサンプル記事としてnoteにあげます。
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【読者層のイメージ】
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☆好奇心旺盛で新しいことにチャレンジすることが好き。
☆効果がすぐに見えないと不安を感じることが多い。
☆慎重派でもあるので、時間とお金を無駄にしたくない、だから参考になる意見を集めて判断していきたい。
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オンライン英会話が意味ないと言われる理由
新しいことにチャレンジするために「オンライン英会話」を始めたものの効果を実感できずに疑問が出てきた人へ、またSNSや友人などの「オンライン英会話って意味ないのでは?」と聞いてしまった人へ…
この記事を読むことで「オンライン英会話」をやろうと思った時のワクワク感に戻り、自分にとってベストな英会話学習方法が見つかることを願っています。
1)理想と現実のギャップ
突然ですが、「オンライン英会話」をやろうと思ったきっかけは?
「仕事のクライアントが外国人、ビジネス会話ができるようになりたい」
「近々、留学するので日常会話レベルは身につけておきたい」
「最近、大人の学び直しがブームだからもう一度、英会話を習いたい」
一人ひとり、「オンライン英会話」に対する思いや目的が違うと思います。「オンライン英会話」を習ってどんな自分になりたかったのか(理想)に戻ってみましょう。その上で、目の前の生活やレッスン内容(現実)を振り返り、ギャップが生じているならば、軌道修正しましょう。
2)インプットの少なさ
「オンライン英会話」のレッスン時間は、25分が主流でアウトプット中心です。特に、社会人になってかなり英語から離れた生活をしていた人にとっては、1回1回のレッスンで精いっぱいということも…。
ということは、インプットの量を増やすことは必要です。しかし、インプットとアウトプットのバランスは「3:7」「5:5」と情報は様々、要は一人一人の英語理解度によってインプットの量は変わります。
さらに、インプットの仕方を変えていく必要があります。学生時代と同じような暗記学習に頼っていては、大人の学び方には限界があります。
『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』著者:加藤俊徳氏(医学博士/脳内科医)によると「何かを覚えたいときは、覚えようと思うより理解しようと頭を働かせるのが正解」と言っています。
学生時代のように文法・英単語の暗記をするだけでは、意味がないのです。1回1回のレッスンで使った文法を他の場面でどのように使えるか考え理解することが大事です。
※出典:『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』著者:加藤俊徳氏(医学博士/脳内科医)2022初版発行
3)レッスンだけで満足しているから
勇気を出して「オンライン英会話」に申し込みレッスンに参加したあなたは、間違いなく行動力のある人!しかし行動はしたものの、効果を感じられないのは、「レッスンに参加しているだけで満足しているから」ではないでしょうか?
とにかく「オンライン英会話」の目的をはっきりさせて、大人の学びに合ったインプットの質を上げて、レッスン以上の満足感を手に入れたいですね。少なくともレッスンで使った英語を自分のライフスタイルに落とし込んでいく必要はあります。
明日は、「オンライン英会話」の効果を高めていく方法について4つ紹介します。
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part②へつづく…
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