#3「依頼を待つだけでなく取りにいくライターに」
江角悠子さん主宰の京都ライター塾
第3回目「企画を立てよう」
”書いて、しあわせになる”
この言葉を知ってから3か月
実際の仕事内容を知っていくことで
ワクワク感が現実につながりつつある
※このレポートは私のように
・他業種からライターに興味を持った方へ
・読み手だった人がライターやってみようかと
思い始めた全くの初心者さんへ
書くようにまとめます
(バリバリのライターさんからしたら
何を書いてるの?となりそうですが)
◇
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0)3か月後(4月)になっていたい自分は?
☆書くことが好きというシンプルな気持ちを
noteに綴っていく(ほぼ毎日note継続)
☆クラウドソーシングに登録する
☆ライターをしている方とつながり続ける
→確実にちょっとずつ進んでいる
1)企画を立てるためには「自分が書きたい媒体を見つける」
《江角さん》
”テンションの高い記事は書けない”
”落ち着いた・まじめな媒体が好き”
【大学の広報誌、雑誌:天然生活など】
→キャリアを積まれているからこそ
自分のできること、やりたいことが
しっかりあるんだと感じた
?でもちょっと待って
書きたいテーマって?何?
そもそも今まで読み手だった自分が
どんな記事を読んでいたのかさえ
思い出せない
→理想となる記事が見つかれば
最短距離で企画が立てられるかもしれない
今日からは意識して探そう!
2)企画のテーマが浮かんだら「最初に意識しておくこと」
《江角さん》
・独自性はあるか?
オリジナリティを加える
・具体性、実現可能か?
噂レベルの情報では具体性に欠ける
予算はあるのか
・話題性は?
季節感、記事が公開されるタイミングを意識
→楽しくて面白いアイディアがひらめいても
夢物語なら記事にはならない
仕事として成立しない
確かに2月にクリスマス特集の記事を
読もうとは思わない
3)企画を立ててみよう!
《江角さん》
・自分の興味があること
今ハマっていること、今悩んでいること
自分の悩みがそのまま企画になるなんて
人生に置きかえると楽しくないですか?
・誰に会いたいか?何を聞きたいのか?
取材を口実に会いに行けるなんてラッキー
→とっても楽しそうにお話されていた
企画はワクワク感ある
4)企画の深め方
《江角さん》
企画テーマが「つけもの」の場合
↓
日本全国?京都限定?世界のつけもの?
食生活の観点から?
健康志向として体にいいことを書くのか?
日本文化の良さを伝えたいのか?
ひとつのテーマに対して
掘り下げ・切り口が重要・何を伝えたいのか
を深める!
5)デジスタイル京都で連載を担当するなら?
↑
京都を楽しむプロ達のwebサイト
☆企画書フォーマットをイメージして書いてみた
↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自分が好きな媒体さがし
↓
ダ・ヴィンチweb
犬びよりプラス
ヨガジャーナルオンライン
プレジデントオンライン
筆子ジャーナル
など
→意識的に好きなことや興味のあるサイトを
探すことができた
潜在意識を顕在意識にした感覚
6)企画書のゴールは?
採用されること
だからこそ
依頼を待つだけでなく取りにいけるライターに!
#4レポートにつづく
ここまで読んでいただきありがとうございました🐕
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