『釜利谷珈琲店』

出掛けるつもりはなかったが、いろいろものが足りないので買い物に出ることにした。

太陽が見えず、何だか肌寒い。
何となくおやつの時間だと、いつも見ている喫茶店に飛び込む。

The 昔ながらの喫茶店『釜利谷珈琲店』

キャッシュオンリーの渋さが喫煙OKという許容のデカさを感じさせた。

支援を吸い込みながら待つのは、
そう。

銅板焼きのホットケーキ(笑)

おやつだし。
近くにありながら来たことがないところなので王道を食べたいじゃないか。

ナポリタン食えるほど腹は減ってない。
おやつだっ！！(笑)

小粋な店長のPOP。
なんとも可愛らしい。

こんな計らいで、この店がもう好きになるわたしは単純か。

いや、煙草を吸いながら物思いにふけれる神聖な場所だ。
嫌いなわけが無い。

空いている時間帯に突撃できて良かった。

完璧な仕上がりのホットケーキ。
シンプルでいい。

珈琲は苦いのが好きと聞いて
「トラジャブレンドノワール」

やっぱり自信のあるところの
ホットケーキは外パリ中ジュワね。
美味し✨美味し。

珈琲の後味はしっかり苦味が残ってこれまた、わたし好み。

食べて煙草がすぐ吸える余韻に酔える。美味いもの食ったあとは余韻が大事だ。こうやってnoteも書ける。

和みすぎて、このまま帰りそうになるのを堪えて買い物に行こう。

腹を満たしておけば余計なものは買わずに済む理論。

次は喫茶店の定番、ナポリタンでも食べに来ようかと思った喫茶店でした。

┏○ﾍﾟｺｯ