頑張って、我満して、泣いている
それは、人を思う気持ちがあるからこそだと思う
闘病生活をおくる我が子を支えるために病院での付き添いをはじめて半年が経とうとしている
いろんな家族の姿、想いを、自分と自分の家族に重ねそれを考えるだけで涙が溢れ出す
今いるこども病院は特に胸がしめつけられる
夕方17時のエレベーターホール
3歳くらいの男の子が父と2人で帰る様子
母はバイバイと言うが子供は何も言わない
エレベーターの中で、父親は
「もっとママとおりたかったよな、バイバイいいたくないよな」といい、子供はこらえ