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あなたは不潔な人になってない!?不潔になりやすいポイント

こんにちは!

大手化粧品メーカー営業&美容系ブロガーのリム(TwitterInstagram)です。

あなたはどの部分が不潔ポイントになりやすいか気になりませんか?

僕が美容にこだわり出してから少し経った頃、清潔感が大事だと騒がれ始めていました。

しかし、当時の僕では‘清潔感’という言葉にあまりピンと来ませんでした。

だから僕は、逆にどんなところが不潔だと感じるのだろうかと考るようになりました。

この記事を読むことで、あなたが不潔な人になっていないか分かり、改善することもできます。

読者さんへの前置きメッセージ

この記事の内容は、不潔になりやすいポイントとその改善方法を詳しく解説したものになっています。

そして、今回紹介する改善方法はどれも再現性が高く取り組みやすいです。

では、早速見ていきましょう!


不潔な人になりやすいポイント


まず、不潔な人になりやすいポイント4つを紹介します。

  1. 臭い

  2. 毛の処理

あなたの臭いは大丈夫?


臭いは最も減点される要素です。

不潔に思われるポイントとして「ほとんど身だしなみじゃないの?」と思っていた人もいると思います。ですが、それは違います。

スラルハラスメントという言葉があるくらい、「くさい」と感じると不潔に思う人は多いです。

あなたも初対面の人に「くさい」と思われたら、嫌だと思います。

臭いは毎日一緒に生活しているので、自分自身の臭いは気づきにくいです。

だから、ここでは特に気になる『3つの臭い』について、その対策を紹介します。

汗・体臭

たまに、「運命の人の体臭なら大丈夫!」という人もいますが、電車内の全員が運命の人とは考えにくいです。

そんなに運命の人はいないよね、笑

よっぽど、その臭いが好きとかではない限り不快に感じてしまう人がほとんどです。

朝シャン、または汗拭きシートで

どんな人でも睡眠中には少なからず汗をかいています。

体臭は睡眠中の汗からくるものか、食生活からくるものがほとんどです。

食生活は、栄養バランスの取れた食事を取れば改善しますが、睡眠中の汗は防ぐことができません。

ですから、朝シャンで汗を流してやることが効果的なのです。

とはいえ、朝は忙しいという人もいると思いますから、そんな人は汗拭きシートを活用しましょう。

クローゼットの近い位置に常備しておき、パジャマを着替えるときにサッと拭いてしまいます。

これなら10秒程度で出来るので取り組みやすいですね。

服の臭い

服も臭いもとても重要です。

「1人暮らしの男子の部屋の臭い」は何となくあなたも分かると思います。あの臭いが服に付着していたら嫌ですよね。

そして、数日着回したTシャツやYシャツも汗を含んで臭いの原因になります。

しっかり乾燥を

洗濯は洗濯機でするけど、乾燥は部屋干しという人はいませんか?

乾燥はできるだけ洗濯機で済ませてしまいましょう。

濡れている状態の服は臭いを吸収しやすいため、濡れている時間をできるだけ短くしなければなりません。

ですから、洗濯→乾燥という流れで作業ができる洗濯機がオススメなのです。

とはいえ、家の洗濯機に乾燥機能はついていないという人もいると思います。

そんな方は、日干しをしましょう。

日干しであれば、自分の部屋の臭いが吸収される可能性は無くなります。

正直、乾燥機能付きの洗濯機は高いので「手間がかかっても良いよ」という方は日干しのほうをオススメします。

口臭

口臭はいつの間にか相手を不快にさせている可能性があります。

もし自分の口が臭っていても、ほとんどの相手は指摘してくれないと思います。

例えば、友達の口が臭っていても指摘しにくいと思います。

だから、相手に臭いと思われる前に自分自身でケアしていくことが重要になります。

歯間ブラシを使おう

口臭の主な原因として歯垢があります。

日本人の約8割がかかっていると言われている歯周病とも関わりがあります。

そんな歯垢ですが、歯磨きだけでは取ることができません。

『日本歯科保存学雑誌』によると歯と歯にあいだの歯垢は、歯ブラシだけだと61%しか取れないと発表されています。

そこで、歯間ブラシを使います。

歯間ブラシを使うと85%もの歯垢を除去できるそうです。

めちゃくちゃ歯磨きを頑張るよりも、歯間ブラシを取り入れるだけなので楽にできると思います。

毛の処理していますか?


髪の毛は毎日ケアされているのに、他の毛は今では「ムダ毛」と認定されてしまいます。

ムダ毛=不潔というイメージを持っている人が多いため、処理しなければなりません。

そのため、男性も毛を処理するのが当たり前の時代になってきています。

男性用の脱毛サロンも流行っていますし、毛と向き合うことは身だしなみの一つです。

ボディトリマーでムダ毛は解決

ムダ毛と言ってほとんどの人は「腕毛」「すね毛」を思い浮かべると思います。

ここの処理は皆さんツルツルにしがちです。
それ、本当にツルツルで良いんですか?

もし、本当にツルツルにするなら脱毛サロンに行くべきです。

けれど、ツルツルにするのには抵抗があるという方もいると思います。

そんな方は、ボディトリマーを使って3〜6㎜に揃えると良いでしょう。

それだけで「清潔感のあるムダ毛」に生まれ変わり、不潔な人認定はされないでしょう。

髭は生やすとしてもケアが大事

東京都が行った調査によると、女性の6人に1人が髭があった方が良いと答えたそうです。

しかし、僕はあまりオススメしません。

常に整った状態にしておかないといけないからです。

髭は確かに手入れをすれば何ら問題ないと思います。

ですが、めんどくさくなってケアを怠ったりすると、清潔感を失ってしまう原因となりかねません。

ですから、自分が「いつかケアしなくなりそう」と思う人はできるだけ髭を伸ばすのは避けた方が良いでしょう。

あなたは爪のケアしてる?


モテる人、トップセールスマン、ギタリストなど見られる意識の強い人は爪のケアをやっています。

爪が伸びすぎていたりすると、不潔に思われたり大事な人を傷つけてしまうかもしれません。

ご自身の爪先を見てみて「こうすれば清潔感が増すかな」と考えて見てください。

適当に切るのをやめて、爪のケアする

まずは、爪を適当に切るのをやめるところから始めましょう。

当時の僕は、爪を適当な長さで切っていました。

そのため、爪にゴミが入ったり何より見栄えがとても悪かったです。

当時の僕のように、適当な長さで切っている人は少ないにしても、爪のケアをしている人はあまり多くないのではないでしょうか?

爪のケアをすることで、爪全体が明るく見えて清潔に見えます。

具体的には、「バッファー」や「シャイナー」を使って、爪の表面を削ったりツヤ出しをします。

爪の表面を削るというと怖いですが、甘皮なので心配は入りません。

肌を綺麗にしよう

最後のポイントとして肌が重要になります。

肌のスキンケアをしている人は多いと思いますが、念の為言っておきます。

肌は外見としてよく見られるので「綺麗だったら清潔」「手入れ出来ていなかったら不潔」とはっきり印象付けてしまいます。

肌は普段からスキンケアを頑張らないと成果が出にくいですので、そのことも知っておきましょう。

たまには角質を落とすスキンケアも

古い角質をそのままにしておくとガサガサの原因になってしまいます。

そんな時に、指で擦ったり無理やり剥いだりすると、それこそ肌トラブルの元です。

ですから、僕はスクラブというアイテムを使っています。

粒々のスクラブで角質を落としてくれ、保湿までしてくれます。

肌がガサガサになったと思ったら、週に1回程度で良いのでトライすると改善しやすくなります。

追伸

不潔な人になってない!?男性の不潔になりやすいポイントというテーマでお話ししました。

今回の内容をまとめると…

不潔になりやすいポイント

  1. 臭い

  2. 毛の処理

当時の僕を思い出すと当てはまっているものがたくさんで嫌になりました、笑

皆さんにはそうなって欲しくないので、この記事をキッカケにぜひ行動してくれると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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