再会記念日
3月21日
まつりとななとの再会記念日でした。
まつりが退院した日で、夏々都君があの場所から出た日です。
高校生になっておっとりしてくる夏々都君ですが、
実は中学生の頃はまつりも手を焼くくらいクールでした。
この頃からしか摂取出来ない栄養がある。おっとりしてる人にも種類がありますが、沸点に達するとしばらくキレるタイプですね。血の気が多い方かも。ただ、まつりも退屈していたのでちょうど良かったようです。
あと言いたいことを言ってくれて嬉しいという感じ。
ちなみにコトは夏々都君と対で付けた名前なので古都を現しています。キレるのを普段抑えているので、自分でも知らないうちにキレていて意識がありません。
屋敷が危険地帯なのに単身で乗り込めるくらいに絶望していたんですね。無鉄砲でも無いんですよ。多くは語りませんが。
高校生になって落ち着くのは、家から離れられたことと、まつりもまつりで自由に振舞って居るので、いちいちキレている場合じゃないと感じたようである。
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