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【有料版】 総合内科専門医試験の過去問の総まとめ、イッキ見(+過去問からわかるなぜかよく出る疾患+セルトレ2019-2022年の分野別疾患+その他いろいろ)

(①8/6:過去問の総まとめを解説を追加更新しました。これで最終版です)
(②8/9:総合内科専門医試験の過去問と新内科専門医試験の過去問からわかる、なぜかよく出ている疾患を追加しました)
(③8/11:セルトレ2019-2022年の分野別疾患を追加しました。「【限定公開】セルフトレーニング問題2019-2022年 全200問の分野別疾患リスト」の記事をご覧ください)
(④8/15:妊婦関連の薬剤を追加しました。「【限定公開】妊婦に使用できる薬剤、禁忌の薬剤のまとめリスト」の記事をご覧ください)
(⑤8/16:免疫チェックポイント阻害薬リストを追加しました。「【限定公開】免疫チェックポイント阻害薬リスト」の記事をご覧ください)
(⑥8/16:生物学的製剤のまとめリストを追加しました。「【限定公開】生物学的製剤のまとめリスト」の記事をご覧ください)


今回は総合内科専門医試験の過去問の総まとめです。

総合内科専門医試験は、合格ラインが得点率60%と推測される中、例年3-4割は不合格になっています。内科医の3-4割が6割も取れずに不合格になってしまう、非常にハードな試験です。


少しだけ過去問に関連した私の体験談を書かせてください。

私は専門性に特化した診療をしていて、他科の知識はほぼ0の状態から試験勉強を始めました。

試験勉強をしていた数ヶ月は本当にきつかったです。
ハードな毎日が続き、体力的にもきついのですが、精神的にもかなりしんどかったです。毎日勉強して知識は確実に増えているのに、受かる気がしない。この原因の一つに、「試験の全体像が見えてこない」ということがありました。

総合内科専門医試験は、範囲が膨大すぎて、やることが多すぎて、各科目をひと通り勉強するだけでもとてつもない時間がかかります。目の前のやるべきことをこなすのが精一杯で、試験の全体像が見えてこないのです。目標に向かって森の中をひたすら歩き続けているはずなのに、自分が今どこにいるのかがわからない、森の全体像が見えない。ジャック先生が暗中模索と書かれていましたが、まさにその通りでした。この状態がずっと続きました。

しかし、耐えながら勉強を続けていると、急に全体像が見えてきた瞬間がありました。それはもう試験直前でした。いつも通りの勉強を続けているだけなのに、急に見える景色が変わりました。今まで森の中で自分がどこにいるのかもわからず、目の前をひたすら歩くしかなかったのですが、ある瞬間に少し高いところから森全体が見えたという感じでした。

その瞬間こそが、過去問をまとめ上げた時でした。

もちろん、これは日々勉強を続け、段々と土台ができてきたという前提があってこその話ではあります。しかし、過去問を本格的に勉強した時、この土台をベースとして、「この疾患は定番」「この項目はよく問われている」「これはそこまで重視しなくてもいい」「ここはそろそろ出題されそう」など、試験の全体像が見えてきたのです。

Up to dateを絡めながらも疾患を深く理解し、知識の土台を盤石なものにするためには、相当な努力が必要です。これを可能としたのは、以前に「総合内科専門医試験を余裕合格に導いた最強メソッド」で書かせていただいた方法です。これを徹底的にやることは合格するために絶対的に必要ですので是非ご覧ください。しかし、これと並行して「試験の全体像を把握するという別のベクトル」においては、過去問をしっかりやるということも重要でした。

毎年同じ疾患や項目が問われるなんてことはありませんので、過去問をやっておけば合格できる、なんて、ぬるい試験ではありません。そもそも出題範囲が膨大すぎるので、試験に出るのは一部に過ぎません。しかし、やはり傾向があります。過去問を大量に解くことで、セルトレや他の問題集では習得できない「実際の試験の傾向」が把握できます。これをもとに自分でまとめたりして知識を固めていくのは有効です。過去問こそが過去の「総合内科専門医試験そのもの」であり、試験対策として最も重視するべき素材であることは言うまでもありません。


今回は「総合内科専門医試験の2017-2019年の総まとめ」です。

2022年の過去問はnoteでジャック先生がまとめておられますのでそちらをご参照ください。他にも入手方法はあるかもしれません。

本試験はコロナ禍で2020年、2021年は中止となっておりますので、最新の2022年より前の3年分がこの2017年から2019年になります。

2022年と2017年〜2019年で直近4年分になります。それ以前のものはなかなか手に入らないと思いますし、2016年はもう7年前になりますので、過去問対策としてはこれで十分です。

掲示板などをさかのぼっていけばいろいろと見つけることができるとは思いますが、かなり面倒な作業ではあります。断片的なものや不正確なものも多いです。
今回の記事は、私が2022年に総合内科専門医試験を受験する際に入手したこれらのものを改変して、試験対策用に「どの疾患の何を問われたのか」をひたすらまとめ上げたものです。

これは実際に私が試験対策として作成し使っていたものです。私は0からの勉強で、最終的には10分野のうち、1分野で満点(自分の専門外の科)、3分野で90%以上、3分野で85%以上の得点を取ることができました。過去問の勉強としてやったことは、公式過去問集とこの記事の内容です。

かなり有用な内容であると自負しております。
本記事をwordなどにコピペしていただいて、覚えておきたいまとめポイントなどがあれば追記する、など、ご自身専用の過去問集に編集していただくとさらに有用なものになるのではないかと思います。是非、ご活用いただきたいです。


注意点です。
2017-2019年の過去問すべてを網羅できているわけではありません。完全再現も当然不可能です。もちろん全問題の完全再現があればいいのですが、そもそもそのようなものはどこにも存在しません。過去のものほど情報はさらに少なくなります。試験勉強用にまとめており、総合内科専門医試験以外に内科認定医試験の問題も一部入っています(問題数が多い方が情報も多いのでこれでいいと思っています)。

実際の試験で、「どの疾患の何を問われたのか」という重要なポイントをひたすらまとめ上げました。

1問1答形式でまとめていますが、20000文字以上に及ぶ内容です(記事全体では30000文字をこえました)。
自分が総合内科専門試験を受験するときに「こんなのがあればよかったなー」と思うものを作りました。

実際の総合内科専門医試験では、問題文や検査所見、画像などから、まず自分で診断をつけるところから始まり、ややこしい選択肢も多いので、もっと難易度は高いのですが、とにかく要点をまとめました。ここから周辺知識を固めていくと勉強になるはずです。

とても有益な勉強材料になると考えております。
ご提供するにあたり、見直したり、見やすく修正したり、追加したり、かなり大変だったので、試験前は値上げするかもしれません。。
もしご興味があればご覧いただければと思います。


(追加)
別記事にしようと思っていたのですが、いわゆる内科学会が好きな疾患についても追加しました。過去問をご覧になると、超メジャーというわけでもなのに、「またこれ出てる」という疾患がいくつもあることがわかると思います。あの有名な長門先生は「内科学会の好物」として、内科学会が好きな疾患はある、過去問から傾向を把握することは重要である、と以前からお話しされています。

本試験では、星の数ほどある疾患を勉強することになると思いますが、その中で実際に出題されるのはほんの一部です。10分野で全200問ですから、各科での出題は20問くらいです。連問もあったり、各科の中心となる超重要疾患は2問以上出題されることもありますので、実際は十数疾患に限られます。そうなると、割とメジャーな疾患でも「今年は出なかった」という現象が当たり前のように起こります。出ない疾患の方が多いくらいです。そんな中、各科のど真ん中の疾患とは言えないのに、メジャーな疾患よりもなぜか高頻度で出題されている疾患や項目があります。

繰り返しになりますが、総合内科専門医試験は過去問をやっておけば受かるというぬるい試験ではありません。試験範囲はとてつもなく広く、出題される問題の難易度も高いです。全分野で疾患を深く理解して知識を固めておく勉強が必要です。

ただ、「最終目標は6割以上の得点を取って合格する」ことであるため、試験直前は学力の底上げだけでなく、「得点をもぎ取りに行く実践的な勉強」も重要になってきます。直近数年で1度も出題されていない疾患が2023年に出題されることは当たり前のようにあると思いますが、今年も出題されないかもしれません。その一方で、毎年だったり2年に1回くらいの頻度でなぜか出題されている内科学会の好物も結構あります。「試験直前」には、得点をもぎ取るという点で勉強にも比重を設けて、そこまでメジャーでもないのに数年で複数回以上出ている「内科学会がなぜか好きな疾患や項目」をしっかりおさえて得点に直結させることがとても重要だと考えます。そちらについても最後に追加させていただきました。


<1. 消化器内科(65問)>

●総合内科専門医試験2017(21問)

✔食道カンジダの治療→(軽症は経過観察。フルコナゾールを使用することもある。PPIや吸入ステロイドはむしろリスク因子)

✔上部内視鏡画像(黒色の食道)→(急性壊死性食道炎、重篤な基礎疾患を有し虚血が関連している)

✔血便。小腸内視鏡画像提示。治療→アルゴンプラズマ焼灼術(NSAIDsによる小腸粘膜障害)

✔機能性ディスペプシアの治療→(PPI、アコチアミド、漢方薬、抗うつ薬。H.pylori感染があれば除菌することも必要とガイドラインに記載されている)

✔潰瘍性大腸炎、ステロイドで治療中、症状増悪→サイトメガロウイルス腸炎の合併(UCにCMV腸炎の合併は有名。この場合ステロイドはむしろ増悪要因となり、ガンシクロビルの投与が必要)

✔下部内視鏡画像提示(縦走潰瘍)→非乾酪性類上皮細胞肉芽腫(クローン病)

✔偽膜性腸炎→20%程度は再発がある(CDは入院患者で10%程度の保菌率があり下痢がなければ検査する意義はない、下痢がありCD toxin陽性なら一発診断、CD toxin陰性でGDH陽性ならNAAT(便中毒素遺伝子検出法)へ)

✔下部内視鏡画像(拡大内視鏡)提示→内視鏡切除

✔CT画像提示→腹膜偽粘液腫(虫垂腫瘍や卵巣腫瘍が破裂し、播種した腫瘍細胞が粘液を産生して形成される)

✔肝硬変に至らないもの→A型肝炎、E型肝炎

✔C型肝炎に対するでDAAで適応にならないもの→非代償性肝硬変(現在は非代償性肝硬変でも適応あり)

✔肝機能の悪い肝硬変患者の肝細胞癌の治療→(ガイドライン的には、手術、RFA、TACE、分子標的薬などはChild-Pugh A.Bまでで、Cには適応なし)

✔肝性脳症の治療→(非吸収性合成二糖類(ラクツロース)、非吸収性抗菌薬(リファキシミン)、分岐鎖アミノ酸製剤)

✔Gilbert症候群→間接ビリルビン上昇(Bil以外の肝酵素は正常。体質性黄疸は臨床ではそこまで頻繁に遭遇しないが、試験では頻繁に遭遇する)

✔化学療法中、HBs抗原陰性、HBs抗体陽性、HBV-DNA陰性→HBV-DNAをモニタリング(頻出)

✔NASHの原因→肥満や生活習慣病、PNPLA3遺伝子も関与

✔Courvoisier徴候を呈するもの→(十二指腸乳頭部癌、下部胆管癌、膵頭部癌)

✔CT画像提示、治療→膵尾部切除術(膵尾部のIPMC)

✔急性膵炎の疼痛→モルヒネ単独は行わない(oddi括約筋を収縮)

✔腹部エコー画像提示(胆嚢壁の肥厚、comet  like echo、RAS)→胆嚢腺筋症

✔腹部エコーで総胆管拡張で紹介。MRCP画像提示→膵胆管合流異常(割と出題されている。膵管と胆管の合流位置が十二指腸乳頭部ではないことを画像から判断できるようにしておく)


●総合内科専門医試験2018(26問)

✔食道アカラシアの内視鏡的治療→バルーン拡張術、POEM(経口内視鏡的筋層切開術)

✔吐血、上部内視鏡画像提示。治療→EVL(食道静脈瘤破裂。EISは待機的の場合。胃静脈瘤の待機的治療はBRTO)

✔ピロリ菌検査で特異度が高いもの→血清抗体、便中抗原(除菌判定は尿素呼気試験か便中抗原で行う)

✔胃酸を分泌させるホルモン→ガストリン、アセチルコリン、ヒスタミン

✔上部内視鏡画像(胃粘膜下腫瘍)+病理画像(紡錘形細胞)。治療→イマチニブ(GIST。切除可能症例では外科手術)

✔症例提示(Meckel憩室)→異所性胃粘膜、小児の小腸出血で最多

✔便秘と下痢を繰り返す患者→IBS

✔Crohnに合併しないもの→デスモイド腫瘍(デスモイドはFAP)

✔下痢が持続、大腸内視鏡では一見異常はない、大腸生検の病理提示(collagen band)。治療→PPI中止(collagenous colitis)

✔化学療法の副作用→ベバシズマブの高血圧(蛋白尿も有名)

✔C型肝炎のDAA→CKD末期、透析患者でも使用できる薬剤がある(DAAは頻出だが適応や特徴などが問われ、多種類あるややこしい薬剤名は出てこない)

✔症例提示、肝障害、種々の肝疾患は否定的→原因薬剤の中止(薬剤性肝障害)

✔症例提示、各種血液検査あり。確定診断→肝生検(自己免疫性肝炎。AIHとPBCはCTで特に所見はないので画像は提示されない、PSCは数珠状の胆管像を見せるためにMRCPやERCP画像が提示される)

✔肝生検の画像提示、IgM上昇→原発性胆汁性胆管炎(AIHはIgG、抗核抗体、抗平滑筋抗体、抗LKM-1抗体、PBCはIgM、抗ミトコンドリア抗体、PSCは特異的な自己抗体はなし。3つとも抗核抗体は上昇することはある)

✔肝硬変の原因になるもの→日本住血吸虫

✔肝硬変の治療→分岐鎖アミノ酸製剤(late evening snack)

✔肝細胞癌で腹痛、CT提示(肝臓周囲に高吸収域)。治療→輸血と血管造影(HCCの破裂)

✔若年男性、大量飲酒→急性膵炎

✔無痛性胆嚢腫大(Courvoisier徴候)→膵頭部癌

✔黄疸、CT画像提示(胆管、膵管の拡張)、内視鏡画像提示(十二指腸乳頭部癌)。治療→膵頭十二指腸切除術

✔切除不能の膵癌の治療→(現在の1st lineはFOLFIRINOXまたはGEM+nab-PTX)

✔IPMNのフォロー中、MRCPで主膵管の狭窄と尾側の拡張→膵癌の精査(IPMN自体が癌化するIPMC以外に、IPMNは通常型膵癌の合併も多い)

✔中年女性。腹痛。MRCP画像提示→胆嚢癌の合併が多い(膵胆管合流異常。女性に多い。膵管圧が胆管圧より高いので膵液が胆管に逆流し、胆管癌、胆嚢癌のリスクとなる。胆管癌よりは胆嚢癌の頻度が高い)

✔印刷業。多発肝腫瘍が見つかる(胆管癌、肝転移)→手術しても再発が多い

✔印刷業における胆管癌リスクとなるもの→1,2ジクロロプロパン、ジクロロメタン(職業性胆管癌が以前に社会問題となった)

✔切除不能の胆管細胞癌の治療→GEM+CDDP(これにデュルバルマブ(PD-L1抗体)を併用するレジメンが現在1st lineとなっているが、2022年12月からのことなので出題はまだ早いかも)


●総合内科専門医試験2019(18問)

✔貧血。上部内視鏡画像提示。治療→アルゴンプラズマ焼灼術(胃前庭部のGAVE)

✔消化管ホルモンと機能→(グレリンは食欲増進、レプチンは抑制)

✔小腸内視鏡画像提示。治療→手術(小腸癌)

✔小腸腫瘍の種類→(小腸癌、悪性リンパ腫、GIST、NETなど)

✔蛋白漏出性胃腸症の検査→α1アンチトリプシン試験(蛋白漏出シンチグラフィーも)

✔抗菌薬使用中の下痢、下部内視鏡画像提示(偽膜性腸炎)。治療→抗菌薬の中止、メトロニダゾール(CDI初発はメトロニダゾール→バンコマイシンの順、難治・再発にはバンコマイシン、フィダキソマイシン。それでもダメならべズロトクスマブ)

✔胃全摘後。腹痛、腹部膨満。腹部CT提示→輸入脚症候群

✔腹痛。CT画像提示。治療→抗菌薬(大腸憩室炎。穿孔や膿瘍があれば手術もあり)

✔高齢女性。血便。下部内視鏡検査の画像提示→直腸潰瘍(寝たきり患者に多い、便秘も誘因、便通コントロール)

✔B型肝炎に対する核酸アナログ→HBs抗原は陰性化しにくい(核酸アナログ投与の最大の目標はHBs抗原の陰性化だが1%/年未満と低い。そのため、ALT正常化、HBe抗原陰性かつHBe抗体陽性(seroconversion)、HBV-DNA陰性を短期目標に)

✔C型肝炎、DAAによる治療後。今後のサーベイランス→6ヶ月ごとの腫瘍マーカーと腹部超音波検査を行う(ガイドラインに明記されている)

✔中年女性、肝障害あり、肝生検の病理画像提示(リンパ球の浸潤)。治療→ステロイド(自己免疫性肝炎。AIHはステロイド、PBCはウルソ、PSCは肝移植くらいしか治療はない)

✔若年男性、Bil値高値で紹介。食事制限をするとBil値がさらに上昇。→Gilbert症候群(低カロリー食試験)

✔上部内視鏡画像提示(十二指腸乳頭部腫瘍)、超音波内視鏡で筋層までの浸潤、生検で腺腫。治療→膵頭十二指腸切除術(十二指腸は生検の正診率は低い。生検で腺腫だがEUSで浸潤癌と診断)

✔CT画像提示。治療→内視鏡的ドレナージ(急性膵炎後の膵仮性嚢胞)

✔腹部エコー画像提示(多発する胆嚢ポリープ)→経過観察(10mm以上であれば胆嚢癌も鑑別となり精査。手術も考慮される)

✔症例提示、治療→抗菌薬、緊急胆管ドレナージ(重症胆管炎。胆管炎はガイドラインでは軽症、中等症、重症に分類されていて、中等症は早期ドレナージ、重要は緊急ドレナージとされているが早期か緊急かの区別は不要。抗菌薬は全例で必要)

✔IPMNで手術適応となる基準→(閉塞性黄疸、10mm以上の膵管拡張、造影される5mm以上の壁在結節:IPMNのhigh risk stigmata)


<2. 循環器内科(57問)>

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