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21 副鼻腔炎、新たなる鼻うがい(リフィル(多分塩))

こんにちは。副鼻腔男です。

グズグズした天気で嫌になりますね。
はっきりしてほしいもんです。


さて、先日私飲みに行ったのですが、思いっきり散財しました。
せいぜい三件で終わるはずだったのに。

研修でお話しする機会をいただいたのですが、準備不足でいまいち上手くいきませんでした。油断ですね。
自業自得なのですが、そのような事があり、ムカムカしながら友達と飲みに行ったわけです。

中華料理

スナック

ガールズバー
ここで友達と別れる

この後大人しく帰れば良いものを、なぜか帰らずにセクキャバに行っちゃったんですねー(しかも延長)。
ガッツリお金を使いました。

その後、以前に話した深部に行ってチャイナおばさんを冷やかして帰ろうと思ったんです。

「オニイサン、ヒサシブリニドウ?」
その日のチャイナおばさんがとても妖艶に見えてしまいました。
うっかり入ってしまい、途中で終われないような課金システムにハマってエンディングを経てクリアです。

はい夏のボーナス終了。

また相変わらず下品な話。

そのような失意の私のですが、気を取り直して本題に入ります。
今回は鼻うがいのお話しです。
サリナスリンス容器と同梱されていた「リフィル(多分塩)」を初めて使ったレビューになります。


よろしければ最後までお付き合いください。



私の購入した鼻うがい器「サリナスリンス」。
今や手放せないものになっています。

前にお話しした通り、入院中にサリナスに生食塩水を入れて鼻うがいをするように指示がありました。
そこから鼻うがいの虜となり、退院後も生食塩水で鼻うがいをしています。


その際に使用してるのが生食塩水。
たっぷり大容量500ml入っているので、240mlまで入るサリナス容器では両鼻それぞれ2回分使えたわけです。

しかし、この生食塩水は、病院で処方箋を作ってもらう必要があり、尚且つ持ち帰るには重いんです。
先日の診察でドクターに「生食塩水じゃないとダメなんでしたっけ?」
と言われて二人の頭に「?」が浮かびました。
多分ですけど、今はだいぶ治って生食塩水までは必要ないのでしょう。

鼻うがい器に付いていたリフィルを使ってみようと思いました。

リフィルとは、鼻うがいに使う塩(多分)
数gくらい


生食塩水
これを箱ごと処方される



このリフィル。
恐らくサリナス一回分(240ml)だろうと推測し、チャレンジ。

私は朝夕にシャワーを浴びるので、その時ついでに鼻うがいをしています。
生食塩水はそのまま使うと冷たいので予めボトルをお湯で温める必要がありました。

しかし、リフィルだとそのままサリナス容器にリフィルを入れてシャワーのお湯を入れるだけなので楽です。

容量としては、500mlが240mlとなるので単純に一回ずつになります。
塩気としても少し生食塩水よりは薄いかなという感じ。
しかし、鼻にツーンとくる事なく、普通に使えました。

Amazonで料金を確認。
「サイナスリンスリフィル250包 粉末」おおよそ3500円。
1日2包使ったとしても125日分。
これは安いですね。

今の生食塩水が無くなったらこちらに切り替えようと思います。


【それぞれのメリット・デメリット】
生食塩水
・病院で処方される必要がある
・持ち運びが重い
・大容量で使用できる
・割と高い
・使用時に温める必要あり
・一回で両鼻2回ずつうがいできる

サリナスリンスのリフィル
・市販で購入できる
・Amazonで届けてくれる
・安い
・シャワーのお湯で使える
・少し塩が薄く感じる
・鼻うがいは両鼻それぞれ一回ずつ


手術後は大容量で病院から処方される生食塩水の方が良いのかも。
ただ、日常使いならコストが安く精製が楽なリフィルになりますかね。
まあ、生食塩水はなかなか手に入らないですけど。



また今回も長文になってしまいました。
年齢を経ていくと、記事も研修講義も長くなってグダグダになってしまいますね。

さーて、とお金も無いし今月どうしようかなあ。


今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた。

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