勝手に評価

「合格点が何点かはあなた達がそれぞれ決めることです」
「じゃあ零点でも合格でいいんですか」
「もちろんあなたがそれで満足するのならば」
「なんでもありのような気持ちになるのはなぜかなあ」

「社会からの点数でなく自分への評価なので他者に迷惑かけないわ」
「自分に甘くてもいいんですか」
「それはあなた自身が時間をかけて判断することよ」
「自分を甘やかしちゃいけないんだ、どんでもないことみたいだなあ」

「社会は一見不公平に思えても実際は公平に評価しているのよ」
「その評価で満足するのか物足りなく思うかかな」
「すべては自分自身のこと、気持ちの問題だわ」
「認めてもらいたい気分って膨れ上がってきそうで怖い」

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