月次(2024.1)




アパレル


2685アダストリア



全店売上114.2  既存店114.7
客数107.4  客単価106.7
初売りや冬セールが好調で、冬物商品の消化が順調
例年より早く販売を始めた春物の立ち上がりも好調
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム、レプシィム等が好調
デザインが豊富なニットと自社開発素材のコートが好調
昨年1月はシステム停止や大雪の影響で約10%の前年比押下げ影響があったものと試算

出店0  退店14 
店舗数1244


3612ワールド


国内小売売上が前年同月比102.4%
店舗売上101.1%、Eコマース売上106.5%
既存店売上は104.4%  既存店売上はコロナ禍前の2020年1月に対して84.3%
店舗販路は年明けセールが好調
初売りからSCブランドが活況となり、最終の山場となる成人の日(1/8)にかけて百貨店ブランドも加勢
EC販路でも最終セールで高単価なジャケットやコートが活発
中旬以降は、寒気が弱かったこともあって春物が立ち上がったほか、入卒園対応のジャケットやパンツ、スーツといったセレモニー商品も稼働
アイテム別では、ニットが好調な売れ行き、今すぐ着られるローゲージの暖かいニットから、春まで着られるハイゲージの明るいカラーの薄手ニットに至るまで、ニット商品はシンプルなものを中心に幅広く高稼働

ブランド別では、「オペークドットクリップ」「インデックス」「THE SHOP TK」に代表されるミドルロワーが引き続き牽引
「タケオキクチ」「アンタイトル」が代表格のミドルアッパーも貢献

※ミドルロワー:主にSCを主な販路とするブランド




5892 yutori

ブランド数:24
インスタフォロワー数:169万人+3.6万

2024年1⽉の新規ブランドは「seeksole(シークソール)」
Instagramのフォロワー数は、特にseeksoleの伸びが顕著であり、合計で3.6万⼈増加

ブランド 月間平均売上 23/3月期:935万  24/3月期2Q:1326万
注文単価は、直接販売では1万円程度、ZOZOTOWN経由の委託販売では3,000~4,000円程度



yutori発アパレルブランド『My Sugar Babe』が 関東 初出店

男女問わずユニ セックスで着用できるフーディーやTeeなどのアイテムを展開しているファッションブランド
『My Sugar Babe』は2020年12月より西海岸のサーフファッションブランドとしてスタート
2024年2月現在ではInstagramフォロワー数9万人を超えるブランド





⽴ち上げ1年でY4に 到達しない場合は撤退(月間売上700~1500万)
Y3(月間売上1500~2500万) Y2(2500~4000万)  Y1(4000万以上)


7112キューブ



全店売上109.7   実店舗109.9  EC109.5
既存店100.4    実店舗92.2  EC109.5

2024年春夏シーズンの開始に伴い、投入した新商品の販売が実店舗・国内EC・海外ECのいずれにおいても順調なスタート
会員限定のクローズドセール実施等の効果
 既存店においては、実店舗はGINZA SIX店が3月のリニューアルオープンに向けた店舗改装のために1月中旬より一時休業している影響で、マイナス
国内外ECそれぞれにおいては2024年春夏シーズンの新商品の販売が好調
2月は、GINZA SIXにてPOPUP店舗を出店(リニューアルオープン前の3月19日まで)し、2024年春夏シーズンの新商品投入を引き続き実施



7455パリミキ






7545西松屋チェーン


全店売上109.1   既存店105.6
客数100.4  客単価105.1
 
出店2  退店2   店舗数1108
後半に気温が低下したことで、冬物衣料の売上高が大きく伸びました。
育 児・服飾雑貨の売上高も期間を通じて好調



8214AOKIホールディングス


アパレル事業
全店売上101.3  既存店101.7
客数95.1  客単価106.9
店舗594    

エンタメ事業
全店101.5  既存店101.6
客数102.1  客単価100.2
店舗:快活クラブ488   カラオケ90  フィットネス120


スーツ、フォーマル及びレディース商品が引き続き堅調
既存店増収率:+5.5%(予想:+4.2%) • 出店:5店舗、退店:6店舗
適正価格販売による客単価の増加
スーツ1品単価の上昇:前年同期比 111.5%(粗利益)



ブライダル:表参道店の休館(4月~8月)及びリニューアルによる費用増
既存店施行組数の増加:+14.6%(予想:+13.6%)
既存店一組単価の増加:+5.9%(予想:+5.4%)


AOKIグループの企業価値向上のための取り組み

営業効率の改善(グループ店舗遊休スペースの活用、 店舗オペレーションの効率化)
資本効率の向上(自己株式取得等の活用) ・・・2023年5月に自己株式取得と消却を実施






8227しまむら



全店売上101.7  既存店101.9
客数100.0  客単価101.7
店舗数1415

婦人・紳士・子供のアウター衣料と肌着・靴下が売上を伸ばした
冬物はPB「CLOSSHI」のあたたか素材を使用した「FIBER HEAT」が婦人アウター衣料で好調
春物は婦人のニットやスカート、子供の長袖Tシャツが売れ筋
年末の歳末セールや年始の初売りで打ち出した福袋が集客に効果

バースデイ
全店売上106.8  既存店102.9  
客数104.1  客単価102.5
店舗325

10月上旬までは全国的に厳しい残暑 
10月中 旬に一時的に平年並みの気温
10月下旬から11月上旬は関東以 ⻄で日中の気温が再び上昇
11月中旬になって、ようやく平年以下 の低い気温となり、朝晩の冷え込みも強まる
季節外 れの高気温の日が非常に多く、秋冬物の販売には厳しい天候だった。



改装による売上効果は約1割増を⾒込める
改装での設備投資額は1店舗約 3,000 万円で 年間 15 億円
年間 50 店舗の改装は、来期以降も継続的に実施し、将来的には 年間で 70〜80 店舗程度の改装を目指す

アプリ会員数は 500 万人突破
店舗でレジを通ったお客様の延べ人数は、 年間で約2億人
平均客数/日400人前後
1 人のお客様が年間 10 回来店すると想定すると、お客様の実数としては約 2,000 万人程度だと考えている





9983ファーストリテイリング



全店売上102.3  既存店100.4
客数98.7  客単価101.8

気温が例年より高く推移し、春先まで着られる冬物商品や、春物新商品の販売が順調だった

9月、10月は、例年よりも気温が高く推移したことで、秋冬商品の需要が伸び悩み
11月は、気温の低下で、ヒートテックインナーやフリースなどの冬物防寒衣料、コラボレーション商品の販売が好調、 感謝祭が盛況
12月の既存店売上高は、▲15.4%。月を通して気温が高く推移し、冬物商品の販売に苦戦

シーズンが始まる前に7割程度を発注し、期中に入ってから、売上動向に応じて3割程度を発注する オペレーションが定着。
在庫の総量で見ると、前年に比べて減少と 改善しているが、SKU(Stock Keeping Unit)単位で見ると、商品によって在庫水準にばらつきがあり改善余地は大きい。

上期は発注精度が高まり、追加生産の仕入れに使用するスポット為替レートの影響が低減し原価率が改善



外食


2702日本マクドナルドホールディングス



70 周年を迎える「ゴジラ」と初のコラボレーションを展開
究極”のゴジラバーガー、「旨辛肉厚ビーフ& ザク切りポテト」「スモーキーペッパーチキン」「チーズダブルてりやき」の 3 種類を期間限定販売

夜マック®時間帯では「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」もお楽し みいただける「食べくらべ ポテナゲ大」「食べくらべ ポテナゲ特大」を期間限定で販売
カフェラテ・キャラメルラテを約 3 年ぶりにリニューアル1/24から販売スタート


2023年12月 MAU 2600万(前年2500万MAU)+4.0%
昨年の平均月商2000万  今年2173万++8.6%
店舗日別平均/MAU282  
平均日販70万前後。 客単価800円を仮定にすると、客数は875
3割程度はアプリを使った購入。



2753あみやき亭



全店売上114.2  既存店106.3
客数101.1  

焼肉部門:全店売上104.2  既存店106.0
客数99.7

レストラン部:全店売上150.5  既存店103.8
客数102.8


3053ペッパーフード


いきなりステーキ
全店売上98.2  既存店売上106.5
客数101.8  客単価104.6  店舗184

レストラン
全店47.2  既存店100.9  
客数103.2  客単価97.8  店舗4

紀州備長炭を使用した炭火で焼き上げるステーキ専門店です。オーダーカットシステムを採用しており、目の前で好みの厚さにカットするスタイル


中期経営計画の進捗及び見直しに関するお知らせ

メニュー改定に伴う価格上昇の影響により、10月、 11月の客数減少
12月は客数回復。







3068WDI

全店107.6   既存店105.4
客数102.5  客単価102.9  店舗90
国内  既存店107.8  客数107.4  客単価100.4
海外 既存店100.9  客数87.7  客単価86.8

3097物語コーポレーション


全店売上116.1 
既存店109.4  客数105.1  客単価104.3  店舗671
焼肉 既存店108.8  客数104.1  客単価104.7
ラーメン 既存店108.0  客数105.1  客単価102.9
専門店 既存店111.6   客数105.5  客単価 106.1

各種コスト高騰への対策
メニュー改定に合わせた商品・メニューミックス適正化
値引率適正化を継続
価格改定:「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵」における都市型価格を導入 ・無料トッピングなどの有料化
DX化推進
丸源ラーメンにおける客席タッチパネル導入
焼肉きんぐにおける既存店への「特急レーン」導入推進
営業時間適正化
電力コスト抑制に向けた取り組みを拡大
電力自動制御装置(デマンドコントロール)の設置

2023年12月には郊外型ラーメン店の『濃厚中華そば 餃子 丸福』の2号店を出店

2023年11月にはハンバーグ専門店である 『肉肉大米』の5号店を中国・深圳に初出店





3193鳥貴族ホールディングス


自社の資本コストを的確に把握し、それを安定的に上回る収益性を確保することは重要であると認識しており、次期中期経営計画の策定・ 公表にあたっては当原則に記載の事項を、その内容に含めることを検討

中期経営計画(2021年8月~2024年7月)


3397トリドールホールディングス




3399丸千代山岡家



全店売上143.1
既存店137.6  客数130.7  客単価105.3  店舗183
今期の出店7
1月は 12 月に記録した単月での過去最 高売上を更新



7554幸楽苑ホールディングス


全店売上115.0  既存店119.2
客数112.3  客単価106.1  
店舗382    賃貸借契約満了等により4店舗を閉店

お客様感謝祭!「ディナーセット」 を感謝価格で販売
期間限定お持ち帰り「冷凍生ギョーザ」特別価格販売



10月にグランドメニュー改定を実施し、一部商品の値下げを実施
10月より全ての麺類とギョーザ又はチャ ーハンをセットメニューにした
「野菜たんめん」の野菜比率見直し、
「月見らーめん」「ガリバタ醤 油らーめん」「スタミナらーめん」「ジャージャー麺」「ごま味噌らーめん」「もつらーめん」「ざるらーめ ん」「ゆず塩らーめん」合計8種類の期間限定商品を随時投入

10月にメニュー改定後、上期の実績と比較すると、上期が106.0 下期が111.3
値下げした影響と、ラーメンセットの見直しをしたことで、セット率がUp
客数も上期は前年割れだったが、下期は+8~10%前後で推移。
客単価はやや下がるが、トータルで見るとプラス。
1月は福袋の売上が寄与したものと思われる。



9279ギフトホールディングス



資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
当社グループにおけるROEは、20%以上を目標としており、事業拡 大並びに企業価値向上に加え、投資収益性についても重要な経営指標と位置付けております。さらに今後は、資本調達コスト(WACC)と投下資本 利益率(ROIC)の関係性についても進捗管理を行ってまいります



9828元気寿司


全店売上110.1  既存店110.4
客数99.7  客単価110.7
店舗184

店舗平均日商:日本23.9万+18.3%  海外23.1万+8.9%

新事業(ラーメン事業)への進出



9873日本KFCホールディングス






9887松屋フーズホールディングス


全店売上118.1  既存店113.3
客数107.7  客単価105.2
店舗数 1245 

松屋フーズに”パスタ業態”が初開業!生パスタ専門店「麦のトリコ」1号店オープン


営業時間 11:00~23:00(LO. 22:15)
座席数  21席

パスタソースは5種類
自然なうま味とコクがクセになる「ミートソース」
本物のたらこをふんだんに使用した「たらこ」
麺のつるモチ食感と食材をそのまま味わえる「ペペロンチーノ」
グラナパダーノチーズ×生クリーム×ベーコンによる濃厚体験を楽しめる「カルボナーラ」
トマトのフレッシュ感を最大限に引き出した「トマトソース」

価格帯は3種類

株主優待内容変更
パスタ業態「麦のトリコ」でもご利用いただける よう内容を変更


ドラックストア




9267Genky_DrugStores



全店売上112.2  既存店売上109.7
客数105.8  客単価103.7

出店2  退店1  店舗412




リユース

2652まんだらけ



全店売上 12.1億+11.0%
既存店売上11.6億+6.9%
イベント販売等から店頭・通販とも好調


2780コメ兵ホールディングス


2024 年 1 月 1 日から 8 日まで『Happy New Year SALE』を開催
2023 年 1 月 19 日に KOMEHYO GINZA オープン

12月が+30億 1月が+21億のプラス。
コメ兵渋谷店の年商目標が25億円。この数値を見ていると、想定より渋谷店の売上が好調なのだと思われる。
渋谷は都内でも有数の外国人の割合が多いエリアで、渋谷周辺のアパレルもインバウンドの寄与が高く好調と聞くので、コメ兵のアパレルも売れ行きが良いのだろうと思う。
また百貨店では、春物のアイテムが動き出し、春物の新作も売れているのだろうと想定される。




3093トレジャー・ファクトリー


1月は例年より気温が高く推移したものの、月の下旬に気温が下がり冬物衣料が伸びた
インバウン ド需要が旺盛でブランド品の販売が好調
小物の販売が好調

資本政策・株主還元方針

資金計画:3年で60億確保
出店33~34億 (80~90)
配当20.9億


7685バイセル



問合せ数は前年同月比 91%だが、計画通りの進捗
2023 年 1 月の問合せ数が 2022 年 12 月後半の大型広告投資の効果により計画を大幅に超過
出張訪問数は前年同月比 106%
1 月の出張訪問数に占める再 訪(リピート)比率は約 7.7%

再訪(リピート)比率は2022年平均2.3%が2023年平均は4.2%へ向上











雑貨・家電


2730エディオン





ドラム型や大容量縦型洗濯乾燥機など、高機能モデルの売れ行きが引き続き好調


VR・ゲーミングPC等新たな需要が増加

電気通信事業法改正前の駆け込み需要で、12月は台数が大きく伸長


資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
当社の株主資本コストは約 5%と算定
株主資本コスト算出について
株主資本コスト約 5%= リスクフリーレート 0.4% + β(0.7~0.8)×マーケットリスクプレミアム 6%

初の関東旗艦店『横浜西口本店』がオープン


2782セリア





3048ビックカメラ


好調:デジタルカメラ 理美容家電  スマートフォン
時計、医薬品、玩具、酒類や寝具
不調:テレビやオーディオ 洗濯機やエアコン パソコン本体 ゲーム

好調:カメラ+14.9%  理美容家電+12.6%  スマホ+48.5%
 時計+23.5%   中古パソコン+8.8%  玩具+21.1%  眼鏡+10.2%
酒類飲食物+33.9%  医薬品・雑貨+41.5%
不調 : テレビ-15.8%  ビデオカメラ-12.3%  パソコン本体-17.4%   パソコン周辺機器-14.0%    ゲーム-15.2%




3191ジョイフル本田




3546アレンザホールディングス






9843ニトリホールディングス


TVCM効果、ニトリ56周年記念創業祭等により、
ダイニング、リビングルーム家具、キッチン用品、寝具寝装品等の売上が好調

全店売上112.7  既存店売上110.0
客数106.8   客単価102.9

出店3   退店1
店舗数718
海外店舗数は171。(台湾60、中国大陸92、マレーシア10)




スーパー


2791大黒天物産



7532パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス




GMS事業は、新年の初売り期間は、福袋や おせち など食材の買い足し需要に加えて、寿司、フルーツなどが伸長
寒波や降雪・積雪など寒さが増した事で、機能性や保温性が高い防寒着やインナー、手袋、マフラーなどが伸長


DS事業の免税売上:12月は100億円を超え過去最高実績。1月の月間売上も100億を超え好調持続
 DS事業:外出需要堅調(化粧品・カラコン・スキンケア好調)
ゲーム機・ホビー関連・キャラクターファンシーグッズも好調
洗剤や台所用品、ペット用品などが伸長




7643ダイイチ




「イトーヨーカドー」道内撤退で始まる札幌圏スーパーマーケットの大混戦

札幌市内の承継先は、「屯田店」(北区)が2024年8月頃に「ロピア」、2025年1月頃に「琴似店」(西区)が「ロピア」、2025年3月頃に「アリオ札幌店」(東区)が「ダイイチ」となっている
2024年6月末に閉店する「帯広店」(帯広市)は「ダイイチ」に、「北見店」は同年8月末に承継せずに閉店
ヨーカ堂、北海道・東北・信越撤退 構造改革で17店閉鎖
近年、北海道地区のヨーカドーの売上は低迷していたが、札幌圏内の4店舗が閉店。



8198マックスバリュ東海





8267イオン


グロサリー、デイリー、デリカ、水産、農産が好調
旅行や帰省需要の伸びに対応した化粧品をはじめ、調剤やペット用品などが引き続き好調

トップバリュ増量企画を、ご利用頻度の高い生活必需品の「パン」や「ヨーグルト」など合計24品目で実施




9948アークス





9956バローホールディングス







食品


2590ダイドー




2669カネ美食品




2750石光商事








3329東和フーズ



全店売上110.7  既存店107.5
客数103.6  客単価104.5
店舗数114


パティシエが厳選したイチゴをたっぷ りと味わえる各種フェアを展開

2 月 2 日より「ストロベリーフェア第 2 弾」を開催

物販専門店「椿屋珈琲五反田店」では、当日店内で焼き上げるシュークリームの販売が連日好調な売れ行き

9890マキヤ




客数:2718人/日  客単価:2288円
買い上げ点数:10.3   一品単価:222円

※スーパーの平均客数:平日1675人 休日1910人
客単価2102円  買い上げ点数10.0点
スーパーマーケット白書2023より





百貨店


3086Jフロント



ラグジュアリーブランドや化粧品の売上が大きく伸張
婦人服のニット、ジャケットなど 定価商品が好調
訪日外国人売上が好調な心斎橋店、札幌店が対前年3割超の増、博多大丸、京都店、神戸店が2桁増


資本コストと株価を意識した経営の実現に向けて








3099三越伊勢丹ホールディングス



伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店を中心に、引き続き高付加価値商品の売上が牽引
ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを中心にジャケットやブルゾンなどの春物アウターが好調
ハンドバッグや財布などの革小物、 化粧品等の売上も大きく伸長






8233高島屋




中旬以降、寒暖差に対応できる汎用性の高いジャケットやニットなどの春物に動き


8242エイチ・ツー・オーリテイリング



阪急本店:2日の初売りは、開店前に多くのお客様が並ばれたため、予定より30分早めて開店した。2日・3日の累計来店 客数、売上高はともに前年並み
婦人ファッション全般が好調で、売上高の前年対比は2ケタの伸び
セールよりも定価商材の売上高が大きく伸長
アクセサリーや バッグ、化粧品、インターナショナルファッション、宝飾品の店頭売上高は前年に対し3割増


6月以降インバウンド売上は単月での過去最高を連続して更新、3Q期間平均日商は2.5億円と11月予想(同1.3億円) を上回って推移





コンビニ


3382セブン&アイ・ホールディングス









サービス


4680ラウンドワン


ボウリング・カラオケ・スポッチャが好調
米国の1月度既存店売上高前年対比は、大雪の影響等もあり、約4%減




米国既存店売上対策
クレーンゲーム機増設店舗『Mega Crane Zone』オープン
一部エリアを改装しクレーンゲーム機を約150台設置した『Mega Crane Zone』をオープン。 2024年4月末までに計37店舗がリニューアル予定。


旅行








交通・物流

9009京成電鉄








9021 JR西日本







9024西武ホールディングス







9142九州旅客鉄道





EC


3064 MonotaRO





3542ベガコーポレーション



販売促進費およびマーケティングコストの削減を実施した影響により、 売上高はYoY 90%~100%で推移


利益重視の経営に方針転換
売上は苦戦も利益は大幅増益
利益改善の取組みとしてマーケティングコストの削減を中心に人件費・固定費の削減









その他


3733ソフトウエア





4058トヨクモ






9401 TBSHD



12月
タイム収入:73.1億+5.4%   スポット収入72.1億-5.4%
タイムは年末年始セールス過去最高。


スポット
CMは、番組を指定せずにさまざまな人に見てもらえる。
タイムCMは長期間にわたって企業や商品の認知を高めていきたいというブランディング


スポット収入増減
外食・サービス+41.2%   交通・レジャー+22.6%  不動産・建設+10.4%







9404 日テレHD






背景:従来の地上波テレビ局の広告セールスはアナログテレビ時代の商習慣が色濃く残り、閉鎖的な商流によるオフライン取引の主流のビジネスモデル
でインターネット広告と差が拡大。
ARMプラットフォームを活用することにより、放送の数秒前に広告素材を即座に決定することが可能
広告取引の指標として「インプレッション ※3」の採用を検討


9409 テレ朝HD






9413 テレ東HD







自動車


6036 KeePer技研


キーパーラボの売上6.6億+16.9%  既存店6.1億+7.1%
キーパー製品5.5億+41.9%
合計:売上12.2億+26.8%

EXキーパーは712台+1.0%
ダイヤモンドキーパーシリーズは、3,004台 +20.5%
平均単価15714円+204%
施工台数42360台
人時生産性は6,895円/時(前年対比:6%増)

北日本、滋賀、岐阜においては雪の影響が大きく、かつ関東以北は天候不良(降雨量が前年の約2倍、 東北は約8倍)の影響により、既存店における来店台数が10%減少
今年の1月は新車の納車遅れが再び発生しており、中 部エリア既存店におけるEXキーパーの施工台数が10%減少
1月後半からは、2月・3月に新車の納車を控えたお客様からのご予約が急増していること から、この現象は一時的なもの












人材

7059コプロHD







不動産




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