月次(2023.11)



月次WEBまとめ

全店111.5  既存店104.0

業種別
全店:サービス138.7  ネットサービス113.4  百貨店110.9  外食110.9
ドラックストア110.6  食品106.3  通販105.4  雑貨家電(リユース含)103.2
コンビニ99.8  アパレル96.3
既存店:百貨店111.0 外食110.0 ドラックストア107.0  食品103.0  サービス103.0  コンビニ102.0   雑貨家電(リユース)99.0  アパレル98.0
全店ランキング
アサヒ145.0   ラクス144.5  スタメン141.0  山岡家137.1  コメ兵136.2  ロボペイ135.0 ギフト130.4  きずな128.8
既存店ランキング
山岡家133.3  チムニー123.7  ハイデイ日高119.6  力の源HD119.3  サイゼリヤ118.6  コメダ117.8   スシロー117.2   松屋フード115.6
※ ワタミ125.6  串かつ田中120.6  ハブ118.8  Jフロント(パルコ)117.9  鳥貴族115.6
客数   丸千代山岡家128.7  ワタミ118.9  U&C117.0 鳥貴族116.5  サイゼリヤ116.3 ハイデイ日高116.2  きずなHD115.6  チムニー113.7   串かつ田中113.4 スシロー113.0  
客単価   ジーフット118.0   良品計画115.0  タビオ113.4  ハブ113.2  QBネット112.2 きずなHD111.4   ゼットン110.9  大庄110.5   はるやまHD110.2  日本KFC110.2
全店ワースト  東邦レマック51.1   マックハウス73.8   タカキュー79.4  スノーピーク82.6  ライトオン84.5   ヨンドシー87.1  スタジオアリス87.4  はせがわ89.7  やまや89.8
既存店ワースト  
マックハウス82.9   キューブ86.1  サンクゼール87.1  ワークマン87.8  ライトオン88.2  やまや89.5  ヨンドシー91.2  コジマ91.2   タカキュー91.3   ヒマラヤ91.3  ファーストリテイリング91.5   ニトリ93.9

街角景気10月、2カ月連続50割れ現状DI49.5、物価高で1月以来
現状判断指数は49.5と1月(48.5)以来の低水準
マイナスは3カ月連続
小売関連47.8  飲食関連57.2  サービス関連52.5
猛暑だった夏に比べて過ごしやすくなってきたこともあり、街への人出は活発 。イベント需要が高まる季節で、飲食関連はプラスなコメント
先行き判断指数は48.4
小売関連46.3   飲食関連53.2  サービス関連50.1 
クリスマスや年末商戦本格化への期待は高い
景気ウオッチャー調査10月
景気の現状に対する判断理由等
景気の先行きに対する判断理由

商 業 動 態 統 計 速 報10月
SC販売統計調査報告 2023年10月

《ファッションビル・駅ビル商況10月》高気温で衣料品売り上げ低迷

10月のファッション小売り商況 気温高く冬物は売れず 羽織りなど中軽衣料が中心
衣料・靴主要12社、20カ月ぶり過半減収

アパレルに関すると伊勢丹新宿本店が非常に好調な印象。インバウンドを中心にハイブランドの動きが良い。重衣料のコート類は気温が高く苦戦しているが、それ以外のアパレルは好調。
東京都の百貨店の月次でも婦人服だけでなく、紳士服も好調。都市部を中心にインバウンドの寄与度の高い店舗は比較的強かった印象は前月と変わらない。

アパレル

10月の実績
全店96.3  既存店98.2
全店の昨年実績をクリアした企業数は17/46   
全店:良品計画124.9    ジンズ114.4  ダブルエー112.0  ABCマート108.1  ユニフォームネクスト107.5  パリミキ107.3  アダストリア106.0   ナルミヤ105.9  ベリテ103.8   ハニーズ103.4   ワールド102.2
既存店:良品計画112.9   ジンズ112.1  パリミキ107.8  ABCマート107.6   ナルミヤ106.8 アダストリア105.0  オンワード104.4  サックスバー 104.3 ワールド103.7  ハニーズ102.8
客数:ナルミヤ108.9  アダストリア101.0  青山商事98.8  ハニーズ98.5  良品計画98.2  ABCマート98.1  コナカ97.4
単価:良品計画115.0  タビオ113.4  はるやま110.2   ユナイテッドアローズ109.9  ABCマート109.7  ベリテ108.2   AOKIHD107.3   チヨダ107.2 
ワースト:マックハウス82.9    キューブ86.1  ワークマン87.8   ライトオン88.2  ヨンドシー 91.2   ヒマラヤ91.3   タカキュー91.3  ユニクロ91.5

婦人服: 良品計画112.9 アダストリア105.0 ハニーズ102.8 Uアローズ101.7 バロック99.2 しまむら98.6 
紳士服: AOKI HD99.3  青山商事98.8 コナカ97.3 はるやま97.1
服飾雑貨:ジンズ112.1   パリミキ107.8  サックスバー 104.0 愛眼102.5 ベリテ102.4
:ダブルエー112.0 ABCマート107.6 チヨダ102.1 
子供服:ナルミヤ106.8  西松屋96.2  バースデイ92.3
百貨店:オンワード104.0 ワールド103.7  三陽商会95.0
アウトドア・スポーツ:ゼビオ 100.8  アルペン95.5  ヒマラヤ91.3 キューブ86.1

10月は気温が下がったことで、秋物の動きが活発。軽衣料を中心に動きが出ている印象。10月末にはコートなどの重衣料が立ち上がったが、それほど気温が下がらず、冬物は苦戦。重衣料のウエートが高い傾向のブランドは苦戦傾向。またアウトドアは苦戦傾向が続く。
11月にも言えるが、10月は気温変化が激しく、気温対応できているブランドはある程度在庫が消化している印象。
また気温が下がったことで、旅行するには最適な条件になったことで、旅行関連のアパレルは動きはよかったのではないかと思う。
前月、特に苦戦していた、カジュアルアパレルは10月もかなり厳しい状況。
また百貨店の動きを見ていると、依然インバウンドの寄与度が高いと感じる。
今年の秋冬は非常に気温変化が激しく、消費者もかなり副選びに悩んでいると思う。昼夜の気温変化も大きく、複数の洋服を揃える必要性が高く、割と、アパレルにとってはマイナスは少ないようには感じる。
ただやはり気温はそれほど低くなる傾向はなく、ダウンなどの重衣料は厳しいのではないかと思う。ただ寒冷地などはかなり雪の降雪量も多く、平年並みの動きをするように思えるので、多少、地域により動きに差が出ている印象を受ける。
11月に関すると基本的には良い数値は出ると思われる。一つは気温がかなり下がったことで、重衣料に動きが見られること、 ボーナスも支給され、イオンなどを中心に大型のセールが実施され、客数が増加し、消費に緩みが出ていると想定される。
また紅葉シーズンとなり、外出需要も増えていると思われ、お出かけ向けのアパレルに動きが出ていると思われる。



2685アダストリア


11月実績
全店売上106.1  既存店106.2
客数100.4  客単価105.8

店舗数1256  出店3   退店2

上旬は気温が高く、冬物商品の販売に影響しましたが、中旬以降に気温が低下してからは、販売が好調
グローバルワーク、ニコアンド、スタディオクリップ、レプシィム等が好調
、着心地が良いニットが好調で、暖かい素材のパンツなども男女ともに人気です。服飾雑貨ではブーツや大容量のバッグ、生活雑貨ではクリスマス用品が人気

9-11月実績
全店売上105.1  既存店104.2
客数99.7  客単価104.5

昨年のコロナからの立ち上がりの中、+10%成長が続いていたが、9-11月期は
 やや売上は鈍化。
春先からプロパー比率のUPで客単価は+10%程度上昇していたが、やや暖冬の影響か+5%程度で着地。
7-9月は猛暑の影響と外出需要の増加で客数が伸ばしていたが、11月は重衣料が売れる条件だったと思うが、それほど客数は伸びず。
9-11月の期間計でも前年並みに着地。





2778パレモ

全店売上91.5   既存店売上92.5
客数82.6  客単価112.0
出店1   退店1   店舗284

9~11月累計
全店売上90.2   既存店売上92.8
客数83.5  客単価111.1

アパレル事業では、ニットやスカートを中心に秋物販売が好 調に推移
後半に気温が下がってからは中綿アウターなどの冬物にも 動きが見られました。雑貨事業では、あったか素材やお出掛け対応のマフラー、 手袋などが好調
前年に比べてマスクなどの衛生関連商品のマ イナスが大きく、全体としては低調な結果

2792ハニーズホールディングス


11月実績

全店売上110.1  既存店109.4  
客数104.2  客単価104.9
店舗数873  出店2
中旬から気温が低下したことで、アウターやあったか素材のアイテムが好調
ジャケット、ニット、カットソーが売れ筋

上期実績
全店売上106.2  既存店105.4
客数98.7  客単価106.8

11月は客数は3ヶ月ぶりに回復。ハニーズとしては久しぶりに二桁の伸びとなっている。
要因としては、アウターの品揃えを強化したことが挙げられる。
今月はコートなどが売れる環境だったと思うが、平年と比べると、平均気温は相対的に高かったと思うので、冬場に着るようなコートなどではなく、ブルゾン・ジャケットなどの売れ行きが良かったと思われ、ハニーズは比較的単価も安く、そういった商品の品揃えを強化したことが11月の数値につながったと思われる。
昨年より値上げしているが、客単価の上昇率は+5%程度で推移。
客数が苦しい中でも、売上は確保している印象。


3548バロックジャパンリミテッド

全店売上104.8  既存店106.4
客数110.7  客単価96.1
EC104.3   中国131.9(9月) 

中旬以降気温の急降下により、アウターなどの防寒アイテムのニーズが高まる

9-11月実績
全店104.3  既存店104.3
客数101.2  客単価103.1
中国117.9

9-11月の実績を見るとそれほど変化は見られない。
11月の実績を見ると、客数が大幅に回復しているが、客単価が大きく下落。
11月はアウターのニーズが高まったとはいえ、販売のウエートとしては、それほど高くなかったのかもしれない。また11月後半はブラックフライデーなどの大型の販促、秋物の在庫滞留で値下げが増加していることも考えれる。


3558ジェイドグループ


連結取扱高: 300 億円〜325 億円(昨年比 +23%~+33%)
連結営業利益: 17.5 億円 (昨年比 +76.5%)
第3四半期終了時のジェイドグループの営業利益が85% (14.875 億円)を超過

第2四半期決算説明会資料


3591ワコール



ワコールブランド106.0%
「サルート」ブランドやボトムアイテムが好調 『重力に負けないバストケアBra』など「ワコール」ブランドの主力商品の販売が低調
ウイングブランド 107.0%
主力商品である「後ろ姿キレイブラ」や、暖冬影響による「肌着」の店頭売上の苦戦
「アンフィ」ブランド 112.0%
セール販売の好調に加え、前年同月に実施した自社ECメンテナンスの反動
主力商品である「デイアップブラ」などプロパー商品の店頭売上が想定に届かず、計画は未達
第4ブランドグループ 108.0%
パーソナルウェア(ナイトウェア)の納品が想定を上回って推移  「CW-X」ブランドが百貨店を中心に店頭売上が低調に

百貨店91%、量販店のワコールブランド92%、ウイングブランド83%、専門店94%

ピーチ・ジョン 91.0%
香港98.0%   台湾109.0%





3612ワールド


全店売上107.0  店舗売上107.2
既存店110.5  EC106.5
店舗数2215   出店6  退店1

既存店売上はコロナ禍前の2019年11月に対して88.7%
中旬以降は気温の低下に伴って冬物商材の稼働が一気に高まり
月末にかけては、ブラックフライデー関連の販促施策も集客に奏功して売上を一段と引き上げ
ニットが断続的に高稼働、月前半はジャケットやブルゾンが売上を牽引、後半はウールコートやダウンコートの動向が活発
月前半はジャケットやブルゾンが売上を牽引、後半はウールコートやダウンコートの動向が活発
百貨店チャネル「タケオキクチ」「インディヴィ」、駅ビル「ドレステリア」、SCチャネル「オペークドットクリップ」「グローブ」などが既存店売上を大きく伸ばした
服飾雑貨「イッツデモ」やユーズドセレクト「ラグタグ」も好調

7416はるやまホールディングス


全店売上100.5  既存店106.8   
客数103.9  客単価102.7
店舗376



2024年3月期 第2四半期 決算説明会資料

売上増減-2.8億(20店舗の退店により収入減)
広告費+1.1億 家賃+3.0億 (店舗数の減少)


出店状況:新規出店5店、退店7店による376店
コロナ禍から4年で125店舗を閉鎖(26.9%を閉店)
今後、3年で120店舗を改装予定。
お客様が気軽に来店できる場所(ほっとひと息ステーション)の展開拡大
オンリーワン商品の拡販・レディースの拡大

資本コストや株価を意識した経営の 実現に向けた対応



7453良品計画


11月の実績
全店売上133.5  既存店売上122.6
客数99.0  客単価123.9
衣類108.4   生活138.0   食品114.0
店舗587  出店13   

11月6日まで実施した会員向けセール「無印良品週間」が寄与
生活雑貨は、スキンケアおよびキッチン用品等の日用消耗品等が引き続き売上に貢献

9-11月累計実績
全店売上124.1  既存店112.7
客数96.3  客単価117.0
衣類108.6  生活117.7   食品107.3

11月は会員向けセールの影響で、大きく上振れ。
このセールは無印良品メンバーを対象に、全品10%になるサービス。
こういう全品割引セールの場合、価格の高い商品や売れ筋商品が売れやすい傾向があり、客単価の上昇につながっていたと思う。
このセールは11/6までの期間だったので、その後の反動減は気になるところだが、11月はブラックフライデーなどの大型の販促があったこともあり、それほど売上は落ちなかったのではないかと思う。
それに加え、月後半から気温が低下したことを受けて、冬物の稼働が上がったことも大きいのではないかと思う。
ただ株価の動きを見ていると、下がっているのは、阪神セール後の反動減が他社で見られたことや、過去のセール後の実績を見ると反動が見られ、12月の月次の反動減を懸念した動きをしているのでないかと思われる。
直近では3月の会員向けセールが実施され、4月は反動なのか?ちょっと相関関係はわかっていませんが確かに下がってはいます。
ただ、昨年は4月にも会員向けセールを実施していたようなので、単純な比較はわかりません。


9-11月の実績で見ると、会員向けセールが押し上げており、かなり効果はあったのではないかと思う。
9月はかなり客数に苦戦していたが、10~11月は客数は前年並みまで戻しているので、集客にはかなり効果があったのではないかと思う。


7455パリミキ

パリミキHD、通期予想を上方修正、サングラスは大幅に伸長

外出を控えていたシニア層を中心に、リアル店舗に積極的に買い物に行く傾向が見られ、パリミキ、金鳳堂ともに百貨店における売上も好調

補聴器に関しても、コロナ禍には減少していたご年配のお客さまの来店が順調に回復  月々3,000円台から始められるサブスクリプション方式の定額貸出サービスのニーズも年々高まっている。






7545西松屋チェーン


全店売上112.4  既存店売上107.8
客数101.4  客単価106.4
出店5   退店1   店舗1103

後半に気温が低下したことで、秋物衣料や冬物衣料の売上高がきわめて好調
育児・服飾雑貨の売上高も好調

9~11月累計
全店売上103.9   既存店売上99.7  
客数96.4  客単価103.5

上期の実績が全店104.7  既存店101.7
9月,10月と気温が高く、客数が落ち込んでいたが、11月でかなり盛り返している印象 9~10月上旬はそれほど売上分母が高くなかったこともあるが、11 月のコメントに書いてあるように、急激な気温変化で、衣替えが急速に進んがことが大きいのだろう。特に10~11月にかけては気温変化が大きく販売環境は良かったと思われる。
あと小売全般に言えるが、今月はブラックフライデーなどかなり強めの販促をしていたので、かなり客数は多かったのではないかと思う。
連休などもあり外出する機会が増加したこともプラスに作用されていたと思うので、基本的には今月はどこもいい数値が出るのではないかとは思っている。

2024年2月期 第3四半期決算短信

3Q累計
売上1361億+4.4     売上総利益479億+3.5(35.2%)
営業利益108億+5.5(7.9%)
9-11月
売上477億+3.8   営業利益40.8億(8.6%)  


衣料部門は上半期に気温の上昇にともない、春物衣料や夏物衣料が好 調に推移  11月に気温が下がったことで、秋物衣料や冬物衣料が大きく売上を伸ばしました  雑貨部門は粉ミルクなどの食料品や紙 おむつ、服飾雑貨、シューズ、レイン用品、玩具などが好調


7564ワークマン


全店売上117.5  既存店111.6 
客数107.8  客単価103.5
中旬の気温低下を節目に、防寒衣料や防寒小物など冬物が全般的に伸長
客数の増加に伴い、作業関 連商品やアスレシューズなど通年商品も好調

【開店】3
ワークマンプラス:福知山店(京都府)・呉光町店(広島県) #ワークマン女子:イオンモールKYOTO店(京都府)
【改装】甲府昭和店(山梨県)     【月末店舗数】 1,006 店舗
ワークマン408・ワークマンプラス544 ・#ワークマン女子43 ・ワークマンプロ10 ・ワークマンカラーズ1

1Q:外出需要でファッション需要が増加、アウトドア需要が減少
物価高→客数減少。
2Q:猛暑の影響で、夏物好調。9月は残暑が強く、秋物立ち上がり大幅に遅れで、大幅減収。

2024年3月期 第2四半期決算短信
2024年3月期 第2四半期決算説明会資料
2024年3月期 第2四半期決算補足資料



7606ユナイテッドアローズ

11月実績
全店売上117.4  既存店売上118.2
客数112.7   客単価105.8
小売115.2  ネット125.2

気温の低下と各種販促キャンペーンが奏功し、小売、ネット通販ともに既存店売上高前期比が二桁増
ニット、パンツ、スカート、ジャケット、シューズ、バッグ等に加え、 アウター、マフラー、手袋などの冬物商品の動きが目立ちました。

11月累計実績
全店売上107.4  既存店売上108.0
客数99.6  客単価108.9
小売109.2  EC105.3

アイテム動向

気温の低下とともに冬物の動きが活発化しました。ビジネス用途のウールアウターの他、カジュアル用途のダウンジャケット、ボアジャケットなどが好調な他、マフラー、手袋などの冬小物の動きも目立っています。ニット、パンツなどの中軽衣料、シューズ、バッグなども好調

気温の低下に加え、各種商業施設のキャンペーン、当社企画のキャンペーンが奏功し、来店客数が増加
平均単価の高いユナイテッドアローズ、ビューティー&ユースの売上か好調
キャンペーン効果でユナイテッドアローズ オンラインの売上が前年の148.6%とけん引


7683ダブルエー

全店売上12.7億(120.6%)
店頭販売7.9億(113.3%)
オンライン販売3.6億(151.2%)
ミッシュマッシュ1.7億

気温の低下とともに季節商品の稼働が活発
オンライン販売 は、引き続き好調に推移


オンライン販売のランキングで見ると、パンプスが引き続き好調。
それに加え、気温の低下で、ブーツ関連も販売が売れ行きが良かったと思われます。

ミッシュマッシュの売上比率を見ると10月からやや上昇しています。
11月は14%前後と秋冬物の価格が高い影響かやや比率がUP

オンラインのランキングを見ると、トップスのニットが中心に売れていますが、コート・ダウンなども売れているので、アパレルの比率が上がっていくと思われます。
また、ORTRの店舗を見ると、ミッシュマッシュのニット・コート類なども販売していますので、今後はよりミッシュマッシュとの相乗効果を期待できるのかもしれません。

またORTRの店舗を見ると、キッズ商品も品揃えしていました。
ORTRは20代後半~30代前半の客層がメインですが、近年スニーカーなどを品揃えし、客層を拡大しています。キッズ商品も取り揃えていることから、かなり客層は広がりつつあると思います。
オンライン販売も好調であることからリピーターも増えているのだと思います。


2024年1月期 第3四半期決算短信
2024年1月期 第3四半期 決算補足説明資料


売上高150.7億円(前年同期比+21.2%)、営業利益11.0億円(同+67.6%)の大幅な増収増益
季節要因により例年通り3Qは2Qより売上減であるものの、前年同期比で+12.7%の増収  歴史的な円安進行や、気温の高い日が続いたことで秋冬商品の稼働が緩やかだったこと により、営業利益は前年同期比(3カ月期間)で減益


店舗・オンラインともに大幅に売上拡大し、売上高は前年同期比+23.5%の増収  自社サイトおよび他社オンラインサイトでの販売が好調


8008ヨンドシーホールディングス


全店売上95.3  既存店100.0
客数97.5  客単価102.5
店舗143  退店4

ファッションジュエリーの需要回復とECの拡大により、既存店売上高は前年を確保  女性客売上が前年を大きく上回りました

11月累計実績
全店93.4  既存店97.5
客数98.2  客単価99.4



8011三陽商会

人流回復や月後半からの気温低下により秋冬商戦が活発化したこと、又引き続き旺盛なインバウンド需要にも支えられ堅調
設立80周年を記念した全社プロモーションやブランドフェア等を実施したことにより秋冬物が順調に稼働
10月まで高気温の影響で動きの鈍かったウールコート、ダウンコート等防寒衣料が、後半の気温低下とともに本格稼働し前年比二桁増の推移
11月単月の百貨店・直営店・アウトレット等リアル店舗の合計では前年比109%、EC・通販は前年比103%、全社売上高は前年比108%




8016オンワードホールディングス

既存店売上(合計) 111.4%、全店売上 107.7%
店舗売上112.5  EC109.4

9-11月実績
全店売上103.3  既存店106.5
店舗売上107.0  EC105.5

9.10月やや暖冬の影響で、店舗売上が落ち込んでいたが、11月は二桁成長に回復。ECは上期と同等の数値をキープ。
ガイダンスでは+4.9となっており概ね順調に推移したのではないかと思う。

月の前半は気温が高めに推移したことから、オンワード樫山を中心にニット等の中軽衣料が堅調に稼働
月の後半は 気温の低下に伴い、アウター等の防寒アイテムの需要が大幅に増加 OMO サービス「クリック& トライ」の利用拡大により売上高が伸長
クリエイティブヨーコにおいては、ペット用衣料が好調に推移



8219青山商事

全店売上104.3  既存店105.1  
客数101.0  客単価104.1 
店舗688




8227しまむら


全店売上104.1  既存店104.3 
客数100.2  客単価103.9  
店舗1414   出店1  退店1

月度後半に気温が急低下したことで、アウター衣料と実用品の初冬物や冬物が売上を伸ばしました
販促では、創業70周年の大創業祭と大感謝祭が集客に効果的
冬物では、PB「CLOSSHI」であたたか素材を使用した「FIBER HEAT」や、高価格帯の「CLOSSHI PREMIUM」が、婦人・紳士の肌着や寝具・インテリアを中心に好調


9275ナルミヤ・インターナショナル

既存店売上⾼114.2%、全店売上⾼ 113.8%
客数116.7%
百貨店99.9%、SC 122.0%、E コマース115.8%

中旬から気温が低下し、秋冬物商品の販売が好調
は petit main、Lovetoxic が前年⽐ 2 桁増と好調


Lovetoxicは10~15歳向けのティーンズブランド
価格はトップス2000~3000円前後、アウターは5000~6000円前後
主に首都圏、関西、名古屋圏のSCに展開。

9876コックス


全店売上105.7  既存店106.1 
客数101.6  客単価104.5
店舗184

11 月度は、気温の低下に伴い、秋冬物商品が活発
ブラックフライデーセールでは、 週末に今季一番の冷え込みとなったことで防寒商品の売上が上昇
メンズ・レディスともに3way マウンテンパーカー、マフラー・グローブな どの防寒小物、メンズはイージーストレッチ起毛パンツ、長袖Tシャツ、レディスはプルオーバーニ ット、スキニーパンツが好調





外食

10月の実績
全店109.6  既存店110.6 

全店:丸千代山岡家137.1 ギフト130.0 ゼットン127.8  きちりHD125.9  木曽路125.8 ハブ122.7  コメダ122.6  ワタミ121.8  日高屋121.8 松屋フーズ121.0
既存店:丸千代山岡家133.3 ワタミ121.8  チムニー118.4 串かつ田中120.6  ハイデイ日高119.6 力の源119.3  ハブ118.8 サイゼリヤ118.7 コメダ117.8
客数:丸千代山岡家128.7  ワタミ118.9 SANKO MF118.7 U&C117.0 鳥貴族116.5  サイゼリヤ116.3 ハイデイ日高116.2  チムニー113.7 串かつ田中113.4
客単価:ハブ113.2  ゼットン110.9   大庄110.5  日本KFC110.1 壱番屋109.2 元気寿司109.2  ヴィアHD108.9  NATTY_SWANKY108.9 トリドール108.8

肉類:あさくま 112.2 ペッパー105.6  コロワイド104.1   あみやき亭102.3   焼肉きんぐ99.1 アトム96.3 
麺類:
山岡家129.3  日高屋119.6   一風堂119.3 ギフト114.0  丸源ラーメン111.1    丸亀製麺109.7  リンガーハット107.7 王将フード105.5 JBイレブン105.4
ファミレス: 
サイゼリヤ118.7 すかいらーく111.6 ジョイフル110.7  サガミHD109.7  ロイホ108.6
喫茶:
コメダ117.8  ドトール113.5  サンマルク110.3  東和フーズ109.3   
寿司:
スシロー117.2 元気寿司106.5    カッパ寿司104.0 ヨシックス103.9  くら寿司101.6 
ファーストフード:
松屋フーズ115.6  壱番屋113.6  すき家112.5  ホットランド 111.2  てんや108.4  吉野家107.7  かつや107.7   マクドナルド103.9  ケンタッキー100.9     モスフード100.7
定食屋:
やよい軒119.1   大戸屋107.8  フジオフード103.7
中食:
篠崎屋112.1  魚力110.0  カネ美食品107.8 ピエトロ104.1  ロックフィールド101.3  ほっともっと100.5
居酒屋:ワタミ125.6 チムニー123.7 串かつ田中120.6  鳥貴族115.6 
ヴィアHD113.5  テンアランド112.5  大庄111.9  きちりHD110.5
ダイニング:ハブ118.8  ひらまつ117.8  DDHD114.5  グローバルダイニング113.7  ゼットン 112.4   

外食は全般的に好調な印象。ラーメン業態は依然好調だが、インバウンド寄与度の高いブランドは強い印象。
居酒屋関連は前月とそれほどトレンドは変わっていない。比較的価格の安い業態が好調。それに加えて、気温が低くなり過ごしやすくなったことに加え、イベントの増加など外出する機会が増加している影響か?比較的価格の高いダイニング関連の動きを良い。
イベント関連だとコメダなどの喫茶業態も好調。
やや動きが悪かったのは、焼肉、回転寿司、ファーストフードは客数の減少がみられ、集客に苦戦している印象。
価格の低い、牛丼、ファミレスなどは客数が好調。

外食産業市場動向調査10月


外食市場調査(2023 年 10 月度)
2023 年 10 月の外食市場規模は 2768 億円
外食市場規模は 2019 年 10 月比(コロナ禍前比)88.1%
外食頻度がコロナ禍前比 94.9%まで回復
2023 年 10 月の外食実施率は 67.1%  外食頻度は 3.85 回/月
外食単価は 2,704 円
コロナ前の比較で見ると、外食回数は直近では80%前後まで回復。
前年と比較してもかなり戻っている印象。
外食回数も夏と比べてもそれほど変化はない。今年は比較的、気温が高い傾向が続くことから、外食回数はそれほど減少が見られないかもしれない。
外食単価は平均して、2700~2800円前後とコロナ前と比較しても+5~10%前後は単価が上昇。

外食各社が小型店拡大 吉野家5倍、マックは「席ない店」
値下げの秋」外食動くガスト最大200円、幸楽苑11品目
勝ち組外食 エンドレス増収すき家既存店は32カ月、コロナ後変化つかむ 早帰り・値上げ疲れ商機
外食主要33社、客単価上昇で30社増収10月既存店実績 居酒屋5社は2ケタの伸び


2695くら寿司

全店売上101.7  既存店98.6  
客数94.5  客単価104.3
店舗655  国内544   海外111(米国54 台湾54  中国3)

人気アニメ「呪術廻戦」とのコラボキャンペーンを展開したことや、「極上かに」、「極上まぐろとのどぐろ」などのフェアを行い、堅 調に推移

2023年10月期 決算短信
2023年10月期 決算説明会

米国:売上が259億円(前年同期比51%増)、 経常利益が247百万円
10店舗を新規出店
アジア:売上が215億円(前年同期比35%増)、 経常利益が14億円

連結合計で、42店舗を新規出店(日本:23、米国:10、アジア:9 ※うち上海:3)  国内5店舗目となるグローバル旗艦店「なんばパークスサウス店」、アジアでは、海外 初となるグローバル旗艦店「高雄時代大道店」を台湾で出店

2024年10月期計画概要

グループ全体で30~35店計画(日本10~15店、米国11~13店、アジア※上海含む5~10店
米国は出店を加速  アジアは上海の 状況を慎重に見極めながら出店




2705大戸屋ホールディングス

全店売上28.5億+13.7 %
既存店売上+13.3%    
客数+5.1%  客単価+7.8%
店舗数303  (FC店舗165)

大戸屋福袋『まんぷく袋』!今年は合計2万袋!※事前予約完売
11/1に発売していたまんぷく袋は11/6には完売。
一時サーバーダウンするほど人気。
この中身を見るとかなりお得感はあります。
5000円の特盛りを見ると、4890円相当のオリジナル商品に加え、コシヒカリ2合分。クーポン券6000円相当
クーポン券の中身を見ると、1冊、300円割引券の10枚綴りクーポン券で、1会計につき1,000円(税込)毎に1枚ご利用できるようです。
割引率は30%ありますので、リピーターにとってはかなりいいクーポンです。
利用できる期間は7/31までと期間も長く使えますので、いいですね。
大戸屋は少し高いと感じる価格設定となりますので、このクーポンがあると利用促進には繋がるとは思います。
また12月27日(水)より店頭販売分も販売するようなので、立ち寄る機会があれば、見てみたいと思います。


2764ひらまつ


全社売上高は 1,375 百万円+18.5%
月次売上高の過去最高値を更 新した 10 月度(1,352 百万円)を超え、更に過去最高 値を更新
当期累計 売上高は 9,120 百万円(前年同期比で+11.8%)と引 き続き堅調
多人数でのイベントや パーティ需要が着実に回復傾向


レストラン事業の売上高は 473 百万円+18.4%
今期 最高の月次売上高を達成
累計売上高は 3,389 百万円(既存店前年同期比+ 14.8%)
旬を迎えた白トリュフや蟹などの高級 食材を使用した特別メニューの提供により、ランチ、 ディナー共にお客様満足度が向上し、昨年を上回る単 価と売上向上に寄与

ブライダル事業の売上高は 483 百万円+30.0%
今期最高 の月次売上高を達成
累 計では 2,531 百万円(既存店前年同月比+15.5%)
婚礼の月次実施件数が今期最大となったことに加 え、料飲のアップグレード施策や、お客様のニーズに 寄り添った提案によるアイテムの販売強化など、単価 アップ施策が奏功

ホテル事業の売上高は 406 百万円+14.9%
累計では 3,095 百 万円(既存店前年同期比+12.0%)
軽井沢御代田は、国内の団体客だけではなく、イン バウンドの団体客からの問合せも多く、稼働率のアッ プに寄与
京都は、引き続きインバウン ドの需要に加え、紅葉シーズンの団体客の取り込み、 松葉蟹プランや旬の高級食材を使った特別コースのご 提供など、各種施策が好調に推移
宿 泊者以外の外来客のレストラン利用も順調に推移、オープン以来最高の月次売上を達成


2024年3月期第2四半期決算及び中期経営計画の進捗説明会「ダイジェスト版」掲載のお知らせ

2024年3月期第2四半期決算及び中期経営計画の進捗説明会「プレゼンテーション動画」掲載のお知らせ

2024年3月期第2四半期決算説明資料掲載のお知らせ







3082きちりHD

3097物語コーポレーション


全店売上119.3  既存店売上112.0
客数108.8  客単価103.2
店舗660

焼肉      売上107.1  客数102.3  店舗593
ラーメン 売上118.4   客数112.4  店舗187

先月、焼肉の客数が苦戦し、既存店売上を割り込んでいたが、今月は客数が回復。 10-11月累計でも売上既存店102.9
ラーメンは今月も好調持続。


3196ホットランド


全店売上116.2  既存店113.4  客数104.4  客単価109.0

株式会社ホットランドと株式会社コシダカホールディングスとの 業務・資本提携に関するお知らせ

コシダカHD又はそのグループ会社が運営するアミューズメント店舗(「カラオケまねきねこ」等)における 当社又はそのグループ会社の商品(冷凍たこ焼等)の販売





3197すかいらーくホールディングス


全店売上112.2%   既存店売上高113.8%
客数112.6%   客単価101.0%

店舗数:2980  
ガスト1282   バーミヤン352    しゃぶ葉279   ジョナサン188
海外74    その他552


11月は主要ブランドでのメニュー改定効果もあり、売上は引き続き堅調
ガスト:16日にコスパ重視の新グランドメニュー提供開始
お値打ち商品の選択肢を増やしたことで皿数が増え、客数・客単価とも増加
700円から500円に メニュー 値下げしたマヨコーンピザは1.5倍の販売数
新規導入した「ちょいピザ」2種や、メインとサイドが選べるセレクトランチなども高い販売数を記録
 ジョナサン:16日にグランドメニューを刷新 選べる昼プチセットやお昼の和膳などが好評で客単価が増加
しゃぶ葉:第2~3週は小学生以下の料金がどのコースでも税込753円となる「七五三クーポン」の効果でファミリー層の客数が好調
2023年11月度は新店4店、リモデル9店

グランドメニュー改定、“コスパ”を高める「お手頃価格」で提供

11/16にグランドメニューを大幅に改定しています。
特に今回は人気メニューを中心に30品目の値下げを行っています。
また小さなおかずや、ボリュームのあるデカ盛りシリーズも新たにメニューに加えて、様々な商品を取り揃えて、消費者の選択肢を増やしています。
結果的には、それが客数、客単価のUPにつながっているようです。




3221ヨシックスホールディングス


2024年3月期 第2四半期 決 算 説 明 資 料
2024年3月期 第2四半期 株主通信





3329東和フーズ


全店売上114.7   既存店111.6
客数106.2  客単価105.4
店舗115  

「冬のごちそう」と題し、大粒牡蠣を使用したメニューや スープスパゲッティなどのあったかメニューを取り揃え
事業の中核であるクリスマスケーキ販売の予約も開始



2024年4月期 第2四半期決算短信
2024年4月期第2四半期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
2024年4月期業績予想、剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想の修正に関するお知らせ

アフターコロナの経営環境では、予想を上回る外食需要の高まりとインバウンド効果が客数を押し上げてお り、今後も続くことが予想
中期経営計画にそって生産性向上を図っており、付加価値額が上昇 しているため、利益面におきましても上方修正


2023年4月期~2025年4月期-中期経営計画


3395サンマルクホールディングス


全店売上108.6  既存店113.1

2024年3月期 第2四半期決算説明会動画
2024年3⽉期第2四半期決算説明会資料

営業利益増減
増収による粗利益+31.4億
変動販管費-11.7億  原価率UP-3.7億
人件費-1.5億   水道光熱費-0.9億

2024年3⽉期の新規出店は20〜25店舗、退店は70〜90店舗を想定
2024年3⽉期上半期通期(実績)
設備投資13.7億  減価償却費10.8億
2024年3⽉期通期(計画)
設備投資20.1億 減価償却費22.1億 出店想定︓20〜25店舗

2024年3⽉期 通期⾒通し 期初⾒通しを修正
既存店売上、原価率は上期の⽔準が継続する前提での計画
原価率は前期より0.8%程度悪化する想定
下期計画
売上315億+3.6   営業利益10.5億+43.3 (3.3%)

サンマルクカフェ、⾼価格帯チョコクロの売上好調

サンマルクカフェ喫煙ブース設置
改正健康増進法施⾏後、全⾯禁煙の⽅向に転じたものの、喫煙 需要が⾒込まれる店舗について喫煙ブースを設置。売上増の効果が⾒られている

セルフレジ導⼊実験
オペレーションの軽減だけでなく、レジ間違いによるクレーム軽減の効果も


3397トリドールホールディングス

全店売上109.2   既存店106.7
丸亀製麺 既存店106.9  客数98.9  客単価108.0
店舗数1922   丸亀製麺838    海外845
出店14 (海外9 その他5)  退店2    

今年も“あつあつ”の打ち立て「丸亀うどん弁当」が登場!さらに、今年は12種類から選べる
新TVCM「ひと手間かけた、冬のできたて。鴨ねぎうどん」篇を12月5日(火)から放送開始
『鴨ねぎうどん』と『肉がさね玉子あんかけうどん』を12月5日(火)より全国の丸亀製麺にて販売開始
2024年3月期第2四半期決算説明会 プレゼンテーション動画
2024年3月期第2四半期決算説明会資料(要旨付き)


ずんどう屋は、繁華街に立地する店舗が非常に繁盛している。今後は中部、関東を中心に出店を増やしていきたい。
コナズ喫茶も東日本を中心に出店していく。




3563FOOD&LIFE_COMPANIES

11月の実績
全店売上131.9  既存店130.3  
客数124.4  客単価104.8

店舗数:1122   スシロー日本639   海外136(台湾38  香港25  タイ18    中国36)   杉玉81  回転寿司みさき94  京樽112

一昨年対比で見ても、既存店はほぼ戻ってきています。ただ、客数はまだ戻っておらず、値上げ・販促の効果が出ているのだと思います。
近隣のスシローなどに行くとかなりファミリーのお客さんが増えているので、客単価UPにもつながっていると思われ、比較的、ファミリーが好む商品は粗利が高いと思われるので、粗利ミックスもかなり改善しているのではないかと思います。

またコラボ商品などの効果もあり、比較的客数は好調だったのではないかと思います。
販促もかなり強めの商品を出しているので、大人の人も楽しめるラインナップになっています。
今月は帆立が100円で販売しているようです。
スーパーなどの鮮魚コーナーでもかなりお値打ち価格の魚介類が出ており、 相場環境は以前よりかなり良くなっているのではないかと思います。
特に貝類を中心にかなり量が増えている印象を強く感じます。
回転寿司にとっては魅力的なネタをリーズナブルな価格で提供でき、消費者にとっては満足度が上がっているのではないかと思います。
それがリピートにつながっているように思います。
ただ、スシローなども見るとかなりピークタイムの混雑が大きく、回転率が下がっています。ずっと混雑していなかったので、比較的少ない人数で運営していたのかもしれませんので、今後オペレーションの再度の見直しが必要になるのではないかと思います。

またスシローはクリスマス・年末に向けて、持ち帰り需要も期待できるのではないかと思います。



7412アトム




7421カッパ・クリエイト

全店売上98.8   既存店101.6
客数95.7  客単価106.2

客数は苦戦していますが、高単価の商品、コラボ商品などを増やしている影響か客単価のUPにつながり、既存店売上はプラスが続いています。





7550ゼンショーホールディングス


全店売上117.8  既存店117.2
客数110.7  客単価105.9
店舗1949

新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ
大幅続落、9年ぶりの公募増資実施を発表
521万8000株の公募増資、並びに、78万2000株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表
調達した資金は、具体的な案件は決まっていないものの、国内外のM&Aに充てる方針 
発行価格は12月5日から8日までの間に決定。増加株式数は発行済み株式数の約4%

増資に対してはマイナスに捉えらているようです。増資額は500億程度。
ゼンショーはかなり積極的にM&Aを実施している印象です。
今年は6月に英国のすしチェーンを874億で買収。
5月にもドイツのすしチェーンを、ロッテリアなど、大型買収を実現しています。
この増資額の500億をどこに投資するのか注目が集まりそうです。


7554幸楽苑ホールディングス


全店売上109.1   既存店113.6
客数108.7  客単価104.5
店舗416

創業祭でご好評を頂きました、時間帯限定メニュー「ディナーセット」の特別価格での販売を 11/1(水)から11/10(金)まで実施
 11/1(水)より、甘辛い肉味噌餡をかけた汁無しまぜめんの「ジャージャー麺」と、ごまをふんだんに 使用した濃厚でコクのある「ごま味噌らーめん」を期間限定で販売
2024年元旦から販売する「幸楽苑の福袋」3,000円(税込)の事前予約を、11/14(火)から開始
 11/29(水)より、期間限定の「ざるらーめん」、お持ち帰り専用「ざるらーめんセット」(2 食入り)、 数量限定「もつらーめん」を販売、お得なセット「プレミアムセット」を特別価格で販売

2024年3月期 第2四半期 決算説明会



7581サイゼリヤ


全店売上119.8  既存店121.3  
客数117.7  客単価103.0

サイゼリヤ社長、円安定着「メニュー3割削減で効率化
従業員の作業負担も軽くなるため今後も店内調理の比率は下げる
セルフレジやQRコードによる注文システムなどを本格導入し、運営全体で生産性を高めていく

UX小話]サイゼリヤの新オーダーシステムの話
サイゼリヤではセルフオーダーシステムシステムの試験運用しており、今後本格導入するようです。実際どのように運用していくのわかっていませんが、サイゼリヤ の事なので、さらに生産性はUPさせていくのだと思います。
すかいらーくなのではDXを勧めている印象ですが、 多少はその効果は出ているのではないかと思っています。ただサイゼは 常に改善を繰り返している印象が強いので、サイゼがDXに舵を切ると 他の外食店より改善効果はかなり高いと思われます。
まだまだそういった意味ではかなり改善の余地はまだまだ期待できるのではないかと思います。
正直、サイゼと他の外食店では、店員の動きが全く異なります。
現在では、紙に書いて注文するスタイルですが、あれはかなりいいシステムだと思います。紙に書く事で、 注文の聞き間違いなどによるオーダー間違いをかなり減少できると思います。
ただ懸念しているのは、注文がいつ入るかわからないので、厨房の段取がスムーズにいくのか?は気になるところです。

またタブレットタイプで注文するスタイルの外食店が増えていますが、
タブレットではめくる必要性が高く、注文するのに時間がかかる上に、タブレットでめくるのは面倒だと感じる人もいますし、大人数の場合、一つしかないメニューしかなく、見づらいという欠点もあると思いますので、
既存のメニューブックを見ながら、注文できるサイゼリヤの注文システムはは評価しています。
外食においてはこのメニュー構成やメニューブックによってかなり売上に影響度が高いと感じています。







7918ヴィア・ホールディングス


全店売上114.2  既存店115.7
客数105.8  客単価109.3
備長扇屋   既存店売上119.8  客数112.5  客単価106.5
紅とん     既存店売上116.4  客数111.4  客単価104.5
パステル  既存店売上101.6  客数92.2 客単価110.2


2024年3月期 第2四半期 決算説明資料

9279ギフトホールディングス


全店売上135.3  既存店115.5  
客数109.8  客単価105.2
店舗189
駅近、ロードサイド立地のどちらにおいても、全ての時間 帯で多数のお客様にご来店いただき、売上、客数ともに、昨年を上回る水準

2023年10月期決算説明資料
2023年10月期 決算短信〔日本基準〕
2023年10月期通期決算について想定されるご質問に対する回答


店舗QSCAの継続的な向上への取り組みと改装の実施により、直営店舗 の1店舗当たり月商が過去最高を更新
次年度より生産稼働する製麺工場を立ち上げるとともに、製造品目の 拡大に向けて生産体制を強化


商品クオリティの向上と生産性アップのため、順次、改装を実施中 改装後、売上は堅調に推移

海外店舗は現在19店舗(うち、直営店3店舗、FC店3店舗)展開中

2024年10月期 通期業績見通しの前提
国内直営店/既存店売上 105.0%
出店計画/直営店40   FC・プロデュース店 国内40   海外8
2024年10月期末 店舗数/832

2026年10月期・達成目標
売上高400億円 営業利益 38 億円







9828元気寿司


全店108.8  既存店109.1
客数99.3  客単価109.9
店舗184

2024年3月期第2四半期 決算説明資料
中間株主通信

2022年10月、11月、2023年2月に価格改定を実施、都心売価店舗への変更、店舗の 食材ロス削減、主要食材の調達先の多様化等の施策を実施
配送回数週7日から週6日への変更  店舗運営の適正化に よる残業時間の減少

道玄坂店の売上推移。直近の10月は5564万 平均日販185万
客単価2000円と想定すると、客数900人超え。客席は90席で、約10回転している計算。営業時間は11:00~24:00までとかなり長いようです。
たまに素通りしますが、いつも外国人でごった返している印象が強い。
値上げしているが、外国人からしたら、かなりリーズナブルで食べることができるエンタメなのだと思う。
外食店の月次を見ると値上げしているが、客単価のUPがそれほど見られない会社が多く、値上げした分、他の商品を値下げしている印象が強いが、この会社はきちんと価格転嫁できている印象が強い。

タッチパネルの定番メニューと提案メニューのデザインを変更 ⇒ お客様にとって分かりやすく 
商品バランスの変更によるメニューミックス適正化 ⇒ 注文してほしいメニューを注文しやすく

飲食店でもタッチパネル式の店舗が増えていると思うが、結構、タッチパネルの配置、構成、デザインなどでかなり売上に影響があると思う。
こういうところに手を入れている飲食店は比較的、数値はいいのではないかと思っている。注文したくなるようにメニュー提案することはかなり重要だと思う。回転寿司の場合は、原価が高いメニューとそうでないメニューがあるので、うまく、誘導して、粗利ミックスを上げることは重要であると思う。


9887松屋フーズホールディングス


全店売上120.9  既存店115.7
客数108.6  客単価106.6
店舗1239   松屋1025   とんかつ184

上期の実績が111.2%  下期の計画が109.9%にに対して、
10-11月の実績は112.3%  上期の実績、計画に対して上回っています。
9月に値上げをしましたが、客数の伸びがかなり高いです。

決算資料などを見ると店舗改装を進めています。今期が190店舗の計画で、2年ですが、平均して200店舗前後の改装を進めていますが、改装費用を見ると、倍増させています。4割の店舗で改装を実施しています。
店舗当たりの改装費用も2000~3000万と割とお金もかけているように思います。(新規出店の資金は店舗当たり7000万前後)
新規出店においては、ロードサイドを中心に出店していましたが、今期は都市部を中心に駅前ビルイン型の出店を再開しており、出店数も前期30店舗から80店舗前後に増やしています。
売上高設備投資比率で見ると、約9%前後となります。直近の数値で比較すると、それほど高いわけではないですが、直近の比率を見ると物価高の影響なのか分かりませんが、かなり上がってはいます。

2024年3月期 第2四半期決算補足説明資料




ドラックストア


10月の実績
全店110.6  既存店106.9

全店: コスモス薬品120.1  クスリのアオキHD116.3  アインズ&トルペ116.3 スギHD113.8 マツキヨ113.4  クリエイト112.5  サツドラ112.4  アインHD112.0
既存店:コスモス薬品112.2  マツキヨ111.5  クスリのアオキHD110.3  サツドラ109.3 スギHD108.5  薬王堂108.5 クリエイト107.9
客数:アイン110.4    アインズ&トルペ109.0  クスリのアオキ108.7Genky_DrugStores104.6 薬王堂 104.5  マツキヨ104.2
客単価:アインズ&トルペ106.6  スギHD106.4  マツキヨ105.2 薬王堂103.8

ドラックストア合計7112億+10.3  
調剤医薬品675億+10.5  OTC医薬品841億+14.4  ヘルスケア423億-3.4
健康食品233億+10.6   化粧品892億+9.9  家庭用品1051億+9.5
食品2297億+14.4



2664カワチ薬品


通期業績予想の修正に関するお知らせ
2024年3月期 第2四半期決算短信

外出機会の増加から美容等に関する商品の回復が見られた他、各種商品の値上げに伴い、 販売価格の見直しと対応及び販売促進に努めた
物流センターの稼働に伴い、作業効率向上に取り組み人件費の抑制に努めたことに加え、 店舗照明の間引き等の節電対策を行ったことにより電力使用量が抑制された他、電気料金の基本 単価が引き下げられた


3349コスモス薬品


全店売上120.7  既存店112.3
出店15   店舗1427



3549クスリのアオキホールディングス


全店売上116.9   既存店111.0
客数109.1  客単価101.8
店舗918   出店19





9267Genky_DrugStores


全店売上110.0  既存店107.5
客数104.2 客単価103.2
出店4   退店2   店舗411

1Qの実績では、一点単価は+6%前後上昇していますが、それほど買い上げ点数の減少は見られませんでした。
10-11月の数値から見てもそれほど変化を感じられません。
食品、外食などではやや値下げにシフトしている印象ですが、それほど影響は少ないように思います。
大型店舗を減らして、小型店舗を増やしているので、かなり生産性が上がっているように思います。

10-11月の実績を見ると、全店109.7  既存店107.0
上期累計では、全店109.8  既存店107.4

上期計画では全店106.7  既存店104.7
1Q:468億+10.0   2Q見込み427億+3.6

2024年6月期 第1四半期 決算説明資料


9989サンドラッグ





リユース

10月実績

全店: コメ兵 136.2 シュッピン125.0  まんだらけ118.4  トレファク113.9 買取王国111.8  ハードオフ109.1  ワットマン107.7 テイツー107.0 ブックオフ105.0
既存店:買取王国108.0 トレファク104.2  ハードオフ103.9   ワットマン103.0

コメ兵は好調。インバウンド比率は12%を超え。また宝石・貴金属の売上構成が+5.7UP      シュッピンもECを中心に好調。
ブランド時計価格は下落が続いていたが、ロレックスは戻り基調




2652まんだらけ


全店売上11.8億+19.0   既存店売上10.8億+8.3
10/17に京都店オープン10月の売上は1.07億(9.0%)
既存店では、中野店+14 コンプレックス+14   CoCoo+13
既存店合計で+83の増加


11/30日取引終了後に10月の月次売上高を発表し、既存店売上高は前年同月比8.3%増  これまで2ケタ増を続けてきただけに足もと伸びが鈍化したとの見方から売られているようです。
ただ10月に出店した京都店の販売動向から10億程度は見込めるのではないかと思われ、現在の既存店の状況が続くのであれば、+20%成長は続くのかと思われます。
ガイダンスはかなり低い設定となっておりますが、利益率は15%前後を計画しており、昨年と比較すると、それほど上値はないように思います。

2023年9月期 決算短信



2674ハードオフコーポレーション


全店売上23.1億+12.8  既存店+7.3

2024年3月期 第2四半期 決算説明資料

2024年3月期 通期の見通し
売上300億+5.0%  
既存店前期比+5.0% ・ 直営店舗純増29(新規出店30、閉店1)
国内売上640億+7.1%  海外15億
ハードオフ256億+8.1%    オフハウス266億+5.5%
ホビーオフ65.2億+12.3%    ブックオフ31.2億+1.2%

リユース市場推移:今期は2.9兆、2030年には4兆円の見込み予想
リユース利用経験者は約3割で、市場の伸びしろは大きい。
ただアパレル企業を中心にリユースの参入が増えており、今後、市場の競争は激しくなると思われる。

中期計画では、既存店の見込みは+3~5%と高い成長は見込んでいないものの、出店は+50店舗の純増を計画している。
全店の売上は+10%計画、利益は+10~20%を見込んでいる。





2780コメ兵ホールディングス

11月17日に『KOMEHYO SHIBUYA』がオープン
11月25日より『ChristmasSALE』を開催

コメ兵の売上のベースで見ると銀座店をリニューアルしたことで、+10億程度ベースが上がっており、12月は繁忙期になり、70~80億程度の売上は期待できると思われる。
また先月オープンした渋谷店も順調だという声も聞くので、
+2~5億程度の増収は見込まれると思われる。

PERの推移を見ると円高に触れていることもあり、かなり割安な水準まで下がっている。
コンセンサス予想で見ると、76~95億程度を見込んでいる。
暖冬の影響も多少あると思うが、比較的インバウンド関連の動きはかなりいいと思う認識なので、消化状況も悪くないと思われます。




3093トレジャー・ファクトリー

全店売上121.1   既存店111.2 
出店2   店舗185

月の中旬から気温が低下し冬物衣料や冬物家電の販売が好調
インバウンド顧客の拡大によりブランド品の販売が好調

中期経営計画修正に関するお知らせ
2024年2月期 第2四半期決算説明資料




5589オートサーバー

11月実績
取引台数:19391台+10.6%
9月の実績
オークション代行サービス:12702台+18.9
ASワンプラサービス:7995台+0.7

総ユーザー数:76675 (23/9月末)  AAU:28886(2020~2022平均)
月間総ログイン 163万回  月間ログイン率 52.8%  ログイン回数 41回/月
アクティブ率は年間で約40%  8割近くは月間取引台数が 2台以下


2023年12月期 第3四半期決算説明資料
上場申請のための有価証券報告書
東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ


6036KeePer技研


全店売上123.8   既存店売上114.7   来店台数106.0  平均単価108.2

キーパーラボ運営事業
全店売上8.7億+23.8    既存店8.1億+14.7
EXキーパーは、905台+12.0 
ダイヤモ ンドキーパーシリーズは4400台+36.0
クリスタルキーパー・フレッシュキーパー6056台+13.7
9月より価格改定を行った洗車の平均単価は、3,066円/台 → 4,263円/台へと約39%アップ
価格の改定幅の大きいキーパー未施工車は約18%減
キーパー施工車は約19%増加
平均単価は17,193円/台+9.9  人時生産性は7,104円/時+2.0
■北海道の3店舗、秋田店の降雪地区の店舗が好調
KeePerのフレッシュキーパーとECOダイヤ キーパーは、特殊な表面の分子構造による「汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力」が特長で、雨が降ると、 まるで洗車をしたかのようにキレイになる効果があるが、これは雪にも有効で、降雪地区ではこの需要が高いため、効果を訴求するためにチラシを作成

キーパー製品等関連事業
売上8.8億+15.5  最需要期の12月を含め、過去最高売上
新車マーケットでは、引き続き、ホンダとトヨタにおける施工台数の伸びが強く牽引  三菱自動車の初動も予想以上で、前年比200%の進捗を記録
新車販売時のコーティングだけでなく、既存のお客様に対してもコーティングや洗車のサービスを 提供できるような新車ディーラーが増加


9278ブックオフグループホールディングス


国内ブックオフ事業における既存店売上高前年比は 106.8%となりました(全店 110.8%)
トレーディングカード・ホビー、アパレル、貴金属・時計・ブランドバッグ、スポーツ・アウトドア用品などの売上高が前年を上回った

2024年5月期 第1四半期決算補足資料




9832オートバックスセブン


全店売上104.7  既存店104.8
客数102.7  客単価102.0

タイヤ108.6   オイル108.7  バッテリー115.6

11月中旬以降の気温低下を背景に、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの冬季用品の需要が高まり
既存車に乗り続けるために必要な消耗品として夏タイヤが堅調なことに加え、11月中旬以降の気温低下によりスタッドレスタイヤが好調
カーナビゲーショ ンやドライブレコーダーが低調
既存車のメンテナンス需要を背景に、量り売りオイルやプライベートブランドオイルが好調
ハイブリッド車やアイドリングストップ車用バッテリーが好調
新車生産台数の回復を背景に、フロアマットなどインテリアが堅調
11月中旬以降の気温低下により、冬用ワイパーやタイヤ チェーンが好調
洗車関連用品やウインドケミカルが好調
タイヤ交換工賃やバッテリー交換工賃が好調に推移したことに加え、車検・整備も堅調









7685バイセル


出張訪問買取
10月の問い合わせ件数:47694件+4727
出張訪問数:28604件+3731   リピート率4.2% (1201件)
訪問率:59.9%  (前年57.9%)
仕入れ高7.1億+5.0   件/2.49万(前年2.72万)

グループ店舗買取仕入れ:17.1億+36.0

問合せ数および出張訪問数は平常化し、例年の繁忙期に沿った進捗。出張訪問数は通期計画 261,100 件 に対して順調
10 月の出張訪問数に占める再訪(リピート)比率は約 4.2%となり、2022 年平均の 2.3%から向上




出張訪問買取
11月の問い合わせ件数:41241件-6453
出張訪問数:27291件-1313  リピート率5.2% (1419件)
訪問率:66.2%  (前年61.9%)
仕入れ高7.3億+20.0   件/2.7万(前年2.4万)

グループ店舗買取仕入れ:16.2億+40.0


出張訪問数も修正通期計画 261,100 件に対して順調に推移し、単月仕入高 は過去最高を更新。
11 月の出張訪問数に占める再訪(リピート)比率は約 5.2%
仕入高はタイムレス、バイセル店舗を中心に前年同月比で大幅に増加。
11 月 30 日には初の販売メイン店舗「バイセル京都四条通店」をオープン。






雑貨・家電


10月実績
全店103.2  既存店99.0

全店:ハンズマン116.2 コーナン商事108.4  ビックカメラ107.8  キャンドゥ106.9   あさひ103.8 
既存店:キャンドゥ105.0 あさひ100.7 ワッツ100.7 コーナン商事99.3 セリア98.9
客数:あさひ102.7  セリア100.8
客単価:ニトリ105.1  コーナン103.6  アークランド103.1 DCM103.0
ホームセンター:コーナン商事99.3 ジュンテンドー98.6  アークランド97.1ジョイフル本田96.5   コメリ96.1
家電:ビックカメラ107.8  ヤマダ96.6 エディオン96.0  ケーズHD95.3

ハンズマンは大型新店の影響で、全店の売上を+15%程度押し上げ。(寄与度は12%程度) ホームセンターは総じて、客数の苦戦続く。10月は暖冬の影響で季節商品の販売が苦戦。 ペット・レジャーは好調続く。
家電量販店はインバウンドの影響が多いビックカメラは好調続く。物価高の影響で、大型家電は厳しい。
スマホでも買い替えサイクルが長くなっているが、生活家電においても買い替えサイクルの長期化。  スマホは新製品の発売で好調な動きのように見える。雑貨類は物価高の影響で、SCを中心に販売は好調。

ホームセンター合計2801億-1.6  
DIY 664億-3.1   電気188億-8.5   インテリア183億-7.0   
家庭用品587億+1.5  園芸エクステリア439億-1.6   ペット257億+2.8
カー用品・アウトドア131億+0.9  オフィスカルチャー116億+0.3

家電売上3397億-3.4   
AV家電421億-8.5  ビジュアル家電-10.1  オーデイオ家電-3.1
情報家電704億-6.2   本体-8.1   周辺機器-3.1
通信家電378億+12.5    カメラ116億-0.2 
生活家電1337億-5.8  季節家電-13.7    家事家電-4.8    調理家電-4.5   美容家電+4.5

家電量販企業販売動向10月
10月の月次はどこも苦戦。その中でビックカメラは好調を持続(前年比107.8% )
特にゲーム、時計、医薬品、玩具、酒類のその他商品が好調(129.8%)
上新電気は前月の反動減が大きいが携帯は好調。
郊外のケーズデンキは生活家電が貢献。


2782セリア

全店売上106.4  既存店102.3  
客数103.1  客単価99.3

店舗1971  出店19  退店11

2024年3月期 第2四半期決算短信
2024年3月期2Q決算説明資料

経常利益増減
売上+11.5億
原価-14.2億 家賃-6.5億 人件費-6.1億 









3048ビックカメラ


全店売上109.3
音響映像108.9    家庭電化製品109.8
情報通信機器109.5   その他製品108.9

デジタルカメラが好調、オーディオが堅調
調理家電、エアコンや理美容家電が好調、冷蔵庫や洗濯機が堅調
スマートフォンが好調 パソコン本体やパソコン周辺機器がやや低調
時計、医薬品、玩具や酒類が好調、スポーツ用品が堅調
ゲームが低調

9-11月累計
全店106.8   
音響映像107.7  家庭電化106.3
情報通信機器100.0   その他製品114.6

3050DCMホールディングス

全店99.9  既存店100.2
客数95.6  客単価104.8

「統合報告書2023」の発行に関するお知らせ
2024年2月期 第2四半期決算補足説明資料
2024年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
株式会社ケーヨー普通株式(証券コード8168)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動(特定子会社の異動)に関するお知らせ




3546アレンザホールディングス

全店売上101.7  既存店101.0
客数96.9  客単価104.3

2024年2月期第2四半期決算短信
2024年2月期第2四半期連結決算補足資料



7513コジマ


全店98.1  既存店96.5

テレビ92.9   ブルーレイ・DVD86.6
エアコン118.0      パソコン76.0   携帯電話123.2
洗濯機100.6  冷蔵庫104.7

テレビやパソコン本体は、前月に引き続きコロナ禍での買い替えサイクルの変化の影響で前年を下回りました。
エアコンは、下旬の気温低下の影響で、前年を大きく上回りました。
冷蔵庫は、高付加価値モデルが好調に推移





8218コメリ


全店売上99.8  既存店99.4
客数96.5  客単価102.9
店舗1216   出店3  退店3


11月は中旬から下旬にかけて、全国的に気温の低下の影響を受け、暖房用品、防寒衣料等、冬物季節商品の販売が好調
セメント・石こう ボード等のプロ向け資材は堅調に推移
昨年の補修需要に対し、単管パイプ・波板・ガーデニング資材等の外資材関連の販売が低調


9842アークランド


株主優待制度の新設に関するお知らせ
2024年2月期 第2四半期決算短信
2024年2月期 第2四半期決算説明資料


効果の高い大型店の改装・業態転換を実施
NICO PET Selectの導入 プロニーズの対応 建築資材・大工用品の拡大
行動制限緩和の対応 レジャー・サイクル売場の拡大
リアル店舗でしかできない品質・機能の体験
体験型売場強化  イベント実施強化



業態転換  ビバホームプロ浦和さいど店をオープン
工具・作業用品・空調設備資材に特化した小型店フォーマット

どこの小売店でもそうだが、ここ数年の動きを見ると、既存店のテコ入れに力を入れている印象が強い。
コロナで生活様式の変化があったこともあるが、今後の人口減少、物流問題もあり、コロナ以降、ECの販売が伸びていることで、リアル店舗の危機感が高いと感じる。
単純に商品を購入するだけならECで購入する方が、効率的(価格・時間)
リアル店舗ではECの成長に対して、どうお客さんを増やすことに焦点が当てられていると思う。その中で、イベント・体験価値などリアル店舗でしか選らない価値を上げていかないとダメなのだと思う。
今までは、基本的にセルフ販売が主で、お客さんが来てくれていたが、これからは、お客さんに来てもらうためにはどうするのか、模索しているように思える。



9843ニトリホールディングス


全店売上110.9   既存店108.5
客数107.0   客単価101.3
店舗709   出店4  退店3
海外出店6  店舗158  (台湾59、中国大陸84、マレーシア10)
TVCM効果、気温の低下等により、コタツや季節寝具寝装品の売上が好調


2024年3月期 第2四半期決算短信
2024年3月期 第2四半期決算説明会
FACT BOOK


スーパー

10月の実績
全店105.4  既存店104.3 
食品104.9  生鮮103.9    惣菜104.9  日配106.6

全店:ベルク115.6  ハローズ114.2  神戸物産112.5 大黒天物産111.8 ドンキ111.6    ヤオコー110.0 ヤマザワ109.3  イオン北海道107.2 サンエー106.9
既存店:ベルク110.6   ドンキ110.0  ハローズ109.7  神戸物産109.0 ヤオコー108.8 サンエー107.0  イオン北海道105.9   マルエツ105.8
客数:大黒天物産109.3 ハローズ106.2  ベルク105.6  ヤオコー105.1 
客単価:ドンキ109.3 バローHD104.9  ベルク104.7  アークス104.5  ヤオコー103.5

全体的にトレンドには変化がなく、デイスカウント系のスーパーの客数が好調で、売上好調。関東では、ベルク、ヤオコーが強い。都心部はマルエツ・まいばすけっとなどのミニスーパーの業績が比較的良い。
地方では1番店が強い傾向が続く。
ドンキはインバウンドの影響で客単価のUPが売上に寄与。ただデイスカウントでも一品単価は6%程度上昇しており、客数は前年並み。
トライアルも既存店は平凡は数値(既存店103.9)
競争環境の高いエリアはデイスカウントでもきびしいのではないかと思う。スーパーでは客数に苦戦しており、値下げにシフトしている傾向。
業務スーパーは好調が続いているように思える。




食料品8,058億円 105.2%    衣料品627億円  94.1%
食料品は節約志向は変わらず買い控えが続いているが、農産品が相場高の影響もあり好調  食料品全体では店頭価格の上昇もあり売上は好調

スーパーマーケット販売統計10月

店舗平均月商(万円)12451   売場1㎡あたり売上高(万円)7.5

スーパーマーケット景気動向調査
青果 DI:16.8(好調)
高温が続いたことで野菜、果物が相場高となり単価が上昇、売上高としては好調  価格が高騰したトマト、キュウリなどのサラダ関 連、カット野菜は好調  鍋関連野菜は残暑と価格高騰で白菜、ネギなど は低調  低価格のバナナが好調
水産 DI:8.6(やや好調)
マグロを中心に刺身類は相場が 安定し好調  アトランティックサーモンを拡販し好調  。貝類は消費拡 大気運の高まるホタテを中心に、塩干類は魚卵を中心に好調
惣菜 DI:15.8(好調)
家庭での電気・ガス代高騰や調理敬遠を追い風に、天ぷらや唐揚げ、コロッケなど揚物類、焼鳥などの焼物 類は好調
通勤や外出の増加による昼食・夕食需要の回復も続いており米飯類の動き良い
日配 DI:17.6(好調)
全般的に買上点数の減少は小さく、一品単価上昇により、 販売額は引き続き好調
価格改定のあったパンが好調  鶏卵は、価格が高止 まりしつつ商品供給が回復し売上増  冷凍食品、なかでも冷凍野菜は青果相場高を追い風に好調
再値上げの牛乳など乳製品、納豆や豆腐など、食生活に欠かせないベーシックな商品群は点数減が小幅


2742ハローズ



2024年2月期 第2四半期決算短信
2024年2月期決算説明資料
2024年2月期決算補足資料


2791大黒天物産



2024年5月期第1四半期決算短信
上場維持基準への適合に向けた計画に基づく進捗状況について








3038神戸物産





商品出荷実績
全国115.3 
直轄エリア 全店114.7  既存店111.1

出店10  退店1   店舗1048

利便性の高い冷凍野菜が好調に推移したことに加えて、10 月末まで実施して おりました「2023 年・秋 総力祭 お買い得まみれ!! 日頃のご愛顧感謝セール」が集客などに貢献

売上440.7億+13.5   売上総利益42.8億+23.4 (9.7%)
営業利益22.4億+26.0 (5.1%)
経常利益19.4億-17.1  (4.4%)

経常利益につきましては、為替変動のリスクヘッジのため取り組んでいる為替予約に関連して、時価評価損が計 上されたため前年実績を下回りました。

2023年10月期 決算短信
中期経営計画2024-2026
2023年10月期 決算説明資料
剰余金の配当に関するお知らせ



7532パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス


全店売上110.2  既存店109.2  
客数101.4  客単価107.8
衣料品、電化製品、寝具を中心に秋冬季節品が伸長


全店売上115.0  既存店113.0
客数103.0  客単価109.8

キャラクター雑貨、子供向け玩具に加え、新作が出たことでゲーム機本体が好調 手袋・マフラー、ヒーター付きベスト、リップクリームといった外出需要に伴う季節品が伸長


全店売上98.7  既存店99.9
客数97.5  客単価102.5

衣料品が好調  冬物インナー、カットソー、ニット、スカートが貢献
住居関連ではセラミックヒーター、電気敷毛布、敷パット、こたつ布団といった季節商品が好調



8255アクシアル

全店売上105.9  既存店104.6
客数101.5  客単価103.0

2024年3月期 第2四半期決算説明会資料
剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ
2024年3月期 第2四半期決算短信




8279ヤオコー

全店売上109.2  既存店107.5
客数103.6  客単価103.6
買い上げ点数98.3   一品単価105.4
改装3   出店1   

4-9月期、商品政策や販促策が奏効して既存店が伸び、営業22%増益
2024 年 3 月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨
2024年3月期 第2四半期 決算説明会書き起こし
4~9月期 決 算 参考資料

9956バローホールディングス


2024年3月期 第2四半期決算短信
上半期事業報告書
決算説明会資料



食品

10月の実績

全店:アサヒ(ビール)145.0  ダイドー121.8 カクヤスグループ112.2 タカヨシ110.0 トーホー109.4    ヤクルト94.0   サンクゼール92.0  やまや89.8



家 計 調 査 報 告9月
消費支出はマイナスが続く。
4~7月はマイナス4~5%前後のマイナス幅だったが、8~9月はやや軟化している。

実収入は、マイナス幅が高い状況が続く。

消 費 者 物価指数10月(全国)



消 費 者 物 価 指 数10月(東京都)





2267ヤクルト

10月の販売数量実績
ヤクルト94.0  
ヤクルト400シリーズ87.8
ヤクルト1000  97.4   Y1000  200.6
ヤクルト1000シリーズ116.3
その他ヤクルト77.9

ヤクルト1000シリーズは Y1000の増産した影響で、トータルではプラスも
宅配向けのヤクルト1000は昨年割れ。
店頭で販売しているY1000においても点数制限がなくなっているが、かなり店頭で、見かけることが多くなっている。
レギュラーのヤクルト400シリーズも苦戦しており、かなりブームの反動を感じる。昨年からよく見かけた、睡眠向けの乳酸菌飲料もかなり減っているように思える。

2590ダイドー


2024年1月期 第3四半期決算短信
2023年度(2024年1月期)第3四半期決算概要
2024年1月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ

2669カネ美食品

全店売上70.2億+8.0
テナント収益32.9億+1.3  既存店-0.4
(ユニー20.7億-3.0   )
外販収益 37.2億+14.7
(ファミリーマート28.1億+3.4)







7596魚力

全店116.5  既存店110.0
客数106.8  客単価104.0

鮮魚部門118.0   寿司部門112.9     飲食部門112.8

10月度の既存店売上高は、例年に比べ気温が高く、好天に 恵まれました。消費マインドは先月に引き続き足踏み状態も、季節商材を使用した刺身や寿司の販売促進 に努めたところ、鮮魚部門および寿司部門において特に好調

株価は低迷しているが、夏頃から好調は持続している。
特に、小売向けのお寿司などは好調。
インフレが続いていることもあり、価格もかなり安く、鮮度も良い、お寿司、鮮魚がスーパーや駅前立地の店舗が好調に売れているものと思われる。

7561ハースクレイ



2024年3月期 通期連結業績予想の上方修正に関するお知らせ
2024年3月期 第2四半期決算説明会資料
2024年3月期 第2四半期決算短信
プライム市場の上場維持基準への適合に向けた計画に基づく進捗状況(変更) 及びスタンダード市場への選択申請及び適合状況について
2024年3月期2Q決算説明動画



9994やまや



2024年3月期 第2四半期決算短信
業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ
2024年3月期2Q決算説明資料



百貨店




2023年10月 全国百貨店売上高概況
売上高総額 4531億+6.1    客数+2.6  
10都市+9.1 札幌+7.9  仙台+3.4 東京+8.0  名古屋+9.2   京都+16.6  大阪+14.8 神戸+10.9  福岡+13.5
婦人服+7.2  化粧品+15.2  美術・宝飾・貴金属+14.8
秋冬物や防寒商材の動きは鈍かったものの、高付加価値商品 の増勢やインバウンドの活況が売上全体を押し上げ
ジャケットや、カットソーなど軽衣料は好調  ギフトや手土産需要などから好調な和洋菓子が牽引
年末年始の需要に向けて、おせちやクリスマスケーキの予約がスター トしたが、滑り出しは堅調
2023年10月 東京地区百貨店売上高概況
売上高総額 1323億+8.0    客数+7.3%  店頭+8.9%
紳士服+6.6  婦人服+7.6    子供服+4.7  化粧品+19.5    美術・宝飾・貴金属+17.4    菓子+5.6
ジャケットやブルゾン 等の軽量アウターが好調  ワンピースや薄手のニットは堅調  リップ等メイクアップ商品の他、フレグランスやメンズコスメ 等も含め幅広い品目で好調
2023年10月 免税売上高・来店動向
免税総売上高383億  購買客数36万人


3099三越伊勢丹ホールディングス

伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店では、ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを中心に冬物衣料品(ブルゾン、ジャケット、コート等)や  ハンドバッグ、宝飾、化粧品が引き続き売上を牽引

免税売上は10月に続き、国内百貨店計(既存店)で単月の過去最高売上高を更新 ラグジュアリーブランドのハンドバッグや  宝飾・時計など高付加価値商品に関心



コンビニ

10月の商品販売10330億+3.5 
ファーストフード日配食品4018億+3.6
加工食品2940億+7.2   非食品3372億 +0.3   サービス売上485億-18.2

全店+2.2  既存店+2.1   客数+3.0    客単価706円-0.8  


2651ローソン


全店売上102.4  既存店103.2
平均日販532   客数692(人)  客単価768(円)
客数103.2  客単価100.4

成城石井 全店101.5  既存店98.4
客数99.4  客単価99.0

米飯は、レシートクーポン施策などが奏功し、おにぎりの販売が好調
カウンターファストフードは、からあげクンやマチカフェに加え、新商品である「Lから」の販売が好調
ベーカリーは、定番商品に加えて惣菜パンの販売が好調。
無印良品」の焼菓子、化粧品などの販売が好調
玩具は、トレーディングカードゲームや食品玩具の販売が好調




サービス

10月実績
全店:東宝177.6  きずなHD128.8  フレアス127.0  KeePer技研124.0   フリュー123.6  AB&Company109.1  キュービーネット108.7  パーク24  104.8  アップガレージ104.7
アミューズメント施設:フリュー153.0(プライズ) イオンファンタジー101.8 ラウンドワン98.5  AOKIHD102.3  
カラオケ:ラウンドワン101.1  ウチヤマHD101.8    ボウリング:ラウンドワン106.0   
美容:
QBネット111.5  田谷100.2 AB&Company97.7  


2678アスクル



6238フリュー




8230はせがわ

全店売上14.6億-2.7  既存店売上-3.4
仏壇仏具11.3億+3.3   墓石2.9億-20.3
飲食・食品・雑貨部門においては、法事ギフトの販売が堅調
その他部門においては、楽天 、Amazon をはじめとしたECサイトの販売が堅調

中間決算説明会資料
中間決算説明動画



9166GENDA







旅行

9月実績

稼働率:阪急阪神HD89.8  京浜急行電鉄86.0  相鉄82.7   グリーンズ82.7
ジャパンホテルリート80.6  西日本鉄道78.0  東急78.0  西武HD70.8  
ADR:東急19746   西武HD17985  ジャパンホテルリート17620
阪急阪神HD16539  西日本鉄道11368  相鉄10805  グリーンズ9334
Rev.PAR:東急15398  ジャパンホテルリート14204   西武HD12735  相鉄HD8935   西日本鉄道8865


宿泊旅行統計調査10月


訪日外客数(2023 年 10 月推計値)
旅行・観光消費動向調査 2023年7-9月期
2023年7-9月期の日本人国内旅行消費額(速報)は6兆2,899億円(2019年同期比6.0%減、前年同期 比15.7%増)
宿泊旅行消費額は5兆1,760億円(2019年同期比4.7%減、前年同期比 17.9%増) 日帰り旅行消費額が1兆1,139億円(2019年同期比11.6%減、前年同期比6.2%増)



9201JAL



9202ANA










9616共立メンテナンス


10月のグループ売上高は193億円+17.0
寮事業 売上41.6億+4.0    学生寮22.3億+2.0 
ホテル事業 売上115億+30.0  
ドーミイン65.3億+32.0  リゾート49.2億+28.0

日本人学生及び留学生の契約数が大幅に増加し、期初稼働率が98.2%
ホテル事業につきましては、引き続き旺盛な内需に加え、10月の訪日外国人客数が251万人と5ヶ月連続で200万人 を超え、コロナ前の2019年同月水準を初めて上回ったこともあり、ドーミーイン・リゾート共に好調


交通

10月実績

売上
:京成電鉄+30.3 南海電気鉄道+23.0 東急+22.7   相鉄+20.0
定期:東急+19.9  相鉄+16.2  西武+9.8 小田急+9.7  西日本鉄道+8.6
定期外:京成電鉄+43.7  南海電気鉄道+36.8 西日本鉄道+25.0 相鉄+23.5 名古屋鉄道+19.9  九州旅客鉄道+16.9
新幹線: 九州+24.1  山陽+25.0  大阪口+23.0  北陸+26.0  東京+23.0 上越+17.0   東北+14.0   

9005東急

通勤定期:収入43.1億+21.2  客数126.6万/日+6.1  単価340円 +15.1
通学定期:収入5.4億+5.9     客数43.1万/日+5.6  単価125円 +0.3
定期外 :収入76.3億+20.9 客数134.7万/日+ 4.6  単価566円+16.3


東急ホテル
売上80.6億+36.2  稼働率78.8 
ADR21803円+6729   Rev.PAR17183円+5991









9007小田急電鉄




通勤定期:収入30.3億+11.8  客数79.4万/日+4.2 単価382円+7.6
通学定期:収入5.7億+1.8          客数37.3万/ 日+2.3  単価153円-0.5
定期外: 収入60.1億+10.3      客数80.7万/日+4.9   単価744円+5.4

ホテル稼働率
新宿センチュリー90.1%  
 箱根:山のホテル85.1%  箱根ハイランドホテル71.6% はつはな73.5%

新宿の稼働率は10月は90%前後と高い稼働率が継続
箱根の稼働率は、上期と比べるとかなり高い稼働率となっている。(+5%~+15%)紅葉の季節に加え、かなり天候にも恵まれたことで、キャンセルも少なく、高い稼働率になっているものと思われる。


9009京成電鉄



2024年3月期 第2四半期決算短信
第181期(2024年3月期) 中間報告ビジネスレポート
京成グループ統合報告書2023を掲載
2024年3月期 第2四半期機関投資家向け決算説明会資料


9024西武ホールディングス




2024年3月期 第2四半期 決算実績概況資料
2024年3月期 第2四半期決算短信
「統合報告書 2023」発行





9048名古屋鉄道


定期: 収入30.4億+3.9   客数70.2万/日+2.9   単価433円+1.0
定期外:収入38.8億 +10.5  客数32.9万/日+8.2  単価11793円+2.3

2024年3月期第2四半期投資家様向け決算説明会資料
2024年3月期 第2四半期決算説明資料
2024年3月期 第2四半期決算短信
統合報告書2023



その他


10月実績
全店:ラクス145.0  ROBOT_PAYMENT135.0  トヨクモ126.0  スマレジ 123.8   ビーイング118.9  MonotaRO114.3 クレデイセゾン107.4 アニコム 106.1



3690イルグルム


3796いい生活

10 月度の売上高につきましては約 238 百万円

ソリューション売上を構成する導入支援プロジェクトの規模が大きくなる傾向 進行中の各プロジェクトの売上計上予定時期が下期に集中



3923ラクス



2024年3月期第2四半期 決算説明会質疑応答要旨
2024年3月期第2四半期決算説明資料
2024年3月期配当予想の修正に関するお知らせ


4015あらら




4776サイボウズ

連結業績予想および個別業績予想の修正に関するお知らせ
2023年12月期第3四半期決算短信





6551ツナグHD


単発、短時間、短期間で働くスポットワークの求人倍率は 1.83 倍
新規ワーク数は、前年同月比+10.7%。主要職種ではコンビニスタッフが+32.4%と伸長
景気の先行景気の先行指標とも言われる新規ワーク数は 81,325 件
6 月から 4 か月連続で前年同月比プラ スを維持
スポットワーカーの平均時給は 1,156 円。3 か月ぶりに通常バイト時給が上回る  、特に倉庫内・軽作業ではスポット 1,196 円、アルバイト 1,179 円と、スポットワークの 時給が 17 円高くなっています。

6556ウェルビー


11 月度の利用者数前年比は 112.2.%
療育事業の11月度の利用者数前年比は110.7%




7059コプロHD



2024 年 3 月期第 2 四半期 アナリスト・個人投資家合同決算説明会 質疑応答要旨
レポート
決算書き起こし


8253クレデイセゾン



8848レオパレス

入居率84.8%  前月比-0.26
管理戸数(戸)557,046   (前月比-533)
契約済戸数(戸)  472,414 (同-1,932)
空室 84,632


レオパレス21『お部屋探しサイト』をフルリニューアル
2024年3月期 第2四半期決算説明会 当社説明・質疑応答
2024年3月期 第2四半期決算短信
第2四半期業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
2024年3月期 第2四半期プレゼンテーション資料



 その他月次

国内新車販売、15カ月連続増加
冷蔵倉庫在庫率10月31.4% 4カ月連続で低下
フェリー輸送のトラック、10月1%増
水産物輸出額28%減 10月、中国禁輸で 米国や東南ア開拓
水産物取扱額、10月0.3%減 東京市場
食肉在庫10月末1.9%減 19カ月ぶりマイナス、輸入調達を抑制

オフィス空室率 低下続く 11月都心6.03%、大型新築ビルの成約順調
中古車競売価格5カ月ぶり上昇 11月0.1%高、輸出需要が旺盛
塩ビ輸出価格3カ月ぶり上昇 12月積みインド・中国向け
生コン出荷量11月7.7%増 東京地区
宅配便数、11月再び減少 EC大規模セールで反動
派遣時給3.3%高、1690円 11月三大都市圏、3カ月ぶり最高
東京都心の中古マンション、平均1億896万円 11月1%高、最高値
中途求人倍率最高2.76倍 11月、年末に向け転職希望減
《主要ファッションビル好調テナント》11月
11月のファッション小売り商況 防寒物が一気に浮上 非ウールアウター動く
名古屋地区百貨店11月売上高 6.1%増 月後半の気温低下で冬物好調
大手百貨店の11月売上高 全社、前年上回る 防寒物が中旬以降に浮上
11月の貿易統計 衣類輸入7.3%減
衣類輸入1~10月 3.6%減の81万3532トン
11月の米小売市場 前年比4%の増収 ホリデーセール前倒しで好調
中国11月消費者物価 下落拡大、デフレ懸念
23年中国「ダブルイレブン」商戦 アパレル販売は前年割れ 気温が高く防寒物売れず


街角景気、3カ月連続50割れ11月横ばい、物価高で買い控え
鶏肉輸入12月4.6%増 ブラジル産回復









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