社員インタビュー#1 「緻密な仕事ができるワケ」


H.S  名古屋支店 営業2課オペレーション部所属
某インフラ系企業カスタマーセンターにて約5年の経歴を持つ、顧客対応のプロ。その後、自動車メーカーにて3年半貿易事務に従事する経験を持つ。日本冠亜物流入社2年目して名古屋支店を支えるベテラン・オペレーター。

-      もともと、インフラ系企業のカスタマーセンターに配属後、約5年ほど電話受発注の経験を経て、自動車メーカーの貿易事務の仕事に転職されてますが、どのようなキッカケだったんですか?

H.S:コールセンターではお客様対応を任されていて、お客様とのやり取りも楽しく、やりがいも感じていました。ただ、20代のうちにもっと専門性の高いスキルを身に着けたいなと思うようになり、貿易事務の仕事がしたいと思うようになりました。

-      そうだったんですね!その後、自動車メーカーで貿易事務のご経験がありますが、そこでは3年半ほど貿易事務に従事されていたんですよね?

H.S:そうです、完成車や自動車部品の輸出に関する貿易事務を担当していました。未経験ながらも、勉強させてもらえる機会に恵まれ、通関書類・船積書類の作成、契約書や信用状取引の手続きなど、様々な業務を任せていただけるようになりました。

-      未経験でありながら、様々な業務を幅広く任されるなんて、素晴らしいですね!そこから、弊社、日本冠亜物流にご転職されたキッカケは何だったのでしょう?

H.S:責任の大きな仕事も任せていただけるようになり充実していましたが、貿易の中でも物流の部分により深く関わりスペシャリストになりたいと思うようになりました。自動車以外の輸出入にも興味があり、心機一転、新たな環境で就職活動をしてみることにしたんです。

-      なるほど。弊社に来て、最初の第一印象はどうでしたか?

H.S:もともと経験者としての転職でしたので、業務に対してはイメージ通りでした。入社して驚いたことは、日本人社員が少なく、『とてつもなくグローバルな環境のところに飛び込んで来てしまったな(笑)』と思いました(笑)

-      ははは(笑)確かに、弊社はグローバルですよね。現状は8割程度が中国籍の社員ですからね。ギャップなどは感じませんでしたか?

H.S:みんなが中国語を話している時は、『何を話しているんだろ~』と気になることはあります(笑)でも、みなさん日本語が上手な方たちなので、コミュニケーションで困ったことはないです。それよりも、このグローバルな環境がとっても新鮮で中国に留学しているような気分で楽しいです。

-      なるほど。ありがとうございます(笑)

-      ところで、H.Sさんは「社内一ミスのない社員」として有名だと聞いています。業務をする上で、ミスが少ないのには秘訣はございますか?

H.S:人間誰でも間違いはあるので、ミスになる前に気づく仕組みをつくることが大切だと思っています。秘訣はとても地味ですが、確認をかかさないことです!忙しいと確認なしで進めてしまいたい気持ちはすごくよく分かりますが、どんなに忙しくても最終確認を徹底することで、結果的に後から修正する手間を削減できると考えています。

-      なるほど。弊社全社員のお手本となる、立派な考え方ですね。

H.S:確認を続けていると、自分がよく間違える、気づかなかった癖も見えてくるので、ミスなく効率よく書類を作成できるよう、日々自分をアップデートしています!

-      それでは最後に、貿易事務を目指している、または貿易事務としてキャリアアップのための転職を考えている方へ一言お願いします!

H.S: 貿易事務はたくさんの人と協力しながら仕事を進める仕事です。私もまだまだ勉強中です。未経験の方も経験者の方も一緒に頑張りましょう!共に活躍できる日を心待ちにしています!

ありがとうございました!

日本冠亜物流の貿易事務の応募はコチラ

https://topasia.jp/recruit/#contactrec

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?