僕の読書友達はアイドルと元アイドルです。(読書友達あんま関係ない)
岩本明里 feat.〇〇
丹生💬 今日も楽しかったです😀
またやりましょー！！
岩本💬 チャンピオンも獲れたし満足〜
〇〇💬 そやなー。今度いつにする？
丹生💬 うーん🧐
来週は次のシングル曲をMステさんで
やるんですよ〜。
岩本💬 あっ！乃木坂も出るよ〜。
〇〇💬 すげー会話。
丹生💬 ちゃんと見てくださいよ〜😀
感想を聞いてみたいです！！
岩本💬 私のこともちゃんと見といてね〜。
〇〇💬 はいはい。じゃあ来週以降がいいか。
丹生💬 しばらくはバイバイですね😢
岩本💬 だねー。ちょっと寂しいかな笑
〇〇💬 確かに笑。
じゃーMステも楽しみにしてるよー。
丹生💬 絶対に見てくださいよ！
岩本💬 見なかったらビンタね。
〇〇💬 やだわ。
なんでそんな事されなくちゃならんのじゃ
岩本💬 私と丹生ちゃん30回ずつね。
丹生💬 がんばりますよ！😀
〇〇💬 ､､､絶対見よ。
岩本💬 って言うかもう12時じゃん。
丹生💬 ほんとだ！もう日を跨いじゃう､､､
〇〇💬 アイドルさんは早く寝な。
岩本💬 不健康大学生も早く寝ときな〜。
丹生💬 そうですよ！
今日のゲーム中もあくび多かったですよ！
〇〇💬 いやねー。最近出た本が面白くてずっと
読んじゃうのよ。
丹生💬 気をつけてくださいね〜。
それではおやすみなさい！！
岩本💬 おやすみ〜。
〇〇💬 み。
やば。今日も3〜4時間あいつらとやってたな。
今日もめちゃくちゃ楽しかった〜､､､
さてさて。昨日の続きを読みますかね〜っと。
次の金曜日、バイト中。
〇〇「ありがとうございました！
またお越しくださいませー。」
今日もバイトの業務をこなしてます。
〇〇「今日もあと少しでおわりか､､､おっ。」
ピコンッ
また以前のようにLINEが一通。
愛萌と菜緒と〇〇と みすゞ
愛萌💬 〇〇〜。菜緒〜。
おつかれさまぁ💕
菜緒💬 おつかれ〜。
愛萌の本って今日が発売日やんな？
〇〇💬 あー確かそうだったね。
愛萌💬 ふっふっふ〜。
よく知っているね君たち〜。
菜緒💬 なんやこのノリ､､､
〇〇💬 あれだろ。
発売日だからテンション上がってるのよ。
愛萌💬 そんなことないにゃー。
〇〇💬 ､､､菜緒。なんとかして。
菜緒💬 私には無理。〇〇お願い。
〇〇💬 そうだ。何でLINEしてきたん？
菜緒💬 読書会も先週したばっかやんな？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読書会とは、このグループの3人が定期的に集まってただただ読書する会のこと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
愛萌💬 今日〇〇家に行ってもいい？
菜緒💬 あっ､､､あかんよ！！
愛萌💬 えぇ〜いいじゃん💕
〇〇💬 その前にあんた俺の家知らんやん。
愛萌💬 明里から聞いちゃった〜。
菜緒💬 えー､､､なにすんの？？
愛萌💬 んー特に考えてなかったな〜。
〇〇と一緒にいたいからかな💕
〇〇💬 はいはいどうも。まぁいいけど。
愛萌💬 やった💕
ご飯とか作ってあげるね〜💕
〇〇💬 それは普通に助かる笑。
菜緒💬 ､､､変なことしちゃあかんよ？
〇〇💬 んなことせんよ笑。
菜緒💬 いや心配なのは愛萌の方､､､
愛萌💬 しないしなーい💕
じゃーまた夜行くね！
〇〇💬 おけ。菜緒も頑張ってな。
菜緒💬 うん！頑張るでっ！！
バイトが終わり、以前のように本屋へ向かう。
前回行った時は好きな作家の本目当てだった。
しかし今回は友達の出した本が目当て。
〇〇「えーっと､､､おっ。」
"日向坂46を卒業した宮田愛萌さん！
アイドルから作家への第1歩がここに！！"
〇〇「あったあった､､､綺麗な顔だな。」
表紙を飾っている彼女の顔を見て思わず声が漏れた。
すると､､､
愛萌「そうでしょー。」
〇〇「うわっ！！」
愛萌「えへへ〜びっくりした？」
〇〇「なんでもういるんだよ､､､」
愛萌「だって夜まで暇だったんだもん〜！」
〇〇「かわいいよ。うん。」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
愛萌「､､､年上なのに///」
〇〇「身長低いのが悪い。」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
愛萌「もぉ〜これからも定期的にやってね///」
〇〇「はいはい､､､」
そうして俺は『きらきらし』を作者様の前で購入し、家へ向かった。
愛萌「おじゃましまーす！」
〇〇「いらっしゃーい。」
愛萌「ふーん､､､意外に綺麗なんだね。」
〇〇「意外とはなんじゃ。」
愛萌「あっ！ご飯の材料買ってきたから
一緒に作ろーよ！」
〇〇「まじ！助かるわー。」
愛萌「メニューは唐揚げになります💕」
〇〇「なんで💕がつくかは分からんけど。」
愛萌「〇〇が唐揚げ好きだからかな？」
〇〇「良く覚えてるね〜。」
愛萌「まぁ未来の旦那さんのことだから💕」
〇〇「えーっとMステまではあと1時間30分
くらいだから､､､」
愛萌「無視しないでぇ〜！」
そうして俺たちは愛萌お手製の唐揚げを
菜緒たちが出るMステちょうどに作り終わった。
〇〇「おーちょうど始まった！」
愛萌「日向の出番はまだだからゆっくり
食べよっか！」
〇〇「そやね。いただきまーす。」
愛萌「どうぞ〜。あ・な・た💕」
〇〇「すごいよなー本出してる友達がいるって。｣
愛萌「いやその前にアイドルじゃない？」
そんな話をしてるとまずは乃木坂46の登場。
〇〇「おっ。蓮加だ。」
愛萌「えっ？なんか関わりあるの？」
〇〇「よく一緒にゲームしてる。
にぶちゃんもいるよ。」
愛萌「へ〜､､､ライバルかも､､､」ﾎﾞｿｯ
〇〇「なんて？」
愛萌「なんでもぉ〜」
そうして乃木坂46のパフォーマンスだ。
愛萌「はぁ､､､やっぱ山下ちゃん可愛いなぁ💕」
〇〇「愛萌って可愛い女の子好きだよね〜。」
愛萌「逆に可愛い子が嫌いな人っている？」
〇〇「いない。」
愛萌「でしょー。」
そして乃木坂46のパフォーマンスが終わる。
すると次はすぐに日向坂46の出番のようだ。
愛萌「あっ！菜緒だ〜💕」ﾌﾘﾌﾘ
テレビの向こうの菜緒に手を振る愛萌。
24歳ねぇ､､､
愛萌「〇〇ー？
めちゃくちゃ可愛い24歳でしょー💕」
えっ､､､こわっ､､､頭の中読まれてる？？
〇〇「､､､はい。」
愛萌「うむうむ。あっ！明里だぁ💕」
〇〇「ほんとだ。にぶちゃん。」
テレビの向こうで踊る蓮加、丹生ちゃん、菜緒を見てるとやっぱアイドルなんだなーと思う。
そうしてMステの1時間も終了。
あとは愛萌を駅まで送る､､､だけだと思ってた。
愛萌「いやーみんな可愛かったなぁ💕
あ。〇〇！お風呂ってどこ？」
〇〇「あー廊下を出て右､､､は？」
愛萌「ありがと！」ﾖｲｼｮ
〇〇「まてまてまて。」
愛萌「え？どしたの？」
〇〇「､､､泊まんの？」
愛萌「泊まるよ？」
〇〇「どこに？」
愛萌「ここ。」
〇〇「､､､通りで荷物が多いと思った。」
愛萌「〇〇が何にも言わないからOKかなって💕｣
〇〇「どいつもこいつも､､､」
愛萌「じゃーお風呂いただくね💕
のぞいちゃだめだよー。」
〇〇「覗かんわ。はよいけ。」
愛萌「もう冷たいなぁー。」ﾄｺﾄｺ
〇〇「はぁ､､､
なんで丹生ちゃんも蓮加も愛萌も､､､」
夕食の片付けをしながら愚痴をこぼしてると､､､
ピンポーン､､､ピンポーン､､､
ん？こんな時間に誰だ？
〇〇「はーい､､､なにやってんの？」
丹生「来ちゃいました〜。」
菜緒「おじゃまするで〜。」
〇〇「､､､もういいや。」
菜緒「〇〇ー。なんかご飯ないー？」
丹生「あっ！唐揚げだぁ〜！」
〇〇「愛萌もちょっと作りすぎてたから
丁度良いか。食べる？」
丹生、菜緒「「食べるー！」」
〇〇「あんたらさっきまでMステ出てたよね？」
丹生「ですよー。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
〇〇「よく家まで来る気力あったな〜。」
菜緒「愛萌ばっかずるいやん〜。」
丹生「明里はただついできましたぁーあむっ」
愛萌「ふぅ〜気持ちよかったぁ〜💕
あれ？2人とも何してるの？？」
丹生「遊びに来たの〜あと泊まりに！」
菜緒「泊まりに〜。」
〇〇「だろうね。2人の荷物めちゃくちゃ多いし。
丹生ちゃんに関しては3泊はできるよね？」
丹生「やだなぁ笑
ちゃんと1泊分ですよー！」
そう言って信じられない量の荷物を指差す丹生。
この子すごいな､､､無自覚か､､､
愛萌「〇〇ー。わたしの分の化粧品とか
歯ブラシとか置いといていい？」
〇〇「そんな頻繁に来る気？」
愛萌「暇があったら？」
明里「あっ！じゃーわたしの分も！」
菜緒「じゃーうちも。」
〇〇「､､､もうええか。いいよ。」
菜緒も丹生ちゃんもお風呂に入り就寝時に。
丹生「〇〇さんー。一戦だけ潜りません？」
愛萌「わたしは眠いから寝るねー。」
菜緒「ふわぁ､､､にゃおも寝る､､､」
愛萌「きゃわわ///
2人とも聞いた？！にゃおだって///」
〇〇「､､､丹生ちゃんこれ繋いでー。」
丹生「はい！」
愛萌「今夜は菜緒の寝顔撮影会だー！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
そうして俺たちの夜は更けていきました。
ちなみに俺と丹生ちゃんはオール。
愛萌も何故かオールしてました。
岩本蓮加との個人LINE
蓮加💬 ､､､みんなだけずるい。
わたしもお泊まりしたかったー！！
〇〇💬 はいはい。またおいで。
蓮加💬 ､､､今度はあの人も連れていくから！
〇〇💬 あの人って？
蓮加💬 〇〇のことが大好きシスターズ。
〇〇💬 何その集団。めちゃくちゃ怖いんだけど
蓮加💬 待ってろよー！！
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