風俗嬢だと絶対バレたくない!身バレ防止&アリバイ対策どうする?


風俗求人情報に

【アリバイ対策万全】

などという表記があるのをご覧になったことはありますか?

彼氏や家族公認で働くケースがほとんどないこの業界、

家族はもちろん、友達や、元同級生など、

顔見知りには絶対に、この仕事をしているとバレたくはありませんよね?

水商売よりもっともっと、後ろ指をさされる仕事ですので、

絶対に身バレはしたくないものです。

今回は、

「身バレしてしまう原因とは?」

「身バレ防止どうやってやる?」

「風俗店のアリバイ対策って、どんなことをしてくれるの?」

ということについて、お話ししていきますね。

身バレしてしまう原因とは?&身バレ防止の方法

あなたが想像している以上に、身バレは本来は【起こりにくい】もの。

それなのに、【身バレしたからお店を辞めないといけない】【身バレしてストーカー被害に遭う】【実生活に支障がでてしまった】というケースが後を絶ちません。

身バレしてしまう主な原因は、この5つです。

対策もありますので、参考にしてくださいね。

1)写メ日記

写メ日記で、個人情報をうっかり書いてしまうと、読み手によっては「あ、あの子だ」とわかってしまいます。

写真から、住んでいるところを割り出されて、ストーカー被害に遭うことだって、十分考えられます。

写メ日記は、ネット上にアップされます。

あなたの知り合いはみんな、機会さえあれば目にします。

家族だって、人づてで聞くことだってあります。

聞いてもいないのに、日記をたまたま目にした知り合いから、

「○○ちゃんぽい子の写真がのってたんだけど」って、

聞かされることだって十分あるんです。

知り合いに知られている自分の特徴は、書かないように気をつけましょう。


「同居の兄が、シティヘブンで(自分が利用しようと)下調べをしていて、

【コレオマエじゃないの?】と指摘され、家族にばれて修羅場」

こんな話も、過去に待機室で聞いたことがありました。


2)知り合いがお客様として来た

ごくまれに、お客様とご対面したら

「学生時代の同級生だった!」とか「昼職の上司!」とか、

「いとこ!」とか・・・そういうケースもあります。

最悪のケースで、「フリーで来たお客さんが、お父さんだった!!!」

「写真指名だと聞かされて会ったら、まさかの息子」

ということもあります(これも、体験談聞いたことアリ)

どこで何があるかわかりません。

そんなピンチを避けるために、

知り合いの可能性がある男性がお客様としてあなたと出会うことがないよう、

お店に対応してもらいましょう。

店舗型であれば、カメラなどで確認できる場合もありますし、

派遣型であれば、お客様がお店に電話をするときは「番号通知」が必要となります。

知り合いの男性の電話番号は、お店に伝えておいてNGにしてもらうことができます。

3)服装・持ち物など見た目が変わった

風俗で働くようになると、服装や髪型、メイクなどを今まで以上に気を付けるので、

きゅうに「キレイになる」または「ハデ目になる」んですね。

だから、「誰か好きな人でもできた?」以上の変わり方をすることがあるんです。

さらには、稼げるようになるので、持ち物や服装が変化していくことがあります。

お店に行くときの見た目が、以前とは違うようになるので、

目につきやすくなります。

出勤の際、明らかにハデな格好になっていくと、周囲から怪しまれますし、

「こんな高いものどこで買ったの?そんなに収入ないはずなのに」

から、

「高額バイト、もしかして風俗してるのかな」

といった想像につながることもあります。

家からお店までは、普段通りの服装・メイクを心がけ、

お店でメイク・着替えをすると、怪しまれることはないでしょう。

(もちろん、お店でのメイクは落として、いつものメイクで帰宅してね)

4)お店とのやり取りを聞かれた・見られた

身バレ原因としてけっこう上位に上がります。

お店とのやり取り、特に電話での出勤確認や、

シフト相談の連絡など、

女の子側では「十分気を付けている」といっても、

ちょっとしたスキが原因で、身バレします。

画面のロックはもちろん、

たくさんのLINEのやり取りや、電話の着信履歴は、こまめに削除を。

スマホ画面に出る通知にも気を付けたいものです。

着信したとき、画面に名前や、本文の一部が出ないような設定をしましょう。

もうひとつ、気にしたいのは「予測変換」

自然に使っていて、忘れかけているような「業界の隠語」が変換されたら、言い逃れできません。

5)自分から打ち明けた

ウソみたいですが、これが身バレ最大の原因です。

「ばれたくないのに、自分から言うわけない」

と思うかもしれませんが、本当に信じている、口がかたいと分かっている友人だったらどうでしょう?

「あなたにだから相談するんだけど」と言って、

悩みを相談してしまうかもしれません。

どれほど口がかたくても、内緒にできることと、できないことがあるんです。

ついうっかり、相談相手が口を滑らせる可能性だって、あります。

どんなに信じている相手でも、絶対に他にばれたらまずいことは、

あなた以外知らないように、守っておくことが大事ですよ。

お店の身バレ対策!アリバイ対策ってどんなの?

ここまでお伝えしてきた通り、

身バレをしたくない場合には、あなたが風俗で働いていることを、誰にも感づかれない必要があります。

風俗店側でも、「風俗で働いていることを、知られたくないケースがほとんど」であることをわかっています。

そのため、面接時に「ざっくりとした家族構成(一人暮らしか、家族と住んでるか、彼氏はいるかなど)」を聞かれたり、

そもそも知り合いがお客様にならないように、予約を受けてはいけない相手がいるかを聞かれたりします。

そして、【アリバイ対策】をしてくれます。

「あなたの家族が、あなたどんなどころで働いているか社名を知りたい」といってきた時には、

風俗店名でない、ふつうの会社名を名乗らせてもらえたり、

それっぽい書類を作ってくれたりします。

(もちろん、それっぽいものなので、役所とかに提出することはできません。あくまで家族とかに見せる用です)

「あなたの家族がお店に電話」した場合、

別会社の名前を名乗ってくれる・・・

そして、「いま打ち合わせ中なので、終わり次第かけなおします」

と伝えてくれたり・・・そんな対応をしてくれるんですよね。

ほとんどの風俗店は、風俗店のみを経営していることは少なく、

水商売のお店もあわせて経営していたり、

風俗とは関係ない、けっこうおかたい仕事もしていたりします。

ですから、お店の名前以外に、会社名をもともと持っていたりするんです。

希望をすれば、「風俗店のオーナーがしている、ほかの会社」で働いているような、

カモフラージュだってしてくれるんです。

必要とあれば、会社で使っているような小道具も用意してくれます(名刺など)。

風俗店の電話って、誰から電話がかかってきたか、

すぐにわかるようになっていることがほとんど。

相手の電話番号をディスプレイで確認してから、

身バレしないように対応してくれます。

NGにしたお客さんからの電話、なんて表示も出せます。

女の子にとっては安心できるシステムです。

店舗型なら、カメラで待合室を見ることができたりも。

お店によって、アリバイ対策の方法は少しずつ異なってきますので、

身バレがコワイあなたは、

お店にしっかり「身バレしたくないので、対策してほしい」と伝えましょうね!


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