見出し画像

目の描き方のコツについて

おはようございますKYAN-DOGです
最近イラストも勉強し直そうと
デッサンから練習してます。
そんな中、これは描くコツとして
シェアできるかな?というものを
書いていこうと思います。

目の描き方です


結論から言うと
「四角い穴から覗く球体に布が巻き付いてる」

コレなんじゃないかなと。
どういうこっちゃ?ですよね

それでは詳しく書いていきます

顔って意外に平面

意外に顔って平面的に捉えた方がバランス取りやすいみたいです。だから頭にまな板が張り付いてるような形として考えてみます。
そこから鼻の位置を決め、
目の位置を球体ではなく四角で決めます

四角い窓をあける

穴…いや窓からこんにちはするように
球体を置きます。
正面だとあまり意識しなくていいですが
斜めの角度や横向きなどではこの
「四角い窓からこんにちは」の感覚が
ポイントになってきます。


四角い窓からこんにちは

そして次に
球体に厚めの布が巻き付くイメージ
それがマブタになります。
まず布が球体に巻き付いてるので
マブタも球体の形に沿います
ここでは逆に
平面的に捉えないのが大事になると考えます。

厚めの布が巻き付く

ここで大事になるのが布の巻き方
向かって顔の右側の目なら
目尻は上向き中心側は下向きに巻き付くイメージです。
これを踏まえて描くと
わりかしいろんな角度でも描きやすくなった気がしました。

いろんな角度から描く

ちなみに目の球体を大きくすると
デフォルメ顔になっていくのかなと。
しかしながら
「四角い窓からこんにちは」
「球体に巻き付く布」はデフォルメでも
捉え方は同じだと思います。

こんな感じで描いていくぅ

そして前に書いた記事
「外枠から描く」を併用すると
描く上で迷い少なく効率的になると思います。


目の描写に注目
てんげんさまぁ〜

あそうそう。
「デッサンにおいてこれやると
描きやすくなるんじゃないか説」も
最近きづいたので
まとまったらそのうち書こうかと思います。

デッサン練習〜

デッサンやるとめちゃくちゃ勉強になりますね。
これからも精進です
ではではー🌱

KYAN-DOG

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?