靑生ふゆと実家
靑生さんが最近短歌を作ってくれて、推しのアーティストが短歌を作ってくれて、最高に上がってます。テンションぶち上がってるので一首評しようと思います。
一読して、わっかんねぇなぁ、魂がでっけぇなぁ、という印象でした。
これはもう、魂がデカすぎて、短歌とか短歌じゃないとかどうでも良くなってきて、とんでもないものに殴られた気がしました。
平仮名と漢字のバランスが凄くよくて、質量感的に押し寄せてくるのも、強さがある(鯨とか泥濘とかのモチーフに近い)。
アイデンティティの硬さと言うべきか。今までに見た事のない種の短歌を一発で作られるとめちゃくちゃ嫉妬しました。
でかい魂に殴られた
読者を極端に意識してない作品がここまで美しい強さを持つのは知らなかったです。勉強になりました。
靑生さんの短歌にでかい嫉妬をしつつ実家に帰省したので日記をつけます。
今まで読んできた本を筑波に持っていくかどうか悩んでて、全部は持っていかないにしてもどこまで残すかが問題で、今後家に帰った時の実家感が薄れるのが辛いなと思いました。
ほんとにこれだけのカス日記ですごめんなさい。靑生さん好きぴ
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