天皇賞・春(GⅠ) 回顧
1着 ◯ テーオーロイヤル
2着 △ ブローザホーン
3着 △ ディープボンド
7着 ▲ タスティエーラ
15着 ◎ ドゥレッツァ
二択ミス…。
勝ったテーオーロイヤルは、前走・阪神大賞典が5馬身差の圧勝だったので、過剰人気を嫌って評価を下げてしまった。
今年に入り、これで3000m超のタフな重賞を3連勝。
昨年無理せず1年間休養させた陣営の判断が功を奏している。
今後は海外遠征(メルボルンC)も視野に入っているとか!?楽しみ。
ブローザホーンは抜群の仕上がり。
4角は7頭分以上大外をブン回し、上がり1位の末脚で2着。
最高速度が乏しいので京都の下り坂が合っている様子。
3着のディープボンドは4年連続の馬券内。
さすが歴代屈指の名ステイヤー。
初騎乗の幸Jもお見事。
3番人気に推されたサリエラは見せ場なく12着。
やはり420kgの小柄な牝馬には過酷だったか?
4番人気のタスティエーラは、馬群の中団でロスなくレースを運び、4角のポジションも申し分なかったが直線では伸びを欠き7着。
距離適正はいったん加味せず、今日は実力通りといったところ。
15着に惨敗のドゥレッツァは熱中症の疑いらしいので、今回は度外視していいかも知れないが、やはり明け4歳馬のレベルは疑わなければならない。
2024年回収率:59.6%
的中率:14.7%
サポート? いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや…