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『選ぶ。トイレの神様。』Day One。16日目。

初めまして、俺。
Day One、といいながら16日目、とかいう時点で、設定が脆弱だよな。
今日が初めてだと思えた日から
16回初日を迎えている。
そういうことにしておこう。

時折、過去に書いたものに対して、急激に恥ずかしさを覚えることもあるし、すべての記事を消してしまいたくもなる。
しかし、その時の自分は本気でそう思っていたんだなって事実だけは認めてあげたいし、自分が自分を認めないと前へは進めない。

そうそう、禁煙についてなのだが、特に頑張っていないし努力もしていない。

喫煙することによるリスクを調べ、禁煙することによるメリットを把握する。
禁煙外来にはお金がかかる。
禁煙成功者は3%。
ニコチンが身体に入る状態が、吸わない人の正常なときと同じで、ニコチンがなくなると、そこにまたニコチンを投入したくなる無限ループらしい。
だから意志とかじゃなく、身体の潜在意識の反射的行動なのである。
吸いたい、と思った時、意志を使わない。

吸わない、ことを、選ぶ。


こう考えるとうまくいく。
選択肢がある。
吸わないことを選ぶ。
そう決める。
そう選択する。
ただそれだけだ。
言葉のアヤかもしれないが、意志ではなく

選ぶ。


このニュアンスが、禁煙だけじゃなくすべてに有効であると考える。

反対に選ばないとどうなるのか? 
選択肢は無限に増え続け
顕在意識の20000倍とも言われる
潜在意識の威力にいとも簡単に飲み込まれる。

潜在意識は、選択させない。

ただ、その肉体の望んだ通りの行動を、実行に移すのみである。

だから学びがある。
危険性、メリット、デメリット、体の反応を事前に予習したうえで、吸わないことを、選ぶ、と決めておく。それが潜在意識ごとアップデートできる唯一の手立てなのかもしれない。


幸せになることを選ぶ

学び続けることを選ぶ

上機嫌であることを選ぶ


ほら、なんか、いけそうな気がしてこないか?

今日はメンターと仕事をした。
美人長身、太ももが太いからスキニーパンツは履けないと言っていた。
メンターは帰り際、トイレを、掃除していた。

この世の終わりぐらいガチに、ピカピカに。



さすが、俺のメンター。


トイレの神様はいるみたいだ。


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